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福岡市/月極駐車場|管理人503

福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。

カテゴリー「お困り相談」の記事一覧

封筒の綴じ方がわからない

今日は、封筒ってどういう風に閉めるものなのですか?」
というご質問がありました。


郵便などで郵送する書類などは、ドラッグストアなどで買ったトンボのピットのりで糊付けするのが基本だと思います。


お仕事などの場合、しわになりにくい専門用語でいえば、スティックのりを使います。


福岡市の月極駐車場の場合、書面にて通知するということもよくありますが、この場合、セロハンテープでチョコっと貼ってしまい、手渡した後で、そのご利用者が車などに戻ってすぐに手で開けられるようにしております。


これは、月極駐車場のご利用代金をご利用者が持参するという方式を採用しておりますので、持参された時に重要な事項などを書面にて作成したものを手渡し、ハサミを持っていないでしょうからすぐに開封し、中身を確認でき、不明な点はすぐに質問できるようにしてあります。


当然手渡す際にどういう内容なのか? というのは口頭で説明したりします。


本人が読んでピンとこない場合、友人などに相談することもあるでしょうから、書面には作成者の名前や連絡用電話番号も記載しております。


お金などを渡す場合、封筒に現金などを入れ、落としたりしないようにクリップで留め、手渡す直前にクリップを外してから、「○○万円入っておりますので、お確かめください。 確認できましたらこちらに受領の署名をお願いします」 と言って、受取の署名をお願いしたりすることもあります。


現金の場合は、税金処理などで、受領の署名がどうしても必須となってきます。


お金の渡す場合は、糊付けとかしますと、次にお金の中身を確認すると言う作業が重要だったりしますので、さすがに糊付けとか、ホッチキスで留めるようなことはしておりません。


年末にdocomoショップでスマートフォンを買った時は、「こちらお金がこのように4万円現金で入っております。確認できましたら、受取の署名を記入されてください」 と言われていました。


サムスン製品お買い上げの商品券の場合は、「こちらはJCBの商品券¥5,000入っていますが、受取署名は不要です」 と言われました。


現金を手渡すという際には、お金の受領署名を要しますので、封筒は開けた状態で、渡す前に1度目の前で中身を出して、「このように中身は1万円札が4枚入っています」 と言って見せてから渡されました。


商品券は受領の署名が不要なので、糊付けされた封筒をそのまま渡されました。


「駐車場のご利用代金を持参する場合、やはり封筒に入れて、封を糊付けした方がよいですか?」 と訊かれましたが、お金が中身ですので、さすがに糊付けするというのはやめた方がよろしいと思いますよとお答えしました。


来られた時に財布を直接出して、そこからお支払される人も多いです。
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携帯電話とスマートフォンはどっちがお得なの?

携帯電話と、スマートフォンを買う場合と、いったい
どちらがお得になるのですか?
というご相談がありました。


スマートフォンというのは、docomoの場合、Xi(クローッシー)回線が多いと思いますが、これは、月額¥1,560を2年間使用するという約束で、月額¥780になり、電話を掛けた場合の発信通話料金が、30秒あたりで¥21となります。


一方携帯電話の場合、docomoの場合、Foma(フォーマ)回線となりますので、タイプSSバリューという月額¥1,980を2年間使用するという事前約束で、月額¥980となり、電話を掛けた場合の発信通話料金が、30秒あたり¥21となります。 しかも、無料通話分が、¥1,050分含んでおり、繰り越しは2ヶ月間できます。


単純にdocomoの場合で、スマートフォンと携帯電話を比較しますと、スマートフォンのXi(クローッシー)回線には無料通話分や、繰り越しが含んでおりませんので、携帯電話を購入した方がお得になります。


次に、「docomoと、auの携帯電話を比較した場合」 というキャリアによる違いを書いておきますと、docomoは無料通話分の繰り越しが2ヶ月ですが、auは、繰り越し無期限でかつ上限制限で事実上5か月の繰り越しができます。


管理人が現在福岡市の月極駐車場のお仕事で、auの携帯電話を使用しておりますが、月額¥3,250のコースを2年間使用するという誰でも割という50%オフですので、月額¥1,550くらいになります。


