福岡市/月極駐車場|管理人503 外国人の入居者問題 忍者ブログ

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外国人の入居者問題

とある人が、外国人の入居者問題で、管理している
不動産会社に行ったそうです。

内容は、ある賃貸マンションで、タバコの吸い殻が捨てられており、ゴミ捨て場のそばなので、火事などの心配がある。


そんな内容をその賃貸マンションに書かれてある不動産管理会社まで、出向いて行ったとの事。


そんな話であったり、外国人の問題は、その町に住んでいる人がみつけたりしたことをもっと不動産会社に電話したりすべきだということでした。


う~ん、これは難しい問題かなあ~と感じました。


以前人に話したりしたことがあったのですが、外国人の入居者向けとして、「日本人から見た外国人のここが変」 という感じの小冊子などを作るなどをして、外国人と賃貸契約などをした際に手渡すなどが必要ではないか。


そんなお話をしたことがあります。


知人が言っていたのは、近所のコンビニで働いているAさんは、すごくしっかりしており、日本人のことなどを研究していたりする。


でも、違う外国人は、日本のしきたりであったり、自分で何か研究するということがなくて、やりたい放題やる。


同じ国から来た人なのに、日本に来て周辺の環境に溶け込もうとする人もいれば、まったくそうでない人もいる・・・


注意しなければわからない人には、わかるまでみんなが注意すべきではないだろうか。


そんな感じのことを言っていた。


アインシュタイン博士が言っているように、その人が10代までに経験した小さな世界での出来事みたいなものを常識と呼び、人生の行動指針になっているだけだと思う。


例えば日本には、京都にあるような共生という考え方があります。


商売をやっていたりする人などであれば、周りの人に迷惑をかけないようにして商売をするというものです。


例えば私の家に誰か来客があったりすると、「車で来られますよね?」 なんて感じで来客者の駐車場をご案内していたりします。


このエリアでは昔話し合いなどがあり、道路にあまり車を放置しないことや、騒音を立てないなどの事業者の自主規制みたい取り決めなどもあったりします。


例えば、近所に住む人の家で不幸なことがあって、葬儀などであったり人が集まるなんて場合に、駐車場を融通しあうなんてこともあります。


そんな光景だけを見た外国人などは、「勝手に車を駐車してもいいに違いない」 なんて風に錯覚を見たりしたというケースもあります。


この世のしくみというのは、すごくシンプルな構造をしている反面複雑なところもあったりします。


解説書というものがないのです。


人は上を見ているスタンスであれば、周りの人とどうすればうまくいくのだろうか? みたいに考えますが、下を向いたスタンスであれば、周りの人のことなんて見えないものなんです。


賃借人の起こした問題は、管理会社に是正する義務がある。
管理会社の人間を呼び出してやった。
そういっていた人もいらっしゃいます。


そんな感じのテーマのお話が増えているように感じます。


私の場合どんな風に対処しているのか? を知りたいという人もいらっしゃいますが、経験ないのでわからないなあ~とお答えしております。


問題が起きるから対処するという風な考え方ではなくて、問題が起きないようにしていくという考え方になります。
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