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福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。

カテゴリー「メンテナンス」の記事一覧

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カーボン除去

今日はゴールデンウィークということもあり、
カーボン除去剤を注入してみました。



上記は、カーボン除去剤GA-01の写真です。


車のエンジンは使うほどにガソリンを燃やす際に出るカーボンと呼ばれる黒いすすで汚れていきます。


このカーボンは、新車を買って1万kmとか走ると、もう付着していたりするといわれます。


チョイ乗りという、街中の渋滞気味の道路を買い物とかで短い距離走りますと、どうしてもカーボンの蓄積が激しくなるといわれています。


直噴系エンジン、いわゆるリーンバーン系のエンジンは、希薄ガソリンで燃費が良いという、第二次世界大戦時期にドイツで開発された燃焼方式ですが、意外にもカーボンで汚れやすいという欠点があります。


シリンダーヘッドなどにへこんだりした部分があり、タービュランスという空気の渦を起こしたりしますが、カーボンがヘッドとかにたまってしまい燃費が悪化したりします。


そんな感じなので、「車のメンテナンスを行い、本来の性能を維持していく」 という作業が必要になります。


たまに、「カーメンテナンスというと、車の改造ですね?」 っていう風に勘違いされる人もいらっしゃるのですが、メンテナンスというのは、石油系燃料を動力源として使うレシプロエンジンは、燃焼する都度にカーボンなどの汚れが貯まり、性能低下を引き起こすので、それを防止するというのが目的となります。


カーボン除去は、エンジンに強い薬を吸わせて燃焼させて、一気にマフラーから青白い煙をもうもうと出しまくるという方式もあったりします。


でも、あんな感じのやり方は、一気にカーボンが吐き出される際に、触媒に悪さをしたりすることもありますので、ガソリンに混ぜるカーボン除去剤を注入したほうが無難だと思います。


今回は、タービュランスのGA-01を直噴エンジン搭載車に使用しました。
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ワイパーの取り付け

今日は、ワイパー塗装後の取り付けをしました。



昨日の日曜日午後から、マイカーのワイパーアームを取り外しました。


その後、サンドペーパーで古い塗装を剥ぎまして、仕上げてからラッカー塗料でスプレーし、歩い程度乾いてから、自宅のヒーター前などで乾かしたりしました。


今日になってから、乾燥したみたいでしたので、ブレードを組み込み、車に取り付けました。


動かしてみて問題ないみたいでしたので、今度はアームの留め具のボルトのカバーを取り外して塗装し、乾いてから取り付けました。


ブレードは、安く売っているゴム付もありますので、今回はアームから取り外して塗装はしませんでした。

こうすることによって、後でもう1度塗装の練習台にすることもできますし、買い替えて交換するだけという2つの選択肢が残せるからです。


塗装は1度だけという一発本番でしたので、2本のうち1本の古い塗装はよく落としてから、もう1本は半分だけ古い塗装が残るようにして塗装し、段差などを意図的に作り、板金塗装屋さんの言っていた段差を確認できました。


この為、もう1度ワイパーアームを取り外して再度サンドペーパーをかけて塗装し直すこともできるような、そんな塗装手順をしています。


ワイパーはそれほど目につく場所でもないので、どこまで綺麗に仕上げていくのか!


というのは後で考えても良いだろうと判断し、アームに塗装を集中しました。


留め具のボルトのカバーだけ色が薄く感じるようになりましたので、カバーは洗浄のみやって脱脂後にサーフェーサーなしで塗装し、乾かしてそのまま装着しました。


とりあえず洗車でぬらさなければ大丈夫ではないかなあ~と思います。


2013年に新しく挑戦することとして目標を立てた
・レビュー記事を投稿し説明するスキルを伸ばす
・動画撮影や編集技術をマスターする
・車のメンテナンスに取り組む
・燃費の研究をする
・塗装技術をマスターする


