福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
カテゴリー「月極駐車場日記」の記事一覧
- 2025.07.13
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- 2014.04.10
地震のデーターベース
- 2014.04.01
タバコが売り切れ
- 2014.03.27
車を買い替えようと思う日々
- 2014.03.23
3%の人材を探せばよい
- 2014.03.21
Fitbitでアマゾンギフト券大当たり
地震のデーターベース
- 2014/04/10 (Thu)
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最近知人より、「気象庁の地震データーベースで調べて欲しい」
という依頼がありました。
福岡市の某エリアで、昨年1月から今日現在までという期間を指定し、気象庁のデーターベースで調べることができるのだそうです。
詳しくは書きませんが、アパマン経営者とかが、自分の所有する建物が壊れたりした時に、気象庁に地震の記録というか、証明書をお金を出して発行してもらい、それで補償にあてたりすることがあるのだそうです。
福岡市は地震がないわけで、私も気象庁のデーターベースで調べるのはたぶん初めてになります。
結局福岡市で、昨年から震度1以上の記録を調べたのですが、今年3月の伊予灘地震時だけしか記録が出ませんでした。
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タバコが売り切れ
- 2014/04/01 (Tue)
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コンビニで、タバコが売り切れていると
いわれました。
コンビニにタバコを買いに行くと、店員さんが笑って、「今日はタバコが売り切れています」 といわれました。
いつもタバコを買うので、カウンターにタバコが無かったのでおかしいと思ったのですが、どうも消費税値上げでみんなが買占めしたらしいです。
「となりのコンビニに行っても売っていなかったらどうしよう?」 と思いながら、50mほど離れたコンビニへ行きました。
そしたら普通にいっぱい売っていました。
車を買い替えようと思う日々
- 2014/03/27 (Thu)
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古い車になぜ乗り続けるの?
と訊かれることがあるのですが、
それはきっと怖さがあったのだろうと答えています。
つい最近ディーラーの方が自宅に訪問されました。もうすぐ車検なので、買い替えるだろう? っていうタイミングです。
よく人に訊かれることに、「なぜそんな古い車を乗り続けているの?」 というものがあります。
それはきっと怖さがあったりするのかとお答えしています。
立って歩くことができなくなった時に、会社の仕事の合間、いくつもの病院を巡ったりしました。
でも、統計確率論を多用し、最後に辿り着いた病院で言われた台詞は、「そんな状況から元通りにまで回復した人なんて見たことがありません」 というものでした。
タクシーの乗って病院などに行くときとかに、車に乗っている人を見ると、
「もう1度だけ、綺麗な女性をのせてどこかドライブをしてみたい」
「もう1度だけ、V型エンジンが拭きあがるエンジン音を感じながら、走らせてみたい」
「もう1度だけ、子供のころ遊んだ公園に行って、芝生の上を歩いてみたい」
「もう1度だけ、香港のプロムナードに行って、自分の足で海を見ながら歩いてみたい」
「もう1度だけ、海でジェットスキーに乗って疲れるまで遊んでみたい」
なんかそんな風に、自分がやりたいことが頭に浮かんできます。
立ってまとも歩けない人間にとっては、車を運転することなんてまず不可能ですから、タクシーでしか移動できない自分には憧れの世界でした。
車を買ってそれを運転している自分を夢みる感じです。
誰でもそうだと思いますが、絶対絶命みたいな、絶望を感じる状態では、生きる希望が欲しいわけで、動かないからだに向かって、やりたいことをイメージしながら、「動いてくれ~」 ってそう願い事をするのだと思います。
治療の過程で、心停止状態まで陥ったりしたので、怖かったです。
自分がもうすぐ死んじゃうんだなあ~ってことがわかる時に、どうやれば息を吹き返すのか? なんて習った記憶もありませんから。
頭の中に浮かぶのは、生きる希望を考えるだけ! みたいな毎日です。
そんな感じでリハビリとかの生活を抜け出し、車を運転できるようになり、階段とかも怖くなくなり、全力で走れるまで、一直線で回復できました。
たまたま運が良かっただけのような気がします。
会社で夜中まで残業をして、翌日初めて行った病院の公衆電話から会社に電話して、「昨日今日の分も仕事していますから、今日は病院に来ています。何時に終わるのかも初めての病院でわかいませんが、終わったら出社しますから何の問題もありませんから」 とか言っていました。
