福岡市/月極駐車場|管理人503 忍者ブログ

福岡市/月極駐車場|管理人503

福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。

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オープン型のセキュリティの管理人は忙しい

あるご利用者が言われていた台詞に、

「無断駐車が多いので、それで管理人さんが忙しいんですよね」

という、少し誤解されたと思われるところがありました。


働きアリっていうのをご存じですか? いかによく働くか! そういう代名詞になって使われる言葉ですが、実はね、専門家が徹底的に観察した結果、20%もの働きアリは働いているふりをしているという研究結果が出ているそうですよ。


つまり全体の20%ほどは、役に立たない仲間を抱えているというお話になります。 人間でも同じなんですよ。 不良品というものを社会全体に含んでいるからこそ、セキュリティなんていう言葉が存在しているんです。


福岡市の月極駐車場の出入り口などに、「不法侵入をされると、それはあなたの首が絞まります」 という意味での警告文などを載せたとしても、無断駐車なんてものは0にはならないと思うんですよ。


福岡市の月極駐車場では、オープン型セキュリティというのを採用しております構造上の関係で、悪意ある人などが、管理人に許可なく勝手に車を乗りあげてしまうことがあります。


オープン型セキュリティというものは、管理人などが定期的に巡回したりしないといけないものがあります。 絶対に契約者以外の人が入れないようなクローズド型にすればそういう仕事は無くなりますが、反面警察官でもさえも入れないというのは、別の意味で問題が出てきます。


管理人の日常のお仕事なんていうものは、駐車場内を目で見て、ほんの数秒で、「いつもの光景か? それとも変な車が紛れ込んでいないか?」 という照合作業の繰り返しとなります。


それでは、もしも無断駐車を発見した場合の1つの例で説明しますと、


「xxさん、あなたの契約された場所にこういう特徴の自動車が駐車されていますが、これって無関係ですよね?」 なんて風に特徴をただ抽象的に説明されたりする場合と、「xxさん、この写真があなたの契約された場所に駐車されていましたが、関係ない人の車ですよね?」 なんて風に具体的な視覚情報となる写真で見せられた場合とでは、どちらが良いでしょうか?


どちらも自分の知らない人間が勝手に法律に触れてまで使用していたという意味では、気持ち悪いとは思います。


でもね、人は不幸には慣れるが、不安には慣れない! という言葉があるように、抽象的な言葉だけよりも、具体的な写真を見せられる方が、「こんな人が実在しているんだ。 気をつけよう」 という風になるものです。


写真で見せられれば、それは不幸を教えられるわけですが、言葉だけであれば、「どんな内容だろう」 と余計な不安として残ってしまいます。


セキュリティというのは、「誰か他の人に説明したりする際に用いるデーターですので、写真撮影などのように、視覚情報で何かを判断できるような形に留める」 という作業を行う方が効率的なのです。


そうするとね、管理人の日常というのは、サクッと駐車場内を巡回し、異常を感じれば高速起動できるデジカメなんかでそのまま撮影することの繰り返しとなります。


「無断駐車された困った人が、管理人さんになんとかしてくれ~、 そういう相談をされて、管理人も困るんですよね~」 なんて風に言われる人もいらっしゃいますが、そういうのは、1年に1度あるかないか? という感じです。


一般の人はよく誤解される傾向にありますが、「不動産会社って、未回収の家賃などを延々と請求したりする作業が大変らしい」 とか言われるのですが、集金のような作業って、ただのJOBに過ぎませんので、どこも力を入れてないと思いますよ。


不動産管理という言葉があるように、日常の管理の方がWORKといわれるものとなり、ここで決定的な不動産管理会社のスキルのようなものが分かれるんです。


それが大変かどうか? なんてものは、その人の能力によりますし、慣れもあると思います。


オープン型セキュリティというのにしますと、犯罪で生計を立てているような、俗に言う玄人さんは近寄らなくなります。


だって、「門が無いので誰でも簡単に入れるというオープン型セキュリティになっていると感じじた時点で、誰でも無断駐車しそうなのに、何でだろう」 とまず考えるからです。


考えるから、たぶんその道のプロになれるんだと思います! と言う風にお答えしております。
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月極駐車場をクローズド型にすれば?

福岡市の月極駐車場にはチェーンゲートなどの門がありません。

「クローズド型にすれば良いのでは?」 というご意見も頂戴します。


月極駐車場というのは、あらかじめ事前に賃貸契約をしたご利用者のみが入れる空間となります。 契約者ではない人が車で乗りあげた瞬間に不法侵入となるわけです。


「月極駐車場に門があれば、無断駐車とか減るので、セキュリティが向上するのではないか?」 というご意見も頂戴することがございます。


たしかに門を設置しますと、勝手に無断で入る人が減ったりするとは考えられますが、イコール安全性が増すとは言い切れないとお答えしております。


月極駐車場という営業種目を示す看板を作り設置し、敷地の周りにフェンスを設置しますと、ここから先、無断で入るというのは、どちらかと言えば、単に法律も無いも学んでいないような人に多発すると感じます。


例えば、深夜24時に管理人が駐車場に出向き、そこでほんの数秒駐車場内をチェックした時に、無断駐車の車を発見できたとしますね?


