福岡市/月極駐車場|管理人503 お困り相談 忍者ブログ

福岡市/月極駐車場|管理人503

福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。

カテゴリー「お困り相談」の記事一覧

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携帯・スマホ・リチウムイオンバッテリーのお得な充電方法

最近スマートフォンって1日バッテリーが持つように
なり、モバイル充電器とか要らなくなりましたよね?
という勘違いのご質問をいただきました。

携帯電話や、スマートフォンやタブレットなど、最近はバッテリー駆動の持ち物が増えたように感じますが、1番やってはいけない充電方法は、夜寝る前などに充電器に接続し朝までというパターんです。


リチウムイオンバッテリーとは、80%以上になれば
充電をやめ、使用して40%以下になれば充電開始する
というのが1番バッテリーが長持ちするそうです。

まず、電気自動車などでも、充電ステーションで急速充電というものがあり、これは80%で止まりますよね?


バッテリーって80%くらいまでで充電をやめないと、そのまま充電し続けると100%まで時間をかけて充電し続け、1番これがバッテリーを痛めるみたいです。


次に、iPhoneなど使っていると、20%を下回ると赤色に変わると思います。


極端な言い方かもしれませんが、バッテリー残がこの20%くらいを下回りますと痛みます。
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無断駐車に遭ったらどうする?

「もしも、あなたが不動産賃貸とかに関する仕事をして
いない、ごく普通の人だったりした場合、無断駐車に
遭遇したらどうします?」

私がごく普通の仕事をしていたとして、会社の仕事から月極駐車場に戻った時に、ぜんぜん知らない人がそこに無断駐車をしていた場合。


たぶん、ポケットからスマートフォンとかを取り出して撮影し、そのまま110番通報(緊急通報)をすると思う。


「証拠写真確保しました」 とでも言って応援を呼ぶと思う。


自分の目に映る視覚情報から、その無断駐車された光景を見たりした時に、それはきっと一般の人よりも理解力がないからこんな結果になったのだろうと推測する。


理解力が劣る人に注意をする場合、テレビ番組「警察24時」 とかを見た時に、悪態をつくとかだと思う。


そこから連想すると、「もしも私が1人ぼっちの状態で、無人である月極駐車場内で相手を待って、そこに複数2人以上とかのガラの悪い人とかがやってくれば、すごい展開になるような気がする」


という想像から、運が悪ければそこで喧嘩となり、傷害罪とかでそこにいた人間すべてが警察署に連行される事態が予想されるので、そんなリスクは最初につぶしておきたい。


援軍を呼ぶ場合、やはり実弾装填したピストルを持った警察官は心強いだろうし、法律が理解できない人を呼んでもあまり意味がないような気がする。


無断駐車をしている車が法人名とかが記載されていれば、ネットで検索して車両運行管理責任者とかに電話すると思う。


事業を行う人間は、その事業は法律を守る義務があると決められている。


無断駐車をした人に何か注意するよりも、職業欄に「管理」 と入っている人に直接話す方が理解力はあると考えるから。


夜とかであれば、写真撮影後にさっさとどこか有料時間がし駐車場まで行って車を駐車し、タクシーに乗って帰り、翌日タクシーで車を取りに行き仕事へ出発し、昼間とかに、「領収証も用意しましたので、時間と場所を指定するので、お金持って来てください」 と言う。


人は損得勘定で動いているだけなので、そんな感じになると思う。


「ほんとにそんな行動するの? もしも相手がタチの悪い怖い人だと思ったりしませんか?」 と訊かれたりする。


捜査員でもない素人の人間が法律に触れる証拠写真を撮影した場合、95%くらいの確率でまず本職の人ではないと思う。


無断駐車をする人というのは、自分が無断駐車をした後に、知らない人がそこにやってきてスマホで撮影し、自動でアップロードされている!