体が不自由になった人とどう接して良いのかがわからないって、よくあるパターンなので、あえて相談もしたことがなくて、仕事を先に済ませたから、病院に来ています~みたいに当たり前のように言っていました。
同じ事務所内で、体の不調で手術し失敗という結果になった人がたまたまいたりして、「あれよりどう見てもお前の方がひどいように見えるのに、治るわけないだろう」 って感じのことをよく言われました。
「全然問題ないですよ。解決に向かっています」 とか言っていたのを上司はキチガイだと思ったこともあるそうです。
誰でもそうだと思うのですが、初めて体験することって、予定を訊かれても答えられないですよ。
本屋さんに行って、なにか参考になりそうな闘病生活の体験談とか、適当に30冊とか本を買ったりして、1回読んで捨てましたが、5万円とか払った気がします。
あまり覚えていないんですよ。
電車とかに乗れないので、とにかくお金がかかるんです。
初めて行った病院で「ここでは治せそうもないみたい」 って感じると、同じ週に違う病院に行ったりするわけで、初診料とかも何重も支払っていました。
時間のないことだけ確実だったので、追い詰められた人間が飛び回るようなものでした。
そんな時代に買った車なので、縁起担ぎみたいなものだと思います。
難しい問題に直面した時とかに、「あの車を買った時のことを思い出せ。今回もなんとかなるぞ」 みたいに思いたかったのだと思います。
車が壊れたら買い直そうという風に考えたりしたこともありますが、壊れなかったんです。
最近思うのは、今度の車検を取って乗り、来年とかにプリウスの中古でも買おうかなあ~とか考えたりします。
経験したことのないようなことの連続だったりして、車に乗り込むと、「また今回もあの時と同じように成功できるんだ」 って感じで、頭から浮かぶイメージを形にしていくわけです。
でも、何度やっても同じ結果になったりしますので、もう車は買い替えてもよさそうな気がしてきました。
技術が未熟だったところからそんな風になっていたような気がするので、一旦リセットしようと思います。
3%の人材を探せばよい
- 2014/03/23 (Sun)
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とある会社の経営者から、「どんな人材を探せばよいのか?」
というご質問がありました。
「3%くらいいるといわれる行動する人を探せば良いと思います」
と言いました。
例えば大学を卒業し、どこかの会社で1年くらい働いた若い男性がいるとしますね。
ある日会社の社長が、「午後から出かけたいので車の運転してくれ~」 って言ったとします。普段会話することもない社長が、2,000万円くらいの高級でしかもデカい車の運転をしてくれないだろうか~ っていう内容です。
「車をぶつけたらクビになり、更に修理代などを支払わされるに違いない」
「それに普段しゃべったこともない人なので何をしゃべればよいのかもわからない」
という風に、97%くらいの確率で、断る理由をまず考えるのだそうです。
残り3%くらいの人は、「はい、わかりました。どちらに出かけたいのでしょうか?」 などと話を進め、車両課の方に出向き、車が汚れているのを見て洗車などの方法を訊きGSで洗車し、行きたい場所の住所等のデーターをもらってきます。
後は、それまでの人生で1度も運転した経験のない高級輸入車を運転し、初めて触るであろうカーナビを操作したりして、どこにもぶつからずにその日戻ってきます。
アメリカの有名なコンサルタントのレポートに、「お金もちになる人とそうでない人」 などを数十年徹底的に対応して気づいたことのまとめが書いてありました。
人は10%を下回るくらいの数%の比率で、物事をまっすぐに見る力があるのだそうです。
その為、これまで1度もやったことのないような仕事をやれと言われると、それが上手くいくように考えながら行動に移る特徴があるのだそうです。
90%を超える高確率で、その人がこれまで1度もやったこともないようなことをやれと言いますと、できない理由を言って行動しないそうです。
例えば仕事とかであれば、「失敗すればバカだと思われてしまう」 などのように、自分がどう思われるか? という部分の方が重要だったりして、行動が落ちるのだそうです。
そんな感じなので、事業家の人であれば、「俺は周りの誰よりも行動力がある」 という絶対的な根拠のある自信とかがない場合、行動できる人に的を絞って採用すれば事業が上手くいくという理屈になります。
趣味とかではない、お給料をいただいてのお仕事ということになりますと、技術が不足していると自分で思えばまず行動できないものです。
企業などの場合、やれそうという判断があり、実際にいきなりある日突然何の前触れもなくやらせるというのは、確認しているんだと思うんですよ。
小さな会社やお店の場合、社長が自分でそういう判断をしてから、実際にやらせるという確認をすれば同じように人の見分けがある程度向上すると思われます。
◆カーメンテナンス
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