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福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。

カテゴリー「月極駐車場日記」の記事一覧

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ウィンドウズ7の環境変数の初期値に戻す方法

最近新しいノートパソコンを買ってしまい、届く前にウィンドウズ7でいろいろ

遊んでおこうと考えたのですが、環境変数に異常が発生しましたので、

初期値への戻し方について書いてみようと思います。


RAMDISKというシステムメモリーのあまっている箇所を利用して高速化するソフトなどがあります。


早速試していると、何か異常終了してしまいましたので、初期値に戻してアンインストールで削除しました。


ところが、オフィス2013のワード2013を起動したら、「環境変数が異常ですので確認してください」と表示されました。


次に、ピクチャーのビューアを使用したら、「アクセスする権限がありません」 と写真にアクセスできず、写真を加工するソフトからは開けました。


次に動画編集ソフトのネロビデオを起動しますと、「環境変数の設定を確認ください」 と出て起動しませんでした。


ウィンドウズ7のX64という64ビットで初期値に戻すには、


コントロールパネルを呼び出して、システム → システムの詳細表示 と進みます。


2013052908.jpg








環境変数をクリックして、

2013052909.jpg








上にあるユーザーの環境変数のTEMPとTMPの2個を削除し、下のシステムに、


TEMP と TMPの欄に、%SystemRoot%\TEMP と編集で書き直します。


よくある錯覚しがちな点は、
ユーザー環境変数をコピペなどで貼り付けたりした時にうまくシステムが上書きされず異常終了しますと、修正モードなどで同じように入力し直しても、システムが綺麗に戻らないことがあります。


1度削除してから、というそんな流れにしないと、「あれれ、どう見てもこれって間違っていないよなあ~」 と思い込み、システムそのもののどこか一部が修正できないままになってしまうことがあります。


環境変数に異常をきたすと、
マイクロソフト社のオフィス製品のソフトや、OSに依存度の高いソフトの起動時などに警告が出ますが、ネットサーフィンなど別のソフトの起動では警告等が出ないので、よくわからく見失いイライラしてしまうことがありますので、ご注意ください。


その後ユーザーの環境変数に、


TEMP と TMPの欄に %USERPROFILE%\AppData\Local\TEMP と貼り付けます。

 
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PLEXTORのSSDファーウェアのバージョンアップ方法

先ほどの記事に書いてあるようにファームウェアのバージョンを確認した

後は、メーカーのウェブサイトのサポートページをチェックします。


まず、プレクスター社のダウンロードのページを開きますと下記のように表示されます。


2013052615.jpg







SSDって書いてあるページへと進みます。


2013052616.jpg







SSDのどの種類なのか? ですからね、MP5PROをクリックして進みます。


2013052617.jpg







何が欲しいの? という意味ですから、ファームウェアをクリックして進みます。


2013052618.jpg







欲しいのは、ここではPX-256MP5PROとなりますので、クリックしますと、ダウンロードできます。


一般的には、ダウンロードのフォルダ内に格納されますので、そこをチェックして、右クリックでCD-Rに焼きます。


ここで先ほどの仮説を思い出してくださいね。メモ帳にメモったのは、1,03となっていました。


PCを再起動し、F2キーを押して、BIOSのブートの起動優先順位をHDDよりも光学ドライブをてれこにして、そのまま起動します。


CD-Rの中身は、ISO形式となっていますので、イメージファイルですので、そのまま読み込みが始まります。


2013052620.jpg







上記のような画面が自動で表示されます。「CDの中身をブートする場合は、プレスキーを押してください。15秒以内に操作されない場合は、HDDよりウィンドウズ7を自動でブートします」 と書いてありますので、リターンキーを押します。


2013052621.jpg







SSDの中身のファームウェアを上書きしますか? yまたはnでお答えください」 と書かれていますので、yを選択すると、児童でファームウェアの上書きが開始され、すぐに終わりますので、電源ボタンを押して終了します。


