福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
月極駐車場のそばにGSが無かった場合
福岡市の月極駐車場のそばにはガソリンスタンドがありますが、 「月極駐車場の近くに無かったらどうなるの?」 というお話を してみたいと思います。
福岡市の月極駐車場のそばには、歩いて2分くらいのところにガソリンスタンドがあるのですが、逆に近くに無かったりすれば、パンク修理の時など不便に感じます。
週末金曜日くらいに、管理人の車の左後輪が少し空気が抜けた感じがあるのを発見しました。
管理人の車は低扁平率の50タイヤなので、パンクで空気が減っても、普通のタイヤみたいにぺっちゃんこにはならないので、そのまま走って、週末の日曜日に出先で修理することにしました。
上記が、管理人の車のタイヤをリフトアップで外した写真です。 写真の中央右側に白いものが溝に見えますが、そのすぐななめ左下の溝にくぎが刺さっています。
釘が刺さった箇所のすぐ10cmくらい上には、ホッチキスのようなものまで刺さっていました。
ガソリンを給油で立ち寄ったGSで、「空気を入れて欲しいですが、どうも左後輪の空気が抜けてしまったみたいで、リフトアップしてタイヤを外してみて、もしパンクであればそのまま直して欲しいのですが・・・」 と管理人が切り出すと、「あ~たしかに空気が入っていませんね。 5分お時間いただければ、タイヤを外して釘が刺さっていないかをみますよ~」 と言われたので頼みました。
パンク修理は、1度車をリフトで持ち上げてタイヤを外し、チェックすると、パンクの場合、先ほどの写真のように釘などがみつかり、15分ほどで修理でき、だいたいどこのGSでも¥2,100です。
ただ、現実的には、30分以上かかってしまう傾向にあります。
GSは、パンク修理の時がタイヤを売る最大のチャンスですので、「今年末キャンペーンですから、買い直した方が絶対お得ですよ~うちも値引き頑張りますから」 と売り込みの時間も発生してしまいます。
パンク修理が終わると、頼んでもいないのにボンネット開けて、エンジンルーム点検などしますので、想像以上に時間を取られてしまうんです。
でも、月極駐車場のそばにGSがあれば、車で乗って行き、預け、「終わったら引取に来ますので電話ください」 と携帯電話番号を教えていくだけで簡単なんです。
あるいは、タイヤだけを持って行くという方法をとる人もいらっしゃいます。
タイヤのパンクって、釘なんかを前輪が踏むと、その釘が浮き上がるので、そのまま後輪で踏みパンクすることが多いのですが、テンパータイヤというトランクの中に入っているタイヤって、あまり走行できないので、外して持っていくという方法があるわけです。
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