福岡市/月極駐車場｜管理人503

とある先輩より、
「福岡市の月極駐車場は、ハトのフンが落ちたりするのに、
いったいなぜ満車なの？」
そんな質問がきたので、１つは洗車革命の影響ではないかと答えた。


福岡市の月極駐車場の管理人として思うのは、車がわが子なみにかわいいといった感じの人って存在している気がします。　もういつもピカピカで、毎日でも洗車しているかのような感じです。


正直なお話として、少数派のそういった方は、あまり福岡市の月極駐車場はご利用されない傾向にあると思います。　ハトのフンが落ちることもありますよ～なんて言えば、即答で、「やめときます」　なんて感じだろうか。


この１０年間ほとんどいってもよいくらい落ちなかったというご利用者もあるとは思うのだけども、こういったお話は、多少でも可能性があれば、正直に前もってお話しておく方が良いと管理人は考えています。


一般の人は、普段お車に乗る生活の中で、３日に１度など雨に降られ、車が汚れるので、洗車をするという生活ではないだろうか。


３０年前からは想像できなかったくらいに、近年では街中を走る自動車が綺麗になったと感じるが、１つは洗車革命の影響だと管理人は考えています。


もう２０年くらい前になると思いますが、コイン洗車場や、高圧洗浄機なるものが登場しました。　泥汚れなんかがグングン目の前で綺麗になっていく様子を見ると、脳にアルファ波が出るそうで、気分爽快だったりします。


このころは、管理人なんかは、月極駐車場内で、月に１度くらいは、スプレー式のフッ素コーティン剤を塗り、拭き取ったりしていたので、主にメンテナンスの関係で、男性を中心にスーパーホワイト系のいつも真っ白な自動車が走っていたように思います。


また、１０年くらい前にボディ革命、新車で買う際に、ペイントシーラント加工なるものが出てきました。　５万円くらい追加すると、５年間ノーワックス加工というオプションです。　


水洗いだけで、特別ワックスをかけるという必要もなくなり、女性などを中心に、手抜きメンテナンスという感じで人気があったと思います。


２０年くらい前に洗車が楽に変わり、１０年前にコーティン剤などの性能が上がり、右肩下がりで洗車コストは下がっていったかと思います。


例えば、２０歳のOLさんが毎日会社へ自動車通勤する場合、３日に１回雨が降ると仮定すれば、１カ月間に洗車回数が１０回やっても、￥３，０００という計算となり、３０年前よりは格安になっています。


つまり洗車方法などが便利になり、その結果、多くの人は洗車などで悩むことが減っていたのではないかと、管理人は思うのです。


福岡市の月極駐車場のご利用者は、「ボディカバーを￥５，０００くらいで買ったのですが、１０ヶ月使えば１ケ月あたり￥５００ですので、洗車回数も減ります」　なんてことを言われておりました。


インターネットなどの書き込みでは、「ハトのフンはグラスコーティン剤の硬い皮膜を突き破る」　なんて煽りまくりですが、普通に車に乗る人は、普通に洗車されるのは、さすがにそこまでは滅多にないような気がします。


昔は、車の洗車やワックスなど、やり方がよくわからないなどの人もいらっしゃいましたので、街中を走る自動車のボンネットなど塗装が剥げた自動車も見かけましたが、今ではほとんど見る機会が無いと感じます。


福岡市の月極駐車場をまったくご利用された体験が無ければ、ハトのフンが落ちることもある世界というのはおそらく想像を絶する世界になるのかと管理人は思います。


想像つかないのをどう感じるかは個人差もあるのでどうでも良いのですが、洗車の方法がいまひとつよくわからずにガソリンスタンドで洗車しまくり、高額な料金を支払ったなんてケースもあるので、ブログなんかでも、洗車方法なんかを書いていこうくらいに考えています。


そんな感じで、福岡市の月極駐車場の管理人はお答えしました。