後は、再起動して、前回と同じようにハードウェアのidを表示させますと、下記のようになっていました。


2013052622.jpg








ファームウェアというのは、SSDの機械の中に入っているそれを制御しているROM(ロードオンリーメモリー)というプログラムを上書きする作業です。



作業中に電源を落としますと、2度と起動できなくなる可能性があります。


ISO形式がイメージファイルだということは前の記事にも書いていますが、簡単にいえば、読み込みと同時にそのプラグラムを実行してくれるというものだと覚えるとわかりやすいと思います。
 

SSDのファームウェアのバージョンを確認する方法

「PLEXTORのSSDは、ファームウェアを付属する管理ソフトではなくて、

自分でPC操作しないといけないから難しいですよね?」 ということを

知人が話していました。


インテルなどをSSDを購入しますと、付属する管理ソフトを使用し、それでファームウェアをバージョンアップしますので、楽ちんとなり、それに比べるとPLEXTORの場合は、自分でやらないといけないという難しさが使用してみたい人の足かせになっているのだとか・・・


ほんとにそんなものだろうか?


私なりにこの問題を掘り下げてみたいと思いますので、まずファームウェアの現在のバージョンの確認をする方法を書いておきますね。


まず、PLEXTORのSSDをPCにセットした状態で起動します。


2013052610.jpg






まずコントロールパネルを開き、デバイスをクリックします。


2013052611.jpg






次にデバイスマネージャーを開きます。


2013052612.jpg







見たいのはディスクですので、ディスクをクリックし開きます。


2013052613.jpg







ディスクは、見たいSSDを指定しますので、ここではプレクスターをクリックします。


2013052614.jpg








PLEXTORのプロパティの詳細タブを選択し、次に下のプルダウンよりハードウェアのID番号表示を選択しますと、管理識別番号が1,03となっていますので、「これがバージョンの管理番号ではないだろうか?」 と仮説を立てます。


PCのメモ帳を開き、ここではあくまでも仮説として、バージョン番号としてメモっておきます。その後PLEXTORのウェブサイトにいきます。
 

SSD換装後のアライメントのチェック方法

ノートPCなどのHDDをSSDに換装させた場合は、

最後にアライメント調整のチェックをしないといけません

ので、方法を書いておきますね。


やりっぱなしのままだと、それは中学生レベルといわれてもしょうがないということになってしまいます。


大人ですので、やはりそれはマズイかと考えます。


スタートメニューの中に、「プログラムとファイルの検索」 と書かれて四角いボックスがありますので、そこに半角英数字で、msinfo32と入力します。


簡単にいえば、あなたのPCの中の構成している情報を一覧表にして表示しなさい! という命令を出す感じになります。


左サイドーバーのメニューを参照しながら、【コンポーネント】 → 【記憶域】 → 【ディスク】 という順番で進み、そこで表示される「パーティション開始オフセット」という項目の数字をマジックナンバー【4096】で割ります。


実際の画像は下記のように表示されます。私のPCの場合のサンプルになりますので、人によって数字が違います。
2013052017.jpg








私の場合は、210,763,776÷4,096=51,456 となっていました。


もう1つは、213,065,400,320÷4,096=52,017,920 となっておりました。


どちらも、綺麗に割り切れていましたので、アライメント調整が綺麗にできているということを表しています。割り切れていない場合は、アライメントが狂っているということをPCが静かに教えてくれていることになります。

アライメントが綺麗にできていますので、ここから予備領域を
作成していきます。

SSDは、予備領域と呼ばれますが、未割り当ての領域が全体の2割くらいあると、セルなどの痛み具合が5倍くらい違ってくるという説もあります。


47GBは、1,024MB X 47 =48、128MBとなります。


コントロールパネルよりシステム → ディスク管理 と進み、Cドライブが200GB近くありますので、ここで右クリックで、「ボリュームの縮小」 を選択します。


そうすると、150GBまで減り、隣が未割り当て分47GBとなります。


2013052207.jpg




オフセットが綺麗に合っていたというアライメントを確認済みですので、ボリュームを縮小して狂わないわけです。



なぜ今回ここでやったかといえば、クローンコピー時に自動で設定したから、一気に上方修正しています。


よくSSDなんかに換装させた人がガンガン使いまくり、ネットオークションで処分した時に、「こんなクズを売りつけやがって」 という風な評価などを受けていたりしますが、あれは自分の評価を自分で下げるだけ損だと考えます。