など、ほとんど達成できているような気がします。

ワイパーワームの塗装

今日は朝雨が降っていましたが、午後にやみましたので、
マイカーのワイパーワームの塗装をしました。

今年習得したい技術として、塗装というものがあったのですが、以前ワイパーが取り外せなかったので、ペンディングしていました。



上記が私の車のワイパーの写真です。 ここ数年はワイパーゴムだけ交換していたので、ワイパーのブレードと、アームに錆や塗装剥げが出てしまいました。


車載スパナで外そうとゴールデンウィークの時に挑戦したら、固くて外せないのでペンディングとなりました。


最近アーシングなどもやったりするので、新しくメガネレンチを買いました。


アマゾンで注文したら、翌日にメガネレンチが到着し、その2日後にラッカースプレーの艶消し黒が届きました。


ワイパーの塗装をする場合は、メガネレンチでアームを取り外し、その後でアームをねじるようにすると車体から取り外せます。


次に、400番のサンドペーパーで古い塗装や、さびなどを落としてから、800番のサンドペーパーで仕上げると良いそうです。


私の場合は、手持ちの360番が1枚あったので、これ1枚で2本のアームを磨きました。


最後に1,000番のサンドペーパーで仕上げました。



上記が、サンドペーパーで磨いた塗装前のワイパーワームです。


悩んだのはどのくらい塗装を剥げばよいのか? という部分です。 単純に塗装の練習だけであれば、もう少し軽めでもよいのですが、「今回はサンドペーパーを使う」 というのがテーマでしたので、駐車場内で1時間ほどさびなども含め落としました。


その後、1,000番のサンドペーパーで30分くらい磨き、足掛けの練習をし、最後に水で洗わないと粉でいっぱいでした。


テレビを見ながら、乾いたアームをウェットティッシュで拭いていきましたが、エタノールの脱脂も兼ねました。


後は、「ブック、板金塗装屋のおじいさん」 と唱えると、1カ月ほど前に50年くらい板金塗装をやっているような板金塗装の専門店に車の修理に行った時に、車の塗装をされているのを頭の中に記憶していましたので、記憶の宮殿から呼び出しました。



上記が、板金屋さんのマネをして、新聞紙で作った簡易塗装ブースの1回目の塗装です。


塗装のスプレーをする時に夕方で薄暗くなってしまいましたので、新聞紙の黒い部分を目印にしながら塗装ムラを目視確認で追いました。


本体が黒の艶消し塗装済みのところに、艶消しの黒をスプレーしますと、屋外でも屋根付き月極駐車場でもよく見えにくい感じがありましたので、新聞紙の黒い箇所のムラなどを参考にしました。


1度目の塗装が終われば、新聞紙をめくりますと、また新しい新聞紙となりますので、合計3枚の新聞紙を使い、最後に丸めてビニールに入れて捨てます。


塗装のスプレーは、耐久性でいえばがウレタン塗装がよいのでしょうが、住宅街で使用しますと警察に通報されることもあるらしいので、ラッカースプレーで、ノントルエン・ノンキシレン系の安全性の高そうなものをチョイスしました。


気温が20度を下回るとスプレー缶では塗装のダマが大きくなったりしますので、雨が降った後の湿度が高い今日なんかは全然向いていないと思うのですが、今年の習得技術で唯一遅れていましたので、実践しました。


反省点としては、サンドペーパーでなかなか古い塗装が落ちない箇所があり、この為若干段差が生まれてしまいました。


塗装屋さんが使うような、塗装対象を支える台みたいなものがないので、細いワイパーアームは意外と塗装しにくかったので、次回からはもう少し準備に時間を掛けたいと思います。


板金塗装屋さんは、車のバンパーを地面に水平方向にスプレーガンを動かしていたのですが、ワイパーアームは細長くて、「どうやれば水平方向にセットできるのだろうか?」 となってしまい、そこが素人の差でしょうか。


後は自宅内で一晩乾かせば、ワイパーブレードを組み込み、車にセットできると思います。 塗装後は被膜が弱いので、すぐにセットしない方が良いかと思います。


板金塗装屋さんの車のバンパーに塗装する時にたまたま訪問してしまい、「ちょっと今手が離せないから待ってくれる?」 って言われたので、「これはラッキー」 と思ってしまい、その人の熟練した塗装する光景を記憶してしまいました。


