福岡市/月極駐車場|管理人503 棟梁調査が行われています 忍者ブログ

福岡市/月極駐車場|管理人503

福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。

棟梁調査が行われています

 今週は、福岡市の月極駐車場を含め、
棟梁調査が行われております。

高架道路というのは、安全確認のための検査とかもあったりします。

そんな中、点検作業中に銀行員がバイクで勝手に中に入り込み、休憩していました。

なぜ多くの作業員が作業している中で、1人敷地内に入っていたのかは不明ですが、翌日に銀行本店に車両照会し、所属する支店の支店長より謝罪がありました。

法人車両に関しては、無断駐車等車両管理責任者に照会することで解決しやすい傾向にあります。

大手不動産会社の営業車が無断駐車していたので本社に照会してみた(法人車両対応編)の方を参考にされてみてください。

今年は新型コロナウィルスの件で緊急事態宣言発出があったり、暑かったということなども影響しているのかもしれませんが、勝手にまったく何の関係もない月極駐車場に入り込むとかで110番通報などが多いように感じます。

平成29年6月に東名高速道路夫婦死亡事故が発生し、死亡される残念な出来事があったりしました。 煽り運転等も道路交通法改正などがありました。

そういったお話に関連するのですが、スマホゲームがやりたくなり、関係のない月極駐車場でスマホを一生懸命にしているという事例もあり、その中には大手企業の社員が貸し与えられた車両で仕事中にされているというのも含まれます。

その方の上司であったり、管理者はあずかり知らないことであり、それは被害者から連絡してあげないと繰り返される傾向にあったりします。

もう誰かが止めてあげないと、自分の意思では止めることができないという負のスパイラルに陥ってしまっている人がいたりする。

事の発端は、何年前になるのか正確に覚えておりませんが、私が仕事用に借りてある場所にぱっと見銀行員に見える人がバイクを置いているのを目撃したので、直接本人に、「銀行の方ですよね? 何銀行ですか?」 と所属する銀行名を訊きましたら、「○○○○銀行です」 と言われました。

私は○○と申しますが、ここは私が事業用に借りており、○○○○銀行さんとは普段お付き合いもないのでやめてくださいねと直接注意しました。

そういったことがあったのですが、ふと見るとまた置いていることがあり、直接注意しました。

そういったことがあったりしたのですが、ある日車で帰ってくると私の車を置く場所にバイクを置かれ腰掛られスマホを一生懸命にされていました。

出入り口が1カ所しかなくて、一方通行で道路で後続車とかがくるのに私が入れないのに動かす気配もない。

異常行動が複数確認されたので注意して敷地外に出て行ってもらいました。 その際撮影したナンバープレート情報を福岡県警に通知しました。

自分の土地ではないものを借りる。 それは普段からこういう使用をしました。 とか、こういう清掃をしましたとか、報告書を出しております。

そのような中で、バイクは月極駐車場内に置かないような利用ルールもあり、私が出かけて時に勝手に乗り入れ休憩され、それを見た近所の知らない人が「あそこはバイクを置く場所のようだ」と昼夜問わずに勝手に置くことがあり、それは都度110番通報して警察を呼んで処理しております。

そういったことがあったりしておりますので、直接銀行本店に車両照会の電話を入れて、貴社の所有するバイクではないか? と問い合わせましたところ、○○支店の所有となるので支店長から電話させます~ と言われました。

警察署より110番通報して構わないというアドバイス等いただいております中で、ぱっと見銀行員に見えたので警察はその場で呼ばない方が無難かなあ~ と考えました。

銀行の方に、「なぜうちのバイクだと思うのか?」 とか訊かれたりしましたが、そもそも銀行員はどこか企業に訪問した際に直接その会社の駐車場であったり駐輪場に置く習慣があると思うのです。