というような、考え方ができない人。


専門用語風にいえば、自分がもしも逆の立場だったら・・・という想像力が欠落したサイコパスのようなもの。


例えば私がもしも、プロの泥棒とかで盗むことで生計を立てているような悪党であったとした場合、想像力の欠落しているという理由で第一試験でそんな人は不採用にすると考えます。


「月極駐車場を借りている人ってどんな人物なのだろうか?」 と想像してみてくださいね。


私だったら、その駐車場のすぐそばに、「歩くのが嫌」 という感じの小太りの人が住んで借りていたり、あるいはそこの亭主が仕事で留守だけど奥さんが連れて駐車場のそばに住んでいる・・・借りている人が遠くでない歩ける距離にいる・・・そんな想像をすると思います。


本人や家族がそばにいることもあれば、毎日そこを利用するほかの人が無断駐車という異変に気付く可能性もあります。


そう考えると、無断駐車をする人というのは、そういう想像ができない人になると考えるので、仕事では使えません。


そんな風に考えますと、95%の確率でいわゆる本職の人とかではないとなると思います。


善人ではない! と感じれば95%くらいの確率で警察とかに電話したりするかと考えますが、法人車両とかの場合、やった人は善人ではないが車両運行管理責任者とかは善人な場合があります。


お金の回収は、善人の方が早いと思いますので、法人車両とかであれば、車両を所有する会社に電話するということも必要かと思います。







寄合方式における問題点

最近、福岡市の月極駐車場の管理人に関して質問
などをされることがあり、寄合方式の構造上の
欠点みたいなものをお話することがあります。

福岡市の月極駐車場は、寄合と呼ばれるところからスタートしています。ずっと昔は、地元住民が集まり、会合を開くというのは、どこの町にもあったと思います。


その過程で、とある人を中心に、「福岡市の月極駐車場の管理人は、みんなで2年交代にしよう! そうすればみんなが幸せになるに違いない」 という感じで、2年で交代しようということになり、これが思わぬ結果を招きました。


分譲マンションとかでも、「じゃあ、次は田中さんが理事をやってください」 と指名したりすることが敷地内の月極駐車場でも起こったりします。


そうなると、1番よくあるパターンは、私はやりたくないと考える人がどうしても出てしまいます。


言葉が適切かどうかはわかりませんが、イメージ的なものとしては、誰かに押し付け、自分は逃げる。


結果的に、自分がやらない限り、逃げるとか、誰かに押し付けることになるのですが、自分自身ではそんなにひどい人ではないと考えたりもします。


実像と虚像の乖離幅が大きくなれば、それはきっと、精神的にストレスをかかえるので、病気になるとか、その先にある末路はよくないものではないかと考えます。


私はそのように考えていますので、立ち位置が普通の人と真逆になっているのです。


「管理人を2年交代でやるというルールですか。順番でどうせやらないといけないってことであれば、今やりましょうか」


そんな感じで福岡市の月極駐車場の管理人になったと思います。


リーンスタートアップと呼ばれますが、何かスタートする前に自分ががんばる方向性みたいなものを考えないといけません。頑張る方向が正しくないと結果はきっと悪くなるからです。


それは10代までにその人が経験を積み上げてきた出来事をエビデンスとして、「福岡市の月極駐車場の管理人の仕事はこう動く」 というアクションプランのような感じで、瞬時に自分がどういう風な管理人を目指すのか? を考えるようなものだと思います。


管理人というのは、会社組織の中でいえば、管理職みたいなものでしょうし、賃借人という人間相手の商売ですから、対人スキルがなければそれはたぶんやりたくないとなるような気がします。


ある人に言ったのは、「管理人をやらないといけないルールの中で生きているわけなので、どうせやるのであれば、自分の年齢が少しでも若い方が楽です。景気的に上向いているような時期が楽ですよ。景気が悪い時期にやると、景気の良い時の5倍くらいしんどいだけです」 とアドバイスしました。


例えば、勤めている会社の中で、社内旅行とか、花見とか、何か行事をする時に幹事とかをやらないといけないルールがあったとしますよね?


