福岡市/月極駐車場|管理人503 オープン型のセキュリティ 忍者ブログ

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福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。

オープン型のセキュリティ

福岡市の月極駐車場の出入り口には、チェーンゲート

などが付いておりません。

俗に言う、オープン型のセキュリティとなっておりますが、

わかりやすく説明する為に住宅の場合から説明しております。


月極駐車場を探している人などからのご質問に、「福岡市の月極駐車場の出入り口には、チェーンゲートなどの門などが付いてないのは、どうしてですか?」 と訊かれることがございます。


セキュリティというのは、一般的にはクローズ型とオープン型の2種類に分かれ、オープン型を採用しております。


例えば最近テレビ番組で個人住宅に下着泥棒が入る決定的瞬間をカメラがとらえ、それセキュリティ専門家の方が、「この家のガレージに門が付いているのに、それを常時開けっぱなしにしてあり、面倒くさいから閉めないという住民のルーズさが、不法侵入を招いている」 という指摘をされてありました。


個人住宅などの場合、大きな立派で高く外から見えない壁を住宅の周りに設置し、セコムなどのシールを貼ったりした事業家の個人住宅などがよくお金持ちの家紹介番組でも出てきますが、これは俗に言う、クローズ型のセキュリティと呼ばれる種類になります。


それとは反対型のオープン型セキュリティとして、事業家の個人住宅なんかでも、塀の低い、ガラスをたくさん採用した住宅などが存在します。


クローズ型のセキュリティというのは、素人さん向けであれば抜群の効果を発揮しますので、訪問セールスなどが来なくなったりするメリットがありますが、玄人さんには効果が期待できず、1度不法侵入されると殺害まで行くような傾向にあるとも言われております。


オープン型のセキュリティというのは、セキュリティの専門知識のない素人さんから見れば、入りやすい住宅となりますが、玄人さん、いわゆる空き巣なんかが寄り付かないとも言われております。


オープン型というのは、陰気くさくないという特徴がありますが、これは商売などをやっています家というのは、ドアの色から黒を使わないような特徴があります。 人を寄せ付けない色を採用しますと、商売に響きますからね。


例えば、近所のセブンイレブンを見てみてください。 駐車場には塀そのものが設置されず、ガラス張りで外からよく見えるように最新型のLED照明を採用しております。


商売をされているような事業家の個人住宅なんかでも二極化していると思います。


1つは、「これはすごいですね」 と初めて見た相手が驚くような絢爛豪華なお屋敷タイプです。 人を威圧するかのような感じと言えば良いでしょうか。


もう1つは、ボロ家というか、人を威圧するようなものがない普通の家です。


どうして二極化していくのか?


そもそも知らない人が訪ねてくるような家というのは、威圧するような家を建てたりしますと、遊びに来る人が減ってしまいますので、メリットがありません。


注文建築などの場合、どちらかを建て主が選び、目的に合わせて設計されていきます。
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