これは、付近の賃貸マンションなどに、あまりまともではないような人が越して来たりしたサインとして、視覚化データーとなります。


福岡風の言葉でいえば、「パーチクリンが、たくさんある契約者の中に紛れ込もうとしているな」 と瞬時にそう判断できます。


そして、デジカメで視覚化作業となりますが、それほど時間はかかりません。


なぜ視覚化が大切なのか?


わかりやすくする為です。


例えば、平日の昼間に契約者ではない人間が車で乗りあげ、そこでエンジンを掛けっぱなしで、昼寝など休憩していたとしますね?


13時とかに買い物に出掛けようとした主婦の人が、「あれ、あの車見かけないので頭がおかしな人なのかもしれない。 関わらないようにしよう」 と考えたりすることや、「月極駐車場でエンジン掛けっぱなしなんていかにもやることがない人だわ」 などのように考えることによって、目に見える情報により、犯罪の被害などに遭うことを避けることが可能となります。


それでは、もしも福岡市の月極駐車場に高くそびえるコンクリート製の壁を設置し、黒色に塗り、中を外部からまったく見えないようにし、出入口に顔識別認証ソフトなどを使い、契約者外の人間がまったく入れなくするような、クローズ型セキュリティにすれば安心できるのか?


駐車場のご利用に関しては、まったく嫌なものを見ないで済むというメリットがあるかとは思います。


でも、その周辺で暮らすという点では、まったく目で見える変な人など情報が入手できなくなりますので、暮らしにくくなるような気がします。


ご利用者であったり、福岡市の月極駐車場の周辺で暮らす人には、オープン型のセキュリティの方が、安心感があると管理人は考えております。


ただ、無断駐車するような人には、評判悪いと思います。 門が無いわけですからね、たまたま近くに引っ越してきて、オープン型セキュリティの知識がないと、不法侵入を延々と繰り返してしまう、どつぼにハマってしまう人もおります。


オープン型のセキュリティ

福岡市の月極駐車場の出入り口には、チェーンゲート

などが付いておりません。

俗に言う、オープン型のセキュリティとなっておりますが、

わかりやすく説明する為に住宅の場合から説明しております。


月極駐車場を探している人などからのご質問に、「福岡市の月極駐車場の出入り口には、チェーンゲートなどの門などが付いてないのは、どうしてですか?」 と訊かれることがございます。


セキュリティというのは、一般的にはクローズ型とオープン型の2種類に分かれ、オープン型を採用しております。


例えば最近テレビ番組で個人住宅に下着泥棒が入る決定的瞬間をカメラがとらえ、それセキュリティ専門家の方が、「この家のガレージに門が付いているのに、それを常時開けっぱなしにしてあり、面倒くさいから閉めないという住民のルーズさが、不法侵入を招いている」 という指摘をされてありました。


個人住宅などの場合、大きな立派で高く外から見えない壁を住宅の周りに設置し、セコムなどのシールを貼ったりした事業家の個人住宅などがよくお金持ちの家紹介番組でも出てきますが、これは俗に言う、クローズ型のセキュリティと呼ばれる種類になります。


それとは反対型のオープン型セキュリティとして、事業家の個人住宅なんかでも、塀の低い、ガラスをたくさん採用した住宅などが存在します。


クローズ型のセキュリティというのは、素人さん向けであれば抜群の効果を発揮しますので、訪問セールスなどが来なくなったりするメリットがありますが、玄人さんには効果が期待できず、1度不法侵入されると殺害まで行くような傾向にあるとも言われております。


オープン型のセキュリティというのは、セキュリティの専門知識のない素人さんから見れば、入りやすい住宅となりますが、玄人さん、いわゆる空き巣なんかが寄り付かないとも言われております。


オープン型というのは、陰気くさくないという特徴がありますが、これは商売などをやっています家というのは、ドアの色から黒を使わないような特徴があります。 人を寄せ付けない色を採用しますと、商売に響きますからね。


例えば、近所のセブンイレブンを見てみてください。 駐車場には塀そのものが設置されず、ガラス張りで外からよく見えるように最新型のLED照明を採用しております。


商売をされているような事業家の個人住宅なんかでも二極化していると思います。


1つは、「これはすごいですね」 と初めて見た相手が驚くような絢爛豪華なお屋敷タイプです。 人を威圧するかのような感じと言えば良いでしょうか。


もう1つは、ボロ家というか、人を威圧するようなものがない普通の家です。


どうして二極化していくのか?