情報はインプットするだけではもちろん意味がなかったりするのですが、記憶したインプット情報をアウトプットするという技術が役に立ったみたいです。


今回は2本あるワイパーアームのうち1本を一生懸命に古い塗装を落とし、もう1本は手抜きで古い塗装の残るようにし、サクッとスプレー缶で塗ってみて、板金塗装屋さんが言っていた段差ができるというのを体験してみました。


こういう風に言われたことをわざと再現し、自分の眼で確認するということも大切だと思います。


あと、「ワイパーはサンドかけをしてラッカー塗れば綺麗になる」 とどこかのブログに書かれてあったのですが、サーフェーサーの下地塗装をやった方がよかったみたいです。


艶消しの黒は、少しほかの色に比べますと、同じラッカー系でも色着き具合というか、被膜が弱っぽく感じました。


ワイパーアームは可動する箇所が意外とあるのですが、サンドで磨いた角などに換装させる段階で、被膜が弱いような感想となりました。


タレないことを優先して塗りますと、若干塗りが弱かったのかなあ~というチョイ反省もあります。

ECUをリセット

今日は雨の降る日曜日でしたが、
今日もまたマイカーのECUリセットを行いました。

ECUリセットは車によってやり方がまったく違っていたりします。


私の場合は、バッテリーのマイナスを外し、30秒経過するとリセットされますので、またマイナスのコードを接続します。


エンジンを掛けると、走行距離計が0になっているのを目視確認し、フルオートエアコンなどが自動で入りますので、オフに手動で行います。


20分間アイドリングを屋根付き月極駐車場内にて行うと、10分経過後くらいからマフラーの先端に水が貯まり、水蒸気の煙がうっすらと出てきます。


原則気温が30℃を下回り、かつ小雨などのように空気中の湿度が高い方がこのような現象が出やすいみたいです。


マフラーが極端に短いミッドシップなどは出ないらしいですし、外気温が高い真夏の快晴の天気でも出ないみたいです。


20分のアイドリングの最後の方で着替え、20分と10秒経過したタイミングで走行テストに出かけました。


20分間のアイドリングと20分間の走行でECUが自動で学習するといわれますが、アイドリング終了時にエンジンを切った方がいいのか? ここがよくわからないので、今回はエンジンを切らず、時計をみて一気に走り出しました。


日曜日、それも小雨ということで国道3号線に出るとそれほど混んでもいない感じで、4kmくらい走ったイオンのマックスバリューの駐車場に入り、Uターンしました。


結局自宅に戻った20分後には、走行距離が7,6kmほどでしたので、「20分走って7,6km」 という混み具合になります。


腕時計を見ると20分間を超えていましたので、エンジンを切って終了となります。


マフラーを見ると水は消えていました。


エアコンをオフにして走行すると、信号機で止まった時に、アイドリングになった直後くらいにタコメーターの針が普段よりも1段低いところで安定し、電圧計は低めになります。


走行開始すると、電圧計の針もタコメーターの針も高めになったまま改善されることはありませんでした。


今回成功といえるのかはわかりませんが、いろいろ試してみた結果、ECUリセット後にアイドリングを5分間などのように短縮すると、どうもその後燃費が1Lあたり0,5kmくらい悪化するみたいでした。


アイドリングを20分間をちょい超えるくらいで行い、走行はしないというパターンでは、良い燃費結果が出ましたので、ひょっとしたら走行は不要なのかもしれないなあ~と考えたこともありましたが、決められたECUリセットの方法通りに行うとどんな結果になるのか? 試したこともなかったので、今回が初トライになります。

今日は、ECUをリセット

放生会の季節となり、今回またECUリセットを
行いました。

前回ECUのリセットを行い、燃費の悪化が好転してきたのですが、念のためもう1度ECUをリセットしました。


ファミリーマートに買い物に出かけ、駐車場に戻ってきて、エンジンの温かいうちにECUをリセットし、エンジンをアイドリングさせました。


昨日くらいからやけに暑くて、気温34℃くらいですので、今回は20分後にマフラーに水がたまるくらいで、水蒸気のような煙はさすがに出ませんでした。

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