福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
インナーマッスル
- 2013/08/06 (Tue)
- 自分を基準にする |
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知人にインナーマッスルのテストを勧められましたので
それについて書いてみようと思います。
「かかと、おしり、肩、頭を壁にぴったりとつけて、その状態で片足である右足だけ上にあげてみて」 といわれましたので、右足をあげ、次に下げてから左足をあげました。
「なんで普通にできるの? 昨日ねテレビで見たんだけど、体にはインナーマッスルという筋肉があり、そこがバランスよく鍛えられていないと足を上に上げることができないらしいんだ」 と言っていました。
「じゃあ、かかとをつけずにそのままで歩くことができちゃったりする?」 というので、「普通に考えれば1kmくらい歩けるんじゃないかなあ~」 と答えましたら、「なんで俺にはできないことがお前には普通にできちゃったりするの?」 と驚いていました。
「さあ~なぜっていわれてもよくわからないですが、自分を基準にものごとを考えると貧乏になるって言いますから、あまり自分とは比べない方がいいですよ~」 とお答えしました。
そもそも病院族の人なんて、最先端テクノロジーの塊で構成されているだけんだと思います。
歌舞伎役者の子供は、5歳くらいで舞台で立ち、あまり挫折なんかもしないみたいです。
でもね、病院族の子供は、年齢が2歳くらいで親が直接連れてあちこち歩き廻ります。
赤ちゃんは生まれた時には偏平足で足底がペタっとしていて、歩けない構造なんです。一説によれば、幼稚園生までくらいの時期にどのくらい歩いたかによって、偏平足が消えていくといわれております。
実際に大人になって誰かの家に行くと、「あなたがこんなに小さい時にうちにお父さんがあなたを連れてきていましたので、会ったことがあるんですよ。たしか年齢を訊くと2歳とか言っていましたよく覚えていますよ~、でもあなたは小さかったので覚えてないですよね?」 なんていわれたりします。
父が、「おーい、行くぞ~」 なんていうと大人でも歩かない様な長距離を歩きますので、知らない人に着くとひざがガクガク震えて痛いので、そのままよく眠ったりしました。 「よく寝る子ですね~」 とか言われるのですが、そのくらいハードなんです。
しかもプロ意識が高過ぎるので、まずタクシーなんかにも乗りません。小さな子供のころの記憶は、足が痛いとかそのようなことしか覚えていません。
大人になってから、立つこともできないようなひどい目に遭い、どうしても治したかったので評判の良い病院を何件も訪ねて廻ったりしました。
腕の良い医者に出会った時に入院したいと相談したのですが、
「どう見てもアスリートなみの良い体をしています。普通はこんな状態に陥ればまず立てないんですよ。でもあなたは立ち上がろうと足がひどく痙攣しながら立てたりするでしょ? 今入院しちゃうとね、体の筋肉が衰えるだけですし、あなたの為にならないように思うんですよ」
そういわれてしまい、ほんとに入院を断られてしまいました。
一生に1度くらい、病院のエアコンの効いた部屋でゴロゴロ寝て過ごし、保険金をもらって太りたいと考えたのに、まさか入院を断られるなんて想像できませんでしたので、大損害に遭ってしまいました。
誰でもそうだと思うのですが、新しく初めて行った病院で診てもらい、「この病院では治せないみたい」 と感じればわざわざそこに通う必要がないわけですから、次の病院を探します。
そうするとね、何件も病院廻ると、初診料とかで軽く数万円に達します。「保険金がそのくらい出るはず」 と思うからこそ、歩けない状態でタクシーとかで病院に行き、リハビリに必要だと思う医学書などを本屋さんでどっさり1度に買ったりしますので、保険金も出ないってことは大損害になります。
インナーマッスルなんて、鍛え方がダメだったりすれば、せいぜい影響を受けても肩こりがひどくてマッサージに行く費用でお金がかかるくらいじゃないですか。
でもね、インナーマッスルが鍛えられていたりしますと、入院を断られたりして、それはもう絶望を味わってしまいます。
一流の病院へ行かないと一生歩けないリスクを背負うと考えますから、ほんとに専門の病院へ行くしかなかったのですが、相手が本物の専門医だと、その辺の医者が気づかないことまで気づいてしまいますので、「あなたの為にならないと思うから」 とかほんとに言って、入院断ってくるんですよ。
「もうしんどくてしかたがない」 そう感じているときに、入院断られるということは、気分が落ち込むどころの話ではありません。
結局ね、インナーマッスルなんてどうでもいいじゃないですか。