無料通話分は、月¥2,000という設定になっていますので、最大で¥10,000まで繰越残高となります。


あっもちろん、auの携帯電話やスマートフォンに3人まで掛けて掛け放題指定通話定額となるオプションなどがあり、月額¥390などが別途ありますので、合計月額¥2,100くらいになります。


よくいただくご質問などに、「管理人さんて、auの携帯電話が好きなんですか?」 というものがございます。


auの携帯電話は、無料通話分の繰り越しが約5か月までできますので、月極駐車場のような不動産賃貸の仕事とかのような、シーズンに波のある場合には、暇なシーズンの繰り越しがたまりますので、急に忙しくなった場合とかに、携帯電話のランニングコストが、毎月¥2,100くらいでほぼ固定化できるわけです。


仕事というのは、毎月発生する販売管理費用をいかに安く無駄の無いように、固定化していくのか? ということになりますので、そのようになっております。


もちろん、お金の無駄だけでなくて、警察官が制服の胸ポケットに入れている携帯電話が、au回線のポリスフォンと言われておりますので、警察署のそばではau回線に余裕があるともいわれておりますので、緊急時などを想定し、au回線を使用しているというのもあります。


続きまして、「不動産投資を始めようと考えていますが、このような場合、普段の携帯とは違う別の携帯電話を買うことを考えていますが、どんな携帯電話を買えば良いのですか?」 という質問があります。


簡単ですよ、ソフトバンクなどのプリペイド携帯電話を買えば、端末代金¥2,100くらい。 これに3カ月に1度¥3,000のチャージ料金が必要になります。 月額に換算すれば、毎月¥1,500程度のランニングコストになります。


アパマン経営などは、不動産管理会社からかかってくる電話を迅速に受ける必要がありますので、普段使う携帯電話とは別に用意しないといけなくなりますが、電話が掛かってくるというものが多いわけです。


プリペイド携帯というのは、キャリア、特にソフトバンクなどでは、端末代金が¥2,000程度で激安に売られております。


1分間あたりの発信通話料金は、¥90くらいですので、通常の携帯の約2倍と高額になりますが、携帯電話の端末代金がほぼ¥0に近いです。


チャージはパソコンからネット経由で、クレジットカードで支払いができますので、わざわざショップに出かける必要もありません。


1年間使用しますと、月額チャージ代金¥1,500で、¥18,000と端末¥2,000という風に理論上なりますので、約¥20,000です。 ただし、チャージしなくても最後のチャージが切れてから360日間は音声着信などができますので、電話を発信するシーズンとかだけにチャージすれば、もっと安くなります。


1年間使用しますと、概算年間コストが¥10,000~¥20,000程度になるかと思いますが、最後にMNP転出で¥2,100でdocomoなどに持ち込み、タブレットなどを購入すれば、お得になります。


そうすると、会社員などの人がアパマン経営とか不動産投資をする場合、最短1年間、長くて2年間プリペイド携帯電話を不動産会社との連絡用に使用し、使用したあとは1度その電話番号をMNP転出するという風にすれば、かなり安くなります。


プリペイド携帯電話は、高齢者に持たせても同じですが、うっかり落としても他人が電話しまくるという被害も大丈夫でしょうから、そこそこ人気があると思います。

電話に怖くて出られない

「電話がかかってくるのですが、セールスの電話が多いので
怖くて出られないで困っている」 との相談がありました。


携帯電話や、自宅の一般加入電話に知らない人から着信があると、うっかりそれに出てしまった為に、セールスの電話だったりして、嫌な思いをしたことがきっかけだったそうです。


簡単ですよ、そんなのは。


まず、ある程度着信が鳴ると自動で留守電に切り替わる設定にできます。


知らない電話番号から着信があれば、一旦そのまま留守電に任せます。


この留守電に切り替わった時に、メッセージを入れずに切られる場合は、セールスのお電話とか、間違い電話とかの可能性が高くなります。


一般的に社会人のマナーとして、せっかく電話した際に留守電に切り替わり、そこでメッセージを残さないっていうのは、少し変だと思いませんか?


ただ、誰の番号だったのか?