そもそも知らない人が訪ねてくるような家というのは、威圧するような家を建てたりしますと、遊びに来る人が減ってしまいますので、メリットがありません。


注文建築などの場合、どちらかを建て主が選び、目的に合わせて設計されていきます。

明林堂書店が閉店

今日は、福岡市の月極駐車場のそばにある明林堂書店が閉店に
なるというお話の続編となります。


今日の昼間に近所の明林堂書店に出かけました。


そこで働いている従業員の人に、「本屋さん閉まっちゃうんですか? 残念ですよね~、 その後には何ができるのですか?」 と訊いてみました。


なんでも本屋さんが月末に店じまいをします関係で、その片付け開始から時間の関係で9月2日に完全閉店となるらしいことを言われ、ポイントなどを使う人はもっと早めに買い物をした方がよいみたいでした。


それから、ゲーム屋さんがありますが、こちらも無くなるようなことを言われておりました。


2012081603.jpg







上記は、9月9日閉店のファミコンハウスの箱崎店の写真です。


2012081604.jpg







上記は、9月2日に閉店予定の明林堂書店箱崎店の写真です。


サヨナラ・閉店セールをお見逃しなく!


「ここの本屋とあそこのゲーム屋さんが無くなり、広い敷地となる」 という風な説明でしたので、詳細はわかりませんでした。


まだ次に何ができるか? は未定のようでしたので、不動産会社などには朗報なのかもしれませんね。


個人的には、国道3号線の下り車線側ですので、立地としておいしいと思いますので、コンビニとか、そういうお店関係ができるのかと考えています。

月極駐車場の台帳管理制度

福岡市の月極駐車場の台帳管理制度に関する相談が

ありましたので、書いておきたいと思います。


とある場所で見知らぬ自動車が駐車されており、経験則などから本来の持ち主と違うと感じ、念のために携帯の方でお電話を差し上げ確認し、「違う」 とのことで確認が確信へと変わりましたので、不審車両としてデジカメで撮影し、張り紙をしました。


その後で、先ほどお電話を差し上げた方が来られ、表現が少し難しいので少しボカしておきますが、「知り合いの知り合いの車みたいで、その車の持ち主が近くにはいないみたいです」 という感じへと変わっていきました。


その時に福岡市に月極駐車場の管理制度に関して少し説明しました。


「民間の月極駐車場とかであれば、おじいさんが土地や暇を持て余していたりして、有料の月極駐車場を経営し、車両の管理をやっていないということもあると思います。


福岡市というのは、福岡市内で1番大きな会社組織と言っても決して過言ではないくらい大きな組織だったりしますので、月極駐車場の契約者の車両を管理しております点が大きく他によくあるような似た月極駐車場とは違っております。


例えば最近関東地区などで人気の即日完売されたような分譲マンションというのは、顔識別認証ソフトなどをセキュリティに使用し、最初にご家族の顔写真などを登録しない限り、中へ入ることもできないようなしくみとなります。


つまり、簡単に言えば、セキュリティ上必要な手続きとしましては、「先の使用する人間を登録する」 という順番になります。


あまり詳細を語るのもどうかなあ~、 というセキュリティに関しての話題となりますが、福岡市の月極駐車場は、事前に登録申請のない車両を発見しますと、「不審車両」 として届ける義務などもございます。


稀にあるのは、ご契約される方に、「福岡市の月極駐車場は車両台帳で管理しています」 とお伝えするのですが、お忘れになるのかもしれませんが、「俺が借りてある月極駐車場を好きに使え~」 と言われるのかもしれませんが、下記の問題が起こることがございます。


「不審車両発見」 
「不審車両発見」
「不審車両発見」
・・・


ここだけのお話となりますが、行きつく先は同じ人だったりと言う結果になります。


程度の問題もあるかもしれません。


例えば、会社の経営者の方が契約をされ、その後に、「俺の使わない時はお前ら勝手に使ってもいいぞ~」 となにげなく言われた場合でも、その従業員全員やお友達なども事前に知らせていなければ、セキュリティの関係上、現実に「不審車両発見」 という作業が延々と繰り返されてしまいます。


最終的には、「賃借人の管理能力の問題」 という風になってしまい、ご契約者さまの首が締まる結果となってしまいます。


管理人はあくまでも申請のあった車両に対してのみ、「駐車許可を与えている」 わけですので、存在すら知らされてもいない契約の方の会社の従業員などが勝手に駐車された場合には、あくまでも不審車両として取り扱わせていただきとご説明しております。


個人的な意見となりますが、例えば会社の社長が従業員などの前で、「俺の借りてある駐車場を使って無い時に使ってもいいよ」 なんて風に言ったりした場合、やはり発言した責任として、「こういう車両も駐車する可能性があります」 と管理人などに説明するのが社会人としての正しい手順となるのだと考えます。


そうしないとね、従業員とか、お友達でも、「社長が言っていたので、もう許可を取っているのだろう」 くらいに信じてしまうでしょうから、何も疑うこともないまま無断で乗り上げてしまい、不法侵入とかとなった時に、信用を失う結果を招くような気がします。


また一社会人といよりも、さらにワンランク上となる事業者などの立場にあるような人が、「俺だけが知っている利用者」 みたいな感じでセキュリティの人間が知らされていない情報のせいで振り回されてしまうと、「えっ、経営者なのに周りの人のことを考えていないの?」 という不信感みたいなものにつながってしまうような気がします。


今日はそんなお話をした管理人です。

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