福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
カテゴリー「管理人の仕事」の記事一覧
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無題
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無題
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月極駐車場の管理人 相談も大切
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福岡市の月極駐車場 空き情報の問い合わせ
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月極駐車場の管理人は、領収証を作成しました
無題
福岡市の月極駐車場に新しくご利用になられる人などから、 「何か覚えておいた方がよいことってあります?」 なんて ご質問を受けることがあります。
例えば、管理人に福岡市の駐車場の代金を支払いに来られる際の話を書いておきたいと思います。
管理人がもしも不在であれば、家族が対応します。
「こんばんは~、3番利用している山田です。 駐車場のお金を支払に来ました~」 なんて言われれば、領収証なども管理人が作成しておりますので、スムーズに終わります。
ごく稀なケースとして、
「こんばんは~、田中です。 駐車場のお金を支払に来ました~」 という感じで切り出す人がいらっしゃいます。
管理人が不在で家族が対応する場合など、
「田中さんって、何番をご利用されていらっしゃいますか?」 なんて訊いたりすることもあります。
「えっ何番だったけ? ちょっと見てきます」 なんて会話になったりします。
この時などに、「なぜ番号を訊かれたのが良く理解できなかった」 なんてお話もあります。
月極駐車場というのは、人を管理しているのではなくて、月極駐車場の場所を管理しており、俗に言う枝番(えだばん)を基準に管理していたりします。
枝番というのは、マンションなどで住所欄に備考欄などによく箱崎2丁目34-2XXマンション301号などのように書く管理番号の部屋の番号なんかのことです。
福岡市の月極駐車場というものを管理する場合、「1番が誰々で、お車がどんなもので、ご利用者の顔はこんな感じだった」 なんて順番に管理する人は覚えます。
領収証を作成する場合や、領収証に記入しお金を受け取った時の台帳は、駐車場の番号順となるわけです。
たまにあるのですが、
「僕は山田ですので、領収証はたぶん最後の方だと思いますよ」 なんて感じで、管理人の家族が一覧表でお名前を探している時に、言われることもあるそうです。
あいうえお順だと勘違いされる方がいて、その思い込みから、今度は管理人の家族まで誘導されてしまう、余計お時間がかかってしまうこともあるみたいです。
管理人がご利用者の顔やお名前や車種や色などを頭の中にある記憶の宮殿に覚えているのは、お仕事ですので当たり前になるのですが、さすがに家族はつい最近ご利用開始された方のお名前まで憶えていないこともあります。
強制!
な~んてものではないのですが、お話を切り出す際に、なぜか逆回転みたいになってしまっているケースが少なくないものです。
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無題
ある先輩に、福岡市の月極駐車場はなぜ満車なのか? どこに自分との違いがあるのかわからないと言われました ので、管理人のお仕事について少しだけ話しました。
「福岡市の月極駐車場って古いだろ? 最新式の設備とかチェーンゲートなどもないし、どうして俺の経営する月極駐車場よりもお前のところが賑わうのかがわからない・・・」
「嫌だなあ~先輩は、管理人は不動産投資家の先輩とは立場が違いますので、比べてもらっても困ります。 ほんの少しだけ先輩よりも働いているだけですよ~」 そんな風に管理人のお仕事を説明しました。