もしも自分だけがそれをやりたくないということでルールを無視してしまいますと、その会社の中では、大変居づらくなるようなものになると思います。


月極駐車場の管理人というのは、お仕事です。仕事はそれを簡単にできる人もいれば、そうでない人もいます。


求人雑誌を見て、どこかの会社に応募し、そこで、もしもうまくいかずに叱られることがあっても、それは赤の他人ですので、気が楽です。


でも、自分が住む家の集落の中でとなると、自分が人にどう見られるのかが気になるような感じとなり、人によってはやりにくい雰囲気もあると思います。


月極駐車場の管理人を2年で交代していくというルールができた瞬間に、そうなることは社会人として見通しがすでにできていたような気がします。


これが、寄合ではよくある構造上の欠点みたいなものです。でも、ルールですから、今更それをどうこう言うのは少し変です。


やらされると考えれば、どんどんやりたくなくなるでしょうし、深く考えすぎるとたぶん行動できなくなりますので、考えすぎない方が楽だと思います。


私は物事をシンプルに考え、行動します。


ザックリとした言い方になりますが、私が決めたわけではないルールで、2年間管理人をしないといけないというので、「どうせいつかはやらないといけないのだろうから、今すぐやった方が楽じゃないか」 という風に考え実践しました。


自分が5年後、10年後にやらないといけないとか考えると、それは実際にやるまでずっと気が重くなるので、その分損するだけだと考えるからです。


自分でやるという決断ができない人から、「どうしてあなたは何も考えずに、そんなに楽観的にポンポン行動できるのかが、わからない」 と言われたりするのですが、「考え方が違うだけです」 と答えています。


書店に行くと、たくさんの書籍が棚に並んでいます。成功するための本とかを見れば、「100億円稼ぐ人とそうでない人の違いは、考え方だけ」 と書かれてあるような気がします。


考え方が変わらなければ、人生は何も変わらない

そんなことが膨大なテキスト量で解説されているだけです。


今日、誰かに、「次の管理人をやってもらえませんか?」 という打診を受けたとして、その時に、「いやあ~私はちょっと」 と答えると、たぶんそれは今までの自分と同じだけになるので、何も前進しません。


むしろ心の片隅のどこかで、「また逃げてしまった」 という感じにでもなれば、ボディブローのように、どこか確実に傷ついてしまうのではないでしょうか。


人は行動力という部分で、決定的な差が出るといわれています。


管理人を順番で行うということは、余裕でクリアできる人と、そうでない人と混在すると考えられますので、発想そのものがまともな考え方とはいえません。


でも、私の場合は、私が決めたわけでもないルールに従っただけなので、今更ルールがどうこうと、考えることもありません。


誰かに質問されても、自分の考え方を言うだけになります。

調べられないこともある

今日は、調べることが困難なこともある
というお話をしました。

休日ということもあり、禁煙に挑戦した1日目だったのですが、相談内容が奇妙だったので、つい普段通り吸ってしまいました。


とある人から、休日ということで朝早くに起きると、知らない人が訪ねてきて、「この辺にお得な不動産賃貸物件があるということで探している」 と言われたのだとか。


「自分の住む家周辺にそういった物件がないので、誰かが悪戯でそんなことをネット掲示板とかなにかに書いているに違いないので、止めさせないといけないので、調べられないだろうか?」 という相談内容でした。


「そんなものは漠然とし過ぎているので、調べられないんですよ」 とお答えしました。


まず、その人が何かの広告、例えば賃貸不動産情報誌とかを見てその物件を探しているというのであれば、「その物件情報は、具体的に何をご覧になられたのですか?」 という風にその尋ねている人本人に直接訊いた方が早いです。


次に、その人が探しているということであれば、自宅などでパソコンで見た物件とかであれば、必ず対象となる住所の番地をメモったりして出かけると思われますので、「そのお探しの物件の番地って具体的にはどこですか?」 と尋ねている本人に訊いた方が早いです。


という風にお答えしました。いわゆる社会人としての、応対技術みたいなものですね。


例えばね、空き巣をやっている人とかが、これから空き巣に入ろうとしたとしますね?


