福岡市/月極駐車場|管理人503 無断駐車をやったことがない理由 忍者ブログ

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無断駐車をやったことがない理由

先日ある知人が、「ほんとに無断駐車したことないのか?」と訊くので、
「それは展開の予測をすれば、普通の人はしないのでないか」
という、展開の予測というお話しをした管理人です。

あなたが知り合いの葬儀などに出席することになり、普段ではありえない会社の仕事を早退し、駐車場にいつも違う明るい時間帯などに戻ってきた時に、まったく知らない人が無断駐車をしているのを発見し、自分の車を入れられないシュチュエーションで困った時にどう対処しますか?


私はたぶん、あなたがテンパらない限りは、まず最初に携帯などで現場の写真を撮影するのではないかなあ~と思います。


自分の<困った>という感情から、次の展開の予測として、<誰かに相談する>と考え、それは写真などの<ビジュアル的なもの>があった方が説明がわかりやすくなるからです。


次に、せっかくバッグなどから出したという携帯電話で、そのまま警察に電話するのではないかなあ~、と思います。


自動車は名前や電話番号が書いてあることがまず無くて、識別するためのナンバープレートというものが付いてあり、原則これは陸運局などが管理し、まず個人情報保護法というもので簡単に誰の持ち物なのか? ということを簡単には教えてはくれませんよね?


<個人情報保護法>というものは、どこか通販などのホームページの中にある<個人情報保護方針>などのページを読めばわかるように、<犯罪捜査対象者>に限っては保護されないと説明が書いてあるからです。


保護されてあるものを外すには、原則警察などの捜査員に相談し、犯罪捜査対象者の具体的な情報提供をするというのが最短ルートになると考えられるからです。


そうすると、次に予測される展開としては、確認目的でパトカーがやってくることが予想されます。 原則その時に無断駐車をした側の加害者は、その場に立ち会いをしない限り、被害者から一方的に被害状況を申告され、それはたぶん公式に記録されるかと思います。


なぜならば、被害者という立場では、失うものが時間以外存在しないからです。


なぜ警察に相談した方が早いのか? という面ですが、<高度な知能を持つ犯罪者>であったり、<犯罪で生計を立てているプロ>であったり、<大企業に勤める会社員>などはまずカメラのフレームの中に入らないと考えられます。


消去法でプロファイリングをしていくと、月極駐車場のプロフェッショナルの管理人でもないようなあなたが、携帯やデジカメで簡単に撮影できたという相手は、<社会の一般常識が通用しない人>という感じになりますので、自分1人でその無断駐車した人に注意とかを直接しない方が、後腐れの問題が減ると考えられるからです。


専門用語風にいえば、<マーキングを打つ>という感じが、被害者にとって1番の得策ともいえます。


それではあなたが、「俺が今ここで無断駐車をした場合、相手の被害者がどう動くのか?」 という視点で考えた場合、無断駐車する気持ちになれるでしょうか?


今の時代は、女子高生が変質を見たその瞬間とかに警察に通報し、自衛官だったか逮捕されたりしましたが、そんな時代になったのだと思います。


自分が車をどこかに駐車しないといけないという立場の場合は、公道に置くとかの方が不安というか、リスクが低いと考えますので、割の合わない無断駐車した経験がないのです。
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