第一に、他人のお金等を預かることがある。 そのため書類でも走行時に落とさない荷台を取り付けている。

第二に、他人のお金とかを預かるとかある場合に、自分から離れた場所にバイクとかをわざわざ停めない。 書類紛失とかのリスクが考えられるので目の届く範囲となる。

第三に、履いている靴とか見た時に小綺麗な格好をしており、それは真夏の時期に遠くまでバイクを置いて往復すると汗をかくので、接客業でそこまで頭の悪い人はまずいない。 そうすると近くに来た時に置くと考えられる。

そういった論理的なもののほかに、私は大学卒業して企業で銀行廻りの仕事をしていたので、銀行頭取の自宅までお中元届けるとかしていた経験から銀行員の匂いというか、特有の雰囲気みたいなものを感じた。

1度銀行名を本人に聞いただけで、それはひょっとしたらうそを名乗ったのかもしれない。 と思われるかもしれませんが、私どもと取引のある銀行が入ったりした過去事例はない。

そもそも上場企業社員であまり不法行為は多くはない。 やはりせっかく入社できた会社の仕事は大切にすると考えられるから。

上場企業は税金申告は国税局で、監査法人とかもあるので、車両の減価償却代やリースの消耗品は車番で管理していると思うので、私が過去の記録をいちいち調べるよりも直接車両管理責任者に照会した方が即時性が良い。

銀行本店の人に、「うちの銀行だけ照会しているのか?」 と訊かれたので、「よその銀行に照会する予定はない」 とお答えましたが、

そもそも銀行で雇われているだけのことからそれなりに知能は高いと思う。 そうするとね、過去に私どもと取引実績があり、あるいは、過去に勝手に置いて問題とならなかった実績から繰り返していると考えるべきかと思いました。

私の記憶ではそのような銀行は1行しか思い浮かばなかったので、銀行のすべてに総当たりで照会する必要はないと考えました。

調べていただき、「当行のバイクで間違いありませんでした」 とお電話いただき、支店長からもお電話いただきました。

調査というのは、私の記録では○○○○銀行のものという報告書をあげるのはマズイ面もあるので、直接本人の所属する会社に反面調査希望し、その回答を含め福岡市や福岡県警に報告させていただきました。

また支店長より自宅に謝罪に伺いたい旨相談ありましたので辞退しました。 やらかした本人が辞めれば済む話だったりすると思うので、やった人でない人に謝罪していただくのもどうかなあ~ と考えましたのでその旨お伝えしました。

例えば、ある日駐車場に帰り銀行員が勝手に入り込んでいて、注意したとします。 その場合当日報告書でこのような出来事がありましたと送ります。

でも、いつも私の筋読みが正解とは限らない。

あるいはやめてくださいと注意し繰返されたということは法律的には、”付きまとい状態” と呼ばれる領域に入ったと考えらますので、筋読みが合っているのか? および、所属する会社の上司なりに反面調査していただきその人の弁明とか約束を報告するまでが調査だと考えます。

やらかした人が口頭注意で終わるとか、減給になるとか、解雇されるとかは会社によって違うでしょうし、それはその人と会社の話になるわけですので、私から見ればあまり興味はありません。

また、他人に注意することを「人ともめる」 と誤解されていらっしゃる人がいたりします。

たぶん世の中のしくみを間違って覚えたりされたりするとそのように見えるのかもしれません。

人は損得勘定で生きているような面があり、自分が知らないところで自分の評価が下がり続けているとかの情報は、教えてくれたらありがたいと感謝したりされます。

想像してみてください。 何の人間関係もない、利害関係もない人が勝手に堕ちていくのを見ても教える方が難しい。

公道で車を運転している高齢者が認知症で、変な運転していた時に、その運転者に注意するとかも難しいので放置されることの方が多い。

複数回あなたの評価が下がるような感じになっていますが、ご存知ですか? と教えて差し上げただけなのです。

後はその人の人生ですので是正されるとかの選択をご自分でされる感じとなる。

何か強制しているわけでもありませんし、提案しているわけでもなく、法律に違反していることを教えて差し上げたのです。

もめるというのは、会話で激高されるとか、話している内容を相手がご理解できないとかのことを指すのです。
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