そんな風に気になってしかたない場合もあるみたいです。


スマートフォンなどの音声検索などで、ジェイピーナンバードットコムと検索すれば、迷惑電話番号逆引きのウェブサイトにジャンプします。 スマートフォンや、PCとかの検索で、「日本 電話番号検索」 といえば、ヒットします。


2012121101.jpg




上記が、ジェイピーナンバードットコムの画像になりますが、上部に検索窓がありますので、ここに半角入力モードで、電話番号の-(ハイフン)を除いた数字のみを入力し、検索ボタンを押します。


検索すれば、きちんとした企業などであれば、会社名とか地図とかが出てきます。


最近は、0120からはじまるフリーナンバーからの着信がセールスだったりする傾向にありますので、コメント欄に記載された迷惑だったという人の主張を読んでみたりすると参考になります。


あっもちろん、コメントがない場合もありますが、この場合は、検索回数などに着目します。 個人の電話番号であればそんなに検索なんてされないですし、なんとなく相手が見えてくると思います。


これは、オーディエンスと呼ばれる、他人がネットで活動した記録を効率よく集め、それを客観的に自分の参考にする感じになります。


「知らない電話番号から着信があると、セールスの電話かもしれないが、ひょっとしたら友達からなのかもしれないので、悩むんですよ~」 と言われていましたが、


どちらであったとしても、そもそも電話を架ける前にきちんと自分が発信できる電話番号を知らされてもいない場合とかは、あなたの人生にとってそれほど重要な人からの電話ではないと思いますよ~、 そうお答えしました。


 

音痴は遺伝なのか?

ある人に、「私は生まれつき音痴なので、カラオケなんかが
1番嫌い」 と言われていました。
正しくは遺伝性の問題ではなくて、習慣性の問題とお答えしました。


カラオケなどで音が外れる謳い方をする人のことを音痴と呼びます。


一般的に、人間は耳から入る音=空気の振動音である情報気導音という、たくさん1度に耳に入る音を脳で処理していますので、一生懸命に歌う時に自分の音がよく聞き取れていないことが、音痴の原因といわれています。


よって、歌う時に、片方の耳に耳栓をしますと、片方の耳からは気道音が入らずに情報量が半分に減りますので、片方の耳では骨導音という、自分の顎や頭蓋の骨を伝って聞こえている自分の声がよく聞こえるようになり、音程などがきちんと直るみたいです。


音程が認識できるようになれば、後は、その音程に合わせて自分の声を合わせるボイストレーニングなどを繰り返せば、最終的に音痴は直るみたいです。


一説によれば、モノマネ芸人さんというのは、骨導音でなくて、気導音を聞きながら、自分の声が自分以外の人にどのように聞こえているのか? ということがわかりながら歌ったりしているのだそうです。


人間の耳から入る音というのは、すべてを脳で処理しきれないらしくて、その人がどんな音にフォーカスしているか? という習慣性みたいなものが、大きく影響していると考えられます。


つまり、お金を出してカラオケ教室などに行き、歌うことを繰り返せばだれもある程度上達するといえ、苦手意識が強い場合は早めに直した方がよろしいかとアドバイスしました。


管理人も実はひどい音痴だったりしますので、実は会社などの飲み会でカラオケなどには一切参加しないことで有名だったりします。


例えば、管理人が田中さんという人と話す場合、極端な言い方かもしれませんが、田中さんの声しか聞こえない感じだったりします。


田中さんの声の微妙なトーンや、微妙な表情などを見て、たぶん会話を組み立てますので、自分の声がどんな風にしゃべっているかなんて気にしてないのだと思います。


会社などで、全然面識のないお客さんを上司が朝9時頃とかに連れてきて、「先生、お昼のランチまでの時間までお好きなようにしゃべってください。途中フォローはすることもあるかと考えていますが、何をしゃべるかはお任せしたいと思います」 と上司に言われたりしました。


よく、「あれ全部アドリブでしゃべっているんですよね?」 とか訊かれたりするのですが、目の前のお客さんの声を聞き、動作を見て、適当にしゃべっているだけで、自分が何をしゃべろうかと事前に考えることも無ければ、自分の声を聞きながら、組み立てているわけではないのです。