人が在宅していると鉢合わせをして110番通報されますので、玄関のチャイムを鳴らしてみて、もしも人が在宅して出てきますと、「この辺で探している家があり、迷っている」 というような、よくありがちな話を切り出すということもあります。


なんとなく意味が相手にわかるようで、わからない話という、いわゆる抽象的なお話をして、ドロンというパターンとかもあったりするわけです。


なんとなく気になるということもあり、「なんとか調べられないか?」 みたいに疑問だけが残ることもあります。


私が調べられるとブログとかに書いてあるのは、会社を調べてほしい! と言われたので調べたと書いてあるのです。


調べるターゲットの具体的な社名・住所の番地・代表電話番号などがそろいますと、株式会社というのは法人登記をします際に、社名・住所・代表電話番号などを登記する必須となる決まりがあり、原則この登記された情報は第三者の誰でも閲覧できるしくみになっているからです。


例えば、自宅にある日いきなり知らない人が訪ねてきて太陽光発電システムの営業だったとしますね?


その場合は、訪問販売法という法律で、訪ねて来た人間が所属する会社とか、何を販売しているのか? などを提示しないといけないことになっています。


そして、すごく強引な営業態度とかであったとすれば、名刺などに記載された情報を元にその会社のこととかを調べるのは簡単にできるしくみになります。


よって、80歳のおばあさんとかが変なセールスマンに悩んだとしても、スピーディーに解決できると考えられます。


今回の場合は、「ほんとにその人が不動産物件を探していたのか?」 と部分も疑問です。


人間には法則というものがあり、例えば求人雑誌を見て面接などに向かう時とかというのは、そのページを切り取ったり、メモ書きをして出かけますので、現地にいざ行ってみてわからないと近くにいる人にそのメモなどを具体的に見せながら質問すると考えられますよね?


例えば、賃貸情報雑誌を見て、「これはちょっと気になるなあ~」 と感じれば、そのページを破り取ったりして出かけるものです。


その人にとって、重要度が高いほどそういう行動になるということは、もしも自分が訊かれたというシュチュエーションで面倒くさいと感じたりした場合には、「私も先週引っ越ししてきたばかりなのでよくわかりません」 とそう言い切ってしまっても、相手も困ることはないと考えられます。


「誰かが悪戯で偽情報を流して、人が困るのを面白がっていると思う」


ほんとにそうなのでしょうか?


例えば誰かが悪意を持って、インターネットの掲示板でxx町に格安物件あるよ~ って偽情報を書き込みをしたとしますよね?


その偽情報がすごくお得なものであれば、大人である複数人の人が現地とかに行くことになると考えられますよね?


実際にガセ情報だった? あるいは、大の大人がその情報を元に出かけ誰も現地に辿り着けないという結果であれば、誰かがその情報がデマカセでした~ という風に書き込み、自然に収束すると考えられますので、わざわざ悪戯を今すぐ大至急で調べる必要もないと考えられます。


よって、「調べた方がいいですよね?」 っていう人がいれば、「別に調べて無駄な労力を使う必要はないと思いますよ」 というお答えになってしまいます。


悪戯がひどいものであれば、また別人が訪ねてくるでしょうから、「何をご覧になられました?」 そんな質問や、「どこの番地ですか?」 という質問をしていけば済むと考えらます。


今の時代というのは、携帯電話の端末に住所を入力すると、最新地図データーが表示され、自分のいる位置とか、目的地の位置が表示されたりしますので、小学生とかでも道に迷うケースは低くなっています。


そんな感じですので、一般住宅のお店とかでない家にいきなり道とかを尋ね、具体的な内容のない抽象的な話だったというのは、少し疑問に感じるとお話しました。


ことわざのようなものですが、
「口が少なく、耳が多い人間が成功する」
というものがあると思います。


人間のコミュニケーションスキルという部分で、目の前にいる人が言った言葉をよく聞くという部分に重きを置き、人の話をよく聞きながら会話をしていくというのが、接客などでも重要になると思います。


