福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
パラダイムの変化
- 2013/01/28 (Mon)
- 月極駐車場日記 |
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最近、「昔は景気がよかった。 あんな風に戻ってくれるのを
待つしかないね」 というので、「戻ってなんかきませんよ」
とお話しをしました。
昔は、自宅の一部を改造し、雑貨とかパンとかを置いて販売する個人商店でも、生活が成り立つくらいの時代があったと思います。
いかにも素人って感じのおばちゃんがモノを売っていた時代です。
バブル崩壊などの前には、まあ、それなりにモノを売るのは楽だったような気がします。
最近ね、ある有名なフランチャイズに買い物に行った時に、こんな出来事がありました。
お店から若いカップルが出てきて、自動ドアは閉まった時に彼女が彼氏に、
「ねえ、今のレジのあの子の台詞聞いてた? メッチャ笑える。 xxxって言ったのよ~私に~。 私も昔あんな感じのレジをバイトしたりしたけど、あんなひどいのは初めて。 空気読めないって感じ。 いくらバイトだからってさー、プロ意識とかないのかなあ~」 そんな感じのことを言いながら笑いまくっていました。
「もう2度と行かなければいいじゃんか」 って言っていました。
この問題って少し難しい問題だと思ったりもしますが、今の時代っていうのは、何かの店舗を経営し、そこに若いレジのアルバイトなどを採用します。
そのバイトの人の接客態度などが、そのまま大きくお店の売上なども左右してきているような気がします。
お店っていうのは、売上てなんぼ? という世界だと思いますが、お客さんっていうのは、「あなたのお店のレジの人ってこんなセリフを私に言ったんですよ~、どう思われますか?」 な~んてことをわざわざオーナーの携帯電話などに電話なんてしないわけです。
2度と来ないっていう風な、行動で表していくだけだと思います。
きちんとお金をかけて宣伝しているお店をみれば、努力されているきちんとしたお店という風に考えられる人もいらっしゃいます。
接客態度の悪いお店をみれば、「自分で気づいてないんだよ」 って笑い話にされていたりすることもあります。
ビジネスのやり方、例えば経営に関することでもそうでしょうし、何か大きく分かれていくような感じになるでしょうか。
昔に比べるとね、今の時代に合わせられている人の数の方が少ないのが現実だと思うんですよ。
仕事は学校ではないんですよ。
自分で仮説を立てて、行動し、そこで学んだことを次に活かしていく・・・
これが基本だと思います。
結果がダメであれば、そのプロセスのどこかが適正ではないと考えていくわけです。
自分のやり方とかを自分で否定するという作業ができないと、たぶん前へは進めないと思います。
正直な話、私は仕事のやり方とかは毎年替えています。
もうずいぶん昔の話になるのですが、ある年上の人の仕事のミスをちょっと指摘してしまった際に、「俺のやり方は絶対に間違ってないんだ、何十年やっていると思ってんだ~」 ってすごい剣幕で怒鳴りまくられ、そのまま人生が終わっていくのを目撃した経験があります。
その時に、1番タチが悪いのは、あんな風に過去を引きずって生きている人達なんだろうなあ~、ってそう学習したんです。
世界的なお金もちのある人は、自分のビジネスでミスがたくさんあり、そのミスを教えてくれた人に大金を支払うようにしたら、一気にお金もちになったと語られていました。
待つしかないね」 というので、「戻ってなんかきませんよ」
とお話しをしました。
昔は、自宅の一部を改造し、雑貨とかパンとかを置いて販売する個人商店でも、生活が成り立つくらいの時代があったと思います。
いかにも素人って感じのおばちゃんがモノを売っていた時代です。
バブル崩壊などの前には、まあ、それなりにモノを売るのは楽だったような気がします。
最近ね、ある有名なフランチャイズに買い物に行った時に、こんな出来事がありました。
お店から若いカップルが出てきて、自動ドアは閉まった時に彼女が彼氏に、
「ねえ、今のレジのあの子の台詞聞いてた? メッチャ笑える。 xxxって言ったのよ~私に~。 私も昔あんな感じのレジをバイトしたりしたけど、あんなひどいのは初めて。 空気読めないって感じ。 いくらバイトだからってさー、プロ意識とかないのかなあ~」 そんな感じのことを言いながら笑いまくっていました。
「もう2度と行かなければいいじゃんか」 って言っていました。
この問題って少し難しい問題だと思ったりもしますが、今の時代っていうのは、何かの店舗を経営し、そこに若いレジのアルバイトなどを採用します。
そのバイトの人の接客態度などが、そのまま大きくお店の売上なども左右してきているような気がします。
お店っていうのは、売上てなんぼ? という世界だと思いますが、お客さんっていうのは、「あなたのお店のレジの人ってこんなセリフを私に言ったんですよ~、どう思われますか?」 な~んてことをわざわざオーナーの携帯電話などに電話なんてしないわけです。
2度と来ないっていう風な、行動で表していくだけだと思います。
きちんとお金をかけて宣伝しているお店をみれば、努力されているきちんとしたお店という風に考えられる人もいらっしゃいます。
接客態度の悪いお店をみれば、「自分で気づいてないんだよ」 って笑い話にされていたりすることもあります。
ビジネスのやり方、例えば経営に関することでもそうでしょうし、何か大きく分かれていくような感じになるでしょうか。
昔に比べるとね、今の時代に合わせられている人の数の方が少ないのが現実だと思うんですよ。
仕事は学校ではないんですよ。
自分で仮説を立てて、行動し、そこで学んだことを次に活かしていく・・・
これが基本だと思います。
結果がダメであれば、そのプロセスのどこかが適正ではないと考えていくわけです。
自分のやり方とかを自分で否定するという作業ができないと、たぶん前へは進めないと思います。
正直な話、私は仕事のやり方とかは毎年替えています。
もうずいぶん昔の話になるのですが、ある年上の人の仕事のミスをちょっと指摘してしまった際に、「俺のやり方は絶対に間違ってないんだ、何十年やっていると思ってんだ~」 ってすごい剣幕で怒鳴りまくられ、そのまま人生が終わっていくのを目撃した経験があります。
その時に、1番タチが悪いのは、あんな風に過去を引きずって生きている人達なんだろうなあ~、ってそう学習したんです。
世界的なお金もちのある人は、自分のビジネスでミスがたくさんあり、そのミスを教えてくれた人に大金を支払うようにしたら、一気にお金もちになったと語られていました。
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