自分が事前に何をしゃべるかを決めている人達を講師と呼び、相手の目の前にして適当にしゃべる人達を先生と呼ぶみたいです。


ただ、先生と呼ばれ気づいたことがあります。


即効でその環境に合わせることができるまでは良かったのですが、それは意識をして、「この人が今こんな表情をわずかにしたので、少し怒っている。よし、次はこんなテーマを話そう」 みたいに、いちいち何か細かく考えながらやっているわけではないのです。


普段意識せずにできることがあり、それを意識して自分の声をよく聞くという、エンジンを逆噴射するかのようなことをやると、気分が悪くなったりして、結局できないとなってしまいます。



自宅に電話は要らないのでは?

「今はスマート・フォン1台持っていれば便利なので、

自宅に一般加入電話なんて要らないですよね?」

という質問があったりする。


う~ん、これはその人の考え方により違うと思いますが、自宅に一般加入電話があった方が役立つような気がしますよ。


例えば、あなたの自宅で家族が急に具合が悪くなった場合、こういうシュチュエーションで救急車を呼ぶ時には、やはり自宅にある<一般加入電話>から119番通報すると思います。


電話を架けると、それを受けた消防センターのモニターに、「今いらっしゃるのは、この建物ですね?」 という感じで、NTTなどのデーターベースに登録された建物が地図上いピンポイントで映るからです。 通報者が電話線のつながった建物にいると限定されるからです。


万が一、自分1人だけ自宅にいるとかで、うまく言葉が発っせない状況下であったとしても、<通報者の現在位置情報>というのは、建物単位で正確に伝わりますので、救急車がスクランブル発信できたりします。


救急車に乗ったおじさん3人組というのは、お友達の家に行くのではないわけです。 初めて出かける場所にサイレンを鳴らして急ぐもので、当然GPSで誘導しているとしても、ある程度近くに行った時に、通報者の家族などが外に出ていて誘導できる方が到着も早くなったりする傾向にあります。


どんなに訓練を受けている救命士であったとしても、初めて会った人間の病気とかをその場で一瞬で正確に的を得るというのは、難しいものもあるかと思います。


よって、「搬送先を指定した方があなたたちも楽で、お仕事が確実じゃないでしょうか?」 という提案をすることが多いと思います。


最初の緊急通報から、ずっと最短ルートできちんと誘導ができている人間を目の前にすると、その人の提案をわざわざ反対するという人はいないものです。


人間の法則としまして、考える時間が減ると反比例して、行動力が増します。 よって、迅速に確実に行動できることになり、家族が命を落とすリスクが減ります。


上記が、家族が急病になり救急車で搬送される時の一連の流れになるかと思うのです。


それでは、自宅にに、<一般加入電話>を使う頻度が少ないので、お金の節約になるという理由で、解約し、<スマート・フォン>1台とかに絞る人がいったいどれだけいるか?


自分からわざわざ問題を複雑にしていくような人って少ないと思います。


携帯電話から、119番通報すれば、それは内蔵GPS機能からの位置情報となるでしょうし、スマート・フォンから119番通報であれば、携帯電話会社が掴んでいるアンテナからの大まかな位置情報となるでしょうから、ひょっとしたら救急車の到着とかが遅れることにつながるのかもしれません。


自分が逆の立場になって考えてみてください。 


緊急事態というのは、1分・1秒を争うことも少なくなくて、搬送の為に必要な、最短ルートをその場で正確に割出していき、確実に無駄なく行動できると、それが結果につながり、命が助かるとか、あるいは後遺症が残らず助かるとか、いろいろあると思います。


大学生の1人暮らしの男性が、住んでいるマンションからわざわざ携帯電話で119番通報し、具合が悪い為に上手くしゃべることができずに、悪戯というか? 結果的に救急車が出動せずに死亡された事例とかあったりすると思いますので、年間維持費はせいぜい2万円くらいとかでしょうから、ケチらない方が良いのではないのかなあ~、そういう風にお答えしております。


助けを人に求める時にも、やはりそれなりの流儀というが、あるかとそのように考えます。

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