自分がある期間それを買ったということで楽しんで、「もう自分は十分遊んだりして楽しんだからほかの人に譲って違うもので遊ぼう」 と考えたりするから、次の買い手がみつかるわけです。これが世の中のしくみだと思います。
 

Acronis True Image WD Edition 無料でゲット

先日知人が、「SSD換装する場合って、クローンソフトが付属した

メーカーのものを買わないとダメなんだよね?」 というので、

「無料で、Acronis True Imageをもらえばいいんだよ」と答えました。


私の場合は、富士通製のノートPCを使用していますので、HDDは、中にWD blueのHDDが入っています。


メーカーのHPにアクセスしますと、下記のようにダウンロードコーナーに、Acronis True Imageというソフトがありますので、ダウンロードをしますと言語を訊かれますので、そのまま日本語をチョイスします。


2013052010.jpg






ダウンロードを選択し、日本語を指定し、その後インストールします。ここまでは条件もありませんので、誰でもダウンできます。


ダウンロードしたファイルを開くと、そのAcronis True Image WD Edition のインストール画面が出ますので、最新バージョンのチェックをした後でインストールします。
2013052011.jpg






Acronis True Image WD Editionを起動しますと、PCに接続された機器の情報を自動で読み取り下記のように起動してきます。


2013052012.jpg





オープニングメニューが開いたら、クローン作成を選択します。


2013052013.jpg






事前にコピー元のパーティションをフリーソフトで調整していたので、自動を選択します。


2013052014.jpg






左サイドバーメニューの中に、ソースと書いてありますので、コピー元を指定します。


2013052015.jpg






左サイドバーのメニューの中にターゲットと書かれていますので、コピー先を指定します。


2013052016.jpg






左サイドバーのメニューに完了と書かれていますので、今まで指定した内容が表示されますので、確認し実行ボタンを押します。


2013052018.jpg







上記のような画面となり、下記のように進捗具合を表示してくれ、自動で進みます。
2013052019.jpg







後は、PCが再起動となり、そこで実際の処理が始まります。ここでは、終了後にシャットダウンするというチェックを入れないでおくと、終了後自動で再起動になりますので、ウィンドウズが立ち上がりますので、そこで外付けのSSDが綺麗にできているかをチェックし、チェック後に終了させ、バッテリーをはずし、SSDを換装します。


はい、ここでおさらいです。
法律に何1つ触れることもないままに市価¥8,000のクローンソフト
がタダでゲットできました。


それではなぜ日本の国内でクローンソフトというものが大量に販売され、購入者がいるのでしょうか?


それはインターネットでみんなが、「HDD換装させる場合や、SSD換装させるのに必要なので買った」 とブログなどに書いているのを読み、そんなものなんだと思い込むからです。


ちなみにこのAcronis True Image WD Edition というのは、SSD換装後に起動しますと、PCにWD製品がありませんと起動拒否します。


2013051916.jpg




上記のようにメッセージが出ますので、外付けでWD製HDDを接続しますと、下記のように起動します。


2013051917.jpg





となります。


つまりWD製のHDDを持っていない人は、クローンソフトを買うよりも、WD製のHDDを購入し、SSD換装させた後でWD製のHDDを処分した方がお値段的には安くなります。


Acronis True Image WD Edition というのは、起動時にPC内の情報を自動で読み取りますので、事前にユーザー登録や、シリアルナンバーを入力することも必要ありません。


また、すべてのパーティションを自動でアライメント調整してくれますので、アライメントのチェックボタンもありません。


上記ブログ内の画像はサムネイル表示ですので、1度クリックしますと拡大表示しますが、ブラウザによっては自動で縦の長さを調整しますが、もう1度クリックしますと原寸表示と変わりますので、必要に応じクリックも使い分けてください。

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