福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
ギフトが届く
- 2013/02/13 (Wed)
- 月極駐車場日記 |
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朝9時ころに宅配業者がギフトを持ってきたので、すぐに終わらせようと思った。
今度は家族が出てきてしまい、どうしてこんなことになったのか納得できませんとクレームをいう。
今となっては誰が間違えたのか? というのは、どうでもよいのだが、
どうもギフト会社が手書きの送り先のリストをもらった際に、パソコンに入力する際に、住所と名前を入力しそこなった可能性が出てきた。
しかも電話番号もブランク(空欄)なので、これを配達しろといわれても、名前すら違うわけなので無理かと私は個人的にはそう思う。
私からみれば、家族の3つと宅配業者の4者間で、もめだしているように見えるのだが、そもそもギフト会社が含まれていないというのは、意味がないような気がしました。
生産性のない話題なんて、それを追及して何の意味があるのかが理解できない。
3つ家族があって、その中の1つがミスをしていたとしても許すのが家族だと思う。
「私は絶対に間違ってない」とそれぞれがなぜかそこにこだわる。
最近仕事である自営業者と知り合った。
脱サラして赤字が拡大しているというので、「プロセスが適切でないからそうなるのであって、適切にすぐに戻すようにしなければ赤字幅拡大するだけですよ」 と親切に教えてあげたら、「私はドコモ間違ってない」 という。
なぜそこにフォーカスするのかがわからなかった。
私は月極駐車場の仕事でも、なにか指摘されれば、「私はどこか間違ってましたあ?」 って笑顔で言える。
これは数少ない私の長所だったりする。
昔ある有名な資産家の家が目の前にあるものが見えず、人の話も聞く耳がなくなり、そのまま破滅に向かった。
その現場をリアルに見てしまい、「彼らと真逆に生きていれば、失敗しない」 そう思った。
まるで悪魔に憑りつかれたかのように、破滅へ向かう人たち。 そんな彼らをまじかで紅茶でも飲みながらみていた人間は、 絶対に同じ行動パターンがとれなくなってしまう!
宅配便の荷物が欲しくて欲しくてどうしようもない・・・ というものではない。
ある日自分の家の荷物がどう処理してよいのかわからなくなり、それがさまざまなトラブルを起こしているという存在っを知り、拡大しないように自ら電話し回収した。
さまざまな人が怒りまくり、はらわたが煮えくり返っている中で、私1人だけが冷静だったりする。
これは、「怒りは自分の運気を下げるだけ」 とビジネスマンの考えがあるという意味にすぎないと思う。
ある日それは些細なミス、人間であれば一生に1度くらいは起こすかもしれないミスから始まった。
「私は間違ってなんかない」 とある日誰かが言い出すと、まるで伝染するかのようにみんなが同じ台詞を言う。
ミラーリングの法則とでもいえばよいのだろうか。
怒りという感情が抑えきれないほどあふれていく・・・収集できない事態に陥っていく。
今回もまた私1人だけが冷静に紅茶を飲みながらそれを傍観している。
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