元々ダメであれば即日入院できちゃうわけですし、逆に鍛えていれば病気しないとかメリットはあるでしょうが、そんなに良い思いができるともいえないものがあります。
それについて書いてみようと思います。
「かかと、おしり、肩、頭を壁にぴったりとつけて、その状態で片足である右足だけ上にあげてみて」 といわれましたので、右足をあげ、次に下げてから左足をあげました。
「なんで普通にできるの? 昨日ねテレビで見たんだけど、体にはインナーマッスルという筋肉があり、そこがバランスよく鍛えられていないと足を上に上げることができないらしいんだ」 と言っていました。
「じゃあ、かかとをつけずにそのままで歩くことができちゃったりする?」 というので、「普通に考えれば1kmくらい歩けるんじゃないかなあ~」 と答えましたら、「なんで俺にはできないことがお前には普通にできちゃったりするの?」 と驚いていました。
「さあ~なぜっていわれてもよくわからないですが、自分を基準にものごとを考えると貧乏になるって言いますから、あまり自分とは比べない方がいいですよ~」 とお答えしました。
そもそも病院族の人なんて、最先端テクノロジーの塊で構成されているだけんだと思います。
歌舞伎役者の子供は、5歳くらいで舞台で立ち、あまり挫折なんかもしないみたいです。
でもね、病院族の子供は、年齢が2歳くらいで親が直接連れてあちこち歩き廻ります。
赤ちゃんは生まれた時には偏平足で足底がペタっとしていて、歩けない構造なんです。一説によれば、幼稚園生までくらいの時期にどのくらい歩いたかによって、偏平足が消えていくといわれております。
実際に大人になって誰かの家に行くと、「あなたがこんなに小さい時にうちにお父さんがあなたを連れてきていましたので、会ったことがあるんですよ。たしか年齢を訊くと2歳とか言っていましたよく覚えていますよ~、でもあなたは小さかったので覚えてないですよね?」 なんていわれたりします。
父が、「おーい、行くぞ~」 なんていうと大人でも歩かない様な長距離を歩きますので、知らない人に着くとひざがガクガク震えて痛いので、そのままよく眠ったりしました。 「よく寝る子ですね~」 とか言われるのですが、そのくらいハードなんです。
しかもプロ意識が高過ぎるので、まずタクシーなんかにも乗りません。小さな子供のころの記憶は、足が痛いとかそのようなことしか覚えていません。
大人になってから、立つこともできないようなひどい目に遭い、どうしても治したかったので評判の良い病院を何件も訪ねて廻ったりしました。
腕の良い医者に出会った時に入院したいと相談したのですが、
「どう見てもアスリートなみの良い体をしています。普通はこんな状態に陥ればまず立てないんですよ。でもあなたは立ち上がろうと足がひどく痙攣しながら立てたりするでしょ? 今入院しちゃうとね、体の筋肉が衰えるだけですし、あなたの為にならないように思うんですよ」
そういわれてしまい、ほんとに入院を断られてしまいました。
一生に1度くらい、病院のエアコンの効いた部屋でゴロゴロ寝て過ごし、保険金をもらって太りたいと考えたのに、まさか入院を断られるなんて想像できませんでしたので、大損害に遭ってしまいました。
誰でもそうだと思うのですが、新しく初めて行った病院で診てもらい、「この病院では治せないみたい」 と感じればわざわざそこに通う必要がないわけですから、次の病院を探します。
そうするとね、何件も病院廻ると、初診料とかで軽く数万円に達します。「保険金がそのくらい出るはず」 と思うからこそ、歩けない状態でタクシーとかで病院に行き、リハビリに必要だと思う医学書などを本屋さんでどっさり1度に買ったりしますので、保険金も出ないってことは大損害になります。
インナーマッスルなんて、鍛え方がダメだったりすれば、せいぜい影響を受けても肩こりがひどくてマッサージに行く費用でお金がかかるくらいじゃないですか。
でもね、インナーマッスルが鍛えられていたりしますと、入院を断られたりして、それはもう絶望を味わってしまいます。
一流の病院へ行かないと一生歩けないリスクを背負うと考えますから、ほんとに専門の病院へ行くしかなかったのですが、相手が本物の専門医だと、その辺の医者が気づかないことまで気づいてしまいますので、「あなたの為にならないと思うから」 とかほんとに言って、入院断ってくるんですよ。
「もうしんどくてしかたがない」 そう感じているときに、入院断られるということは、気分が落ち込むどころの話ではありません。
結局ね、インナーマッスルなんてどうでもいいじゃないですか。
元々ダメであれば即日入院できちゃうわけですし、逆に鍛えていれば病気しないとかメリットはあるでしょうが、そんなに良い思いができるともいえないものがあります。
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