福岡市/月極駐車場｜管理人503

今日は、仕事に難と遅れてしまうという大失敗の

1日でした。

博多駅前の某会社に出かけたのですが、いつも利用する駐車場まで工事をやっており、何回か迂回する羽目に。


駐車場に到着すると、「もうギリギリの時間かな～」　と少し嫌な予感がしてきた。


初めて訪れる場所で、カーナビにとりあえず住所を入れてあったのだけども、急いで車を降りてしまい、そのままに・・・


「この辺かなあ～」　と近くに来た時に、見知らぬ通行人に道を尋ねると、「あっちじゃないの？」　と言われ、これもよくなかった。


約束の時間が過ぎてしまい、会社に「遅れておりますが、道がよくわかりません」　と言ってしまい、「え～今どこにいるんですか？」　と訊き返されてしまった。


すぐ近くにいると感じているので、目印を訊きたかったのだけども、質問をした人が地理が苦手に思われる人で、しかもスマート・フォンから0120で始まるフリーダイヤルなので、「わかりません」　とでも言ってもらえれば切れるのに、悩んでいる雰囲気だけが伝わってきてしまった。


電話を切った時に、質屋さんに飛び込み、「すみませ～ん。　道を教えて欲しいのですが、お仕事中ごめんなさいね」　とおばあちゃまに言った。


「ｘｘビルって聞いたことあるのですが、思い出せませんので、地図で調べますね。　今あなたがいるのがここで、XXビルはちょうどこの反対側のここですね」　とさすが年の功というか、ビジュアルな説明で助かりました。


結局遅れて到着してしまい、椅子に座ると、帽子（キャップ）を取った瞬間に額から汗が下に滴り落ちて止まらない・


お仕事の話をしていく中で、本来であればメッチャ難しそうなことを言われても、「そんなん楽勝です。　是非お任せください」　と仕事を取りに行くのだけども、


「ここへ来るまでになんか縁起でもなく拒まれているかのような気がするなあ～」　と少しそんな気がしてしまった。


結局時間ギリギリに出発した自分が悪いだけなのに、なにかリズムが乗りきれずに、歯切れの悪い自分がいた。


走ったわけでもないのに、サマースーツの下に汗が・・・止まらない。


駐車場にまた戻ると、駐車場代￥300を使って、いったい何をやっているのだろう？


今日はそんな1日でした。


夏の商談って苦手ですよね～。


たまに汗が止まらない時があって、ハンカチで拭いてもどうにもならない感じで、Tシャツの下に汗が滴り落ちると、相手の話をほとんど聞けなくなってしまいます。


説明された数字なんかはその場で記憶していくのですが、相手の言った台詞に冗談もいえなくなってしまい、「早くかえりたいなあ～」　という感じになってしまいます。


今日は、会社の用意した簡単な地図を見て、道に迷ってしまうという失態。


そして、わからない人に訊いてしまい、更に悪化していくという失態。


最後に、接客業である質屋さんという、賢そうな人の脳みそを使って、一気に上方修正できた！　というところだけが良かっただけで、その後は集中力も途切れてしまい、ダメダメでした。