福岡市の月極駐車場の管理人のお仕事は、下記のようになります。
①ある時は、月極駐車場の経営戦略を考えたりする経営戦略家モード。
②ある時は、まじめな顔をしてスーツ着て、法人に乗り込り契約を取っていたりする営業マンモード。
③ある時は、月極駐車場の空き状況などの電話を携帯電話で受ける営業事務のOLさんモード。
④ある時は、駐車場の清掃当番の方の清掃がよくなくて、代わりに清掃しているお掃除係りモード。
⑤ある時は、月極駐車場のご利用代金を徴収するカウンターのおばちゃんモード。
⑥ある時は、ご利用者やメンテナンス業者と話していたりするマーケティングモード。
⑦ある時は、ホームページ作成したりしている広報宣伝&情報システムモード。
全部であたまの中の引き出しにいくつのモードがあるのか忘れましたが、管理人は意外と使える奴だったりします。
不動産投資家の先輩は、自宅から任せてある不動産管理会社に電話すれば、誰かが代わりに働いてくれるわけです。
例えば競馬場のレースに例えるならば、不動産投資家の先輩は、香港の摩天楼ビルに囲まれたハッピーバレー競馬場のナイター(トゥインクル・レース)で、自分が賭けた馬に頑張れ~って、大声で観戦しているお客さんのようなものです。
一方、福岡市の月極駐車場の管理人は、実際のレースにハアハア息を切らして走っていたりする馬のようなものです。
大声で歓声をあげる観客も、実際にレースで走る馬も、どちらもハアハア息が切れるところは似ています。
でも、労働量は少しだけ、走る馬の方が疲れるくらい頑張っています。
そんな感じですよ~と管理人はお話しました。
月極駐車場の管理人 相談も大切
福岡市の月極駐車場の管理人です。 「月極駐車場の相談とかってどんなものがあるの?」 なんて先輩に訊かれてしまった時の返事です。月極駐車場のご利用者から数年前に長いお話の相談があり、抜粋すれば、下記のような内容でした。
「普段車に乗らず、週末などにホコリが自動車に付いてしまったりして、洗車しなければいけない。 自分の場所が駐車場内でハズレの場所になってしまっただけだと思う中で、それを替えて欲しいというのは大人気ない人だと思われそうで・・・」
そんな感じのご相談でしたので、下記のように回答しました。
XXさん、自動車というものは、洗車しても3日とかでボディにホコリで付いてしまうんですよ。 例えばね、高級分譲マンションの地下の月極駐車場に洗車したばかりの車を入れて、1週間くらい仕事が忙しくて乗れなかったりすれば、近所のガソリンスタンドで洗車してから遊びに出かけるって感じなんですよ。
車のボディは、静電気などでホコリが吸い付くこともあり、お金持ちの社長さんなんかの真っ黒な車は、運転手がいつも鳥の羽のホコリ取りなんかで掃除していたりするものです。
皆さん車を洗車されているだけだと思いますよ。 自分の車がハトのフンで落ちてどれだけ汚れた~なんて写真を見せあいっこなんてしないでしょ?
福岡市の月極駐車場では、毎朝早い人は朝の5時には出て行かれます。 それだけ早くお仕事に出かけられ、洗車なんかもやって、夜に戻って来たりするのですが、「今日1日俺は普通の人に比べどれだけ働いたぞ」 なんてことも言われないでしょ?
それからね、XXさんの場所ってハトのフンなんかまったく落ちたことないでしょ? 場所が悪いとは管理人として思えませんが、満車状態ですので、それが気に入らないということであれば、解約されるしか方法ないと思いますよ~。
そんな風に順を追ってご説明していき、一旦帰られ、数カ月後に、「いろいろその節はご相談に乗っていただき、納得しましたので、今後も利用していきます~」 なんて言われました。
人それぞれに基準のようなものが違いますので、その人の疑問というものも1人1人違うのかもしれませんし、その質問などにきちんとお答えするのも管理人のお仕事だと考えます。
あまり知らない人がいると思いますが、福岡市の月極駐車場に不動産管理のプロを連れて来て、「さあ~この月極駐車場の中で、1番悪い場所ってどこだと思いますか?」 なんてクイズを出した場合、まずプロでもその場所を正確に言い当てることはできません。
えっまさか~プロですよね?