「今物件探しているんですよ」


「そーですか。それはどんな物件ですか?」


そんな風に相手の言葉に続けるキーワードを言う感じになります。


「今物件探しているんですよ」


「そんな物件はないはずなので、誰かが悪戯したんですね。止めさせます」


というのは、会話として不自然ですので、3流のペテン師とかでもすぐに思い込みの激しい人だと判断するような気がします。


目や耳から入る情報というのは、刺激が強い性質がありますので、思い込むことになる傾向にあったりすると思います。


目の前にいる人が困っていると感じて、イコールひどい話という風に感じたという直観でどう感じたのかという部分からすべてが始まっているようでした。



ゴミを散らかす人

植木の剪定作業に来た人がゴミを散らかして行った
という相談がありました。

とあるご近所の家に、植木業者がやってきて作業をされ、最後にブロアと呼ぶ機械で、近所にゴミをまき散らして帰ったのだという。


「あれってひどい悪質業者ですよね?」 と言われるので、


「悪質というよりも、そういう人たちなんですよ」 とお答えしました。


例えば大手の家電量販店で家電を買った人に自宅に届ける配送の仕事であれば、きちんとユニフォームを着た人がやってきて、「○○家電さんからの配送をお届けした業者のxxです」 という感じでまずきちんと挨拶から始まります。


今の時期であれば、エアコン取り付け設置工事なんかになりますが、「エアコンの取り付け場所はこちらでよろしいでしょうか?」 なんて風に話し、料金などご説明したりします。


作業をする場合、床面に傷がつかないように養生シート系のものを敷いて、最後に撤収する際にゴミをすべて持ち帰るわけです。


作業が終わり挨拶をして車を出すと、少し走って車を止めて、「こちら○○です。今作業番号xxxxxxxを終えました。作業指示書以外で追加xxxxx工事を行い完了です」 という報告を携帯電話から入れます。


個人の住宅への配送及び工事みたいなお仕事というのは、作業指示書というものがあり、作業を終えるとすぐに報告を行うしくみです。


作業に行くという段階で、接客できるスキルというものが必須となり、同時に現場に出るスキルであったり、いろいろなスキルがあって初めて現場に出られるわけです。


「ほうれんそう」 と言いますが、報告・相談・連絡できるスキルも必須となりますし、作業で出たゴミなどは、お客さまから言われるまでもなく清掃などを行い、持ち帰るわけです。


トラブルがないというのは当たり前のことで、作業が終わると都度作業完了報告を作業管理センターに都度電話を入れてから次の現場に向かいます。


植木の剪定作業とかの場合、そもそも大手の会社とかではないと思います。


作業に行く人たちは専用ユニフォームもない私服だったり、もろアルバイトという人であったりすると思います。


簡単な言葉で言いますと、「そういう人たち」 となります。


マナーみたいなものは、所属する会社とかの規模が大きいほど丁寧な接客とかになるので、小さくなるほどに逆に悪くなります。


ゴミというのは、マナーの悪い人ほど散らかすだけ散らかすという傾向にあります。


例えば、発達障害・統合失調症などの病気の人は清掃など苦手だったりする傾向にあるように、どちらかといえばその日暮らしみたい人は、あまりそういったゴミの清掃などもしないものです。


そうすると、お金を稼ぐための労働で現場に行き、最後に必要な清掃ができずに、「これを披露よりはその辺にまき散らして薄めてしまおう」 と考え、機械でまき散らして帰るという、作業の早い方を選ぶわけです。


作業工程を管理している人がたぶんいませんので、「どこどこの現場に行って来い」 という指示を出され、言われた人はとりあえず現場に行って報告とかもありませんので、適当にやって帰るだけです。


それでクレームでもくればそこで初めて管理者であるべき人が気づくというシステムです。


「ゴミが空気中に舞い上がって、あれってひどいですよね?」


そんな風に言われるで、世の中にはいちいち他人から注意されないとそれがわからないという人が存在しているんですよ。


でもね、わが子であれば叱るでしょうが、赤の他人ですからね、わざわざ関わらない方がお得ですよ~とお答えしました。


仕事というのは、あくまでもお金を稼ぐということで、自分のために働くのだと思います。


仕事での技術を高めようという努力などもすべて自分に跳ね返ってくるわけですから、自分の為です。


でも、世の中すべての人がそんな風に考え行動しているわけでもありません。


どんなに結果が出せても、給料がまったく上がらないという会社もありますし、管理者がそもそも管理できていない会社もあります。


ダメな人を見る度に、いちいち注意していたらキリがありません。





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