なんて普通の人はそう考えるみたいですが、自動車というものは、不動産ではなくて動産です。 1週間に1度や、3日に1度などの割合で洗車をされますので、車を一目見ただけで、判断ができないんですよ。
昔から比べると、月極駐車場や賃貸アパートなどのご利用者同士で何か話す機会などが減っていると感じることがあります。
たぶん、ニュースなどでも隣人同士のトラブルみたいなものを懸念されるからではないかと思います。
一方で管理人というのは、プロのお仕事ですので、何か話してもそれがトラブルに発展しない無害な存在だという認識は増えているように感じます。
いろいろなご利用者と話したりする機会の多い管理人と、ご利用者とでは、実情みたい情報に差があるわけです。
ご利用者の中で、想像されているものに何か誤解のようなものがあれば、それは正してあげるべきではないかと考えています。
福岡市の月極駐車場の管理人だからというわけではなくて、1人の人としての道みたいなものかと。
人間の行動心理学の原則として、 「自分は変われるが、他人を変えることはできない」 というものがあります。
例えば、洗車方法などをブログでご紹介することは可能ですが、その方法が絶対に正しいなんて風に押し付ける気持ちなどはありません。
相談などを受けた場合、よくわからないこともありますので、「管理の場合だったらこうします」 みたいな回答になります。
福岡市の月極駐車場 空き情報の問い合わせ
今日は、福岡市の月極駐車場の管理人にお電話があり、 空き状況のお問い合わせでした。
月極駐車場の管理人の普段のお仕事として、新しくご利用をしたいという人からのお電話の対応があります。
「もしもし、ネットでホームページを見たのですが、、問い合わせはこちらでよいでしょうか?」
「はい、福岡市の月極駐車場の管理人をやっていますxxです」
「月極駐車場を探しているのですが、空きは1台くらいありますか?」
「今、満車状態となっておりまして・・・」
「1台も空きがないのですか?」
「はい、なかなか空きが出ないもので、申し訳ございません」
「じゃあ、結構です」
そんな感じでしたが、こういった未来のご利用者になるかもしれないお電話を頂戴するということは、とてもありがたいことだと感謝です。
今日は夕方自宅に帰る途中で、以前福岡市の月極駐車場をご利用された方と偶然バッタリ会いました。
「こんばんは~xxです。管理人さん、今度駐車場が空いたらで良いので僕の携帯に電話もらえませんか?」
「えっ引っ越しされたのに?」
「いやぁ~今度は僕のなんていうか、親戚にあたる人間が駐車場を探していて・・・」
「なるほど~わかりました」
そんな感じのやり取りでした。
1度、福岡市の月極駐車場を実際にご利用されていた人が、「今度は別の人に紹介したい」 そんな風に言われるのも感謝です。
やっぱりね、1度体験された人から、紹介したいなんて言われるのは、ちょっぴりうれしく感じるそんな管理人の1日でした。
月極駐車場の管理人は、領収証を作成しました
福岡市の月極駐車場では、領収証とご利用代金を交換しています。 今日、管理人は領収証を作成しました。昨日の出来事になりますが、管理人の自宅にご利用者がやってきて、「駐車場代持って来ました。 領収証は後でポストの方にでも。 封筒なんか入れずに結構ですよ」 そんなことを言われました。
まあ、なんというか、これが下町箱崎の日常ですね。 ご利用者それぞれのスタイルがあります。
今月はなぜか早く持って来られる人が多かったと感じ、管理人の予定を繰り上げ、月極駐車場ご利用代金の領収証を手書きで作成しました。
管理人の書く字というのは、綺麗ではないですね。
小学生の頃? 幼稚園生くらいかな~あまりにも書く字が汚すぎるというので、近所の書道教室に通いました。
「君は落ち着きがないので、綺麗な字が書けるようになれば、その見た目から想像できないギャップで、この人は信頼できるって人が思ってくれて、出世するわよ~」
今振り返ってみれば、書道教室の先生は良い人だったような気がします。
小学生低学年の頃は、そういった神話のようなものが流行っていたりして、みんな書道教室に通っていたりしたこともあり、うろ覚えですが、管理人も初段などに達してしまい目標に到達したのでやめました。
ただ、子供の頃に覚えたりしたことで、1番最初に忘れたのが字が綺麗に書けないって感じですね。
会社なんかのお仕事だと、電話が掛かってきて、すぐにコンピューター入力用の伝票を手書きしたりします関係で、ゆっくり書くことができないものです。
すぐに次の電話が鳴りますので、実践では書けないわけです。
そんな経験をしていくと、段々字が汚くなっていくみたいです。
福岡市の月極駐車場では、ご利用代金をいただく際に領収証を交換しています。 創業時よりのやり方になるのですが、高齢者などでも支払った記録が残るので安心できるということになります。
パソコンで領収証を発行するのは簡単なのですが、そんなやり方をしますとパソコン操作が得意でない人は領収証の記録も見れなくなってしまいますので、今でも手書きで作成しています。
1人1人、その人のことを考えながら、丁寧に書いているつもりの管理人です。
達筆な文字でいつか書けるようになれば良いなあ~ そんな風に思うこともあります。
ただ、お仕事というものとしては、いつの間にか、「周りの人にカッコいいと思われたい」 という想いが消えてしまったようにも感じます。
自分が周りの人にどう思われるだろうか?
そんなことを考えてしまうと行動力が必然的に落ちるということもあり、結局カッコよさを追いかけることができなくなったのかもしれません。
福岡市の月極駐車場の管理人として、今日は一気に領収証を作成しました。
◆カーメンテナンス
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