福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
相見積もり
- 2013/10/11 (Fri)
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相見積もりは、価格で決まりますからね~
そんな内容の話をしていたのですが、
違うと思いますよとお答えしました。
例えばなにかの商品やサービスで相見積もりを取ろうと考えた場合、まずネット検索などで絞ったうえで、フリーダイヤルの0120で始まる電話番号などに電話している。
自分がこんなものの見積もりが欲しいというかんたんに説明すると、だいたいは、「無料でできますので、お気軽にお越しください」 なんて風に答えられます。
「今日のx時くらいに寄らせていただきますわ~」 という風に言っておいてから訪問している。
タイムイズマネーという言葉もあるように、時間を意識しておくのは重要だと思うし、いきなり訪ねて留守でも無駄足になるだけだと思う。
見積もり無料なんて言葉の多くは、事業者側が移動する時間がないということが重要だったりします。
車はジグザグに走らせています。
一般論でいえば、車で外回りする場合というのは、1番遠くから廻り、最後に自分の会社や家に近い順番で廻ると思います。
でも、ある会社の人などとお会いしたいなんて場合には、その時間帯が相手がバタバタしていない時間帯に限定したいので、第一候補などの到着時間帯などを優先するとそうなります。
1日に1つのお店や会社を廻るということはまずありません。
事前に候補を絞ったうえで、1日最低でも3軒くらいは廻ると思います。
よくどんな会話をするのか? なんて訊かれたりしますが、独特のつかみ方していると思いますので、参考にならないと思います。
商売をしている人にとって、いきなりやってきた人があれこれ長話をするのはどうかなあ~と考えます。
具体的な話がないと冷やかしみたいに思われて自分が雑な扱いを受けるだけのような気がします。
でもアポイントメントというようなものだと相手が身構えたりしてしまいます。
見積もり依頼する場合というのは、自分から相手にきちんと、「価格優先しています」 などのように言わないとダメだと思います。
例えば、クライアントに頼まれて見積もり取っていますので、価格は安いほどいいが、極端な話仕上がりが悪ければいくら安くても意味がないので、バランスかなあ~とか。
よく訊かれるのは、「価格ですよね?」 という購入決定の判断材料ですが、必ずしも価格とかではないと思いますよ。
例えば車のエアコンが故障したことがありました。いろいろなところで見積もりを取りますと、「30万円くらい」とかいう感じでした。
いろいろ廻った後に、ふと昔後輩の家が電装品関連の会社をやっていたことを思い出してアポなしで行ってみました。
そしたら、4分の1の価格くらいで修理できました。
この場合、どこがどう悪いという大まかな予想がすぐにでき、「たぶん私の感に間違いなければこのくらいで済みます」 みたいなプロの意見みたいなものがあり、話を聞いただけで納得できるものを感じられました。
福岡のディーラーの修理を一手に引き受けているといわれるだけあって、話をした時になんかすごさみたいなものを感じました。
まだ使えるところは使う、必要な個所だけを交換したり修理する。 決してお客様に無駄なパーツ交換などをして売上を伸ばすということはしないのだそうです。
病院族という人たちは変わった考え方をしています。
「チャンスは人に与えられるものではなくて、
自分から勝ち取りにいくものである」
そんな感じになります。
例えば親が商売でもやっていたりする人というのは、自分の車が故障でもすれば、親の代から知っているディーラーに電話1本かければ相手が自分の家にやってきてくれます。
すごく楽ちんなんです。
でも、病院族の人などの場合は、インターネットで見て電話をかけて、相手のところに出向いて行きます。
逆走しているようなものなんです。
全然知らない人に電話をして、実際カーナビで到着しますと、「どこに車を置けばいいのだろう?」 ってそこから悩んだりします。
親の知っているディーラーに何時頃に行きます~と電話していると、敷地内に入ったらすぐに人が出てきて、お客さま用駐車場に誘導してくれたりします。
この世のしくみというのは、知っている人にはより親切に対応してもらえるということがあります。
ですから、逆向きにした方が、自分の為になるわけです。
あえて逆向きにすることによって、難易度を上げて、自分の品質を一定水準に保つ努力をしているようなものだといえばよいでしょうか。
必ずしも価格だけを追いかけているわけで相見積もりをしているわけでもないので、同じような人がほかにもいるのだと思う。
そんなお話をしました。
そんな内容の話をしていたのですが、
違うと思いますよとお答えしました。
例えばなにかの商品やサービスで相見積もりを取ろうと考えた場合、まずネット検索などで絞ったうえで、フリーダイヤルの0120で始まる電話番号などに電話している。
自分がこんなものの見積もりが欲しいというかんたんに説明すると、だいたいは、「無料でできますので、お気軽にお越しください」 なんて風に答えられます。
「今日のx時くらいに寄らせていただきますわ~」 という風に言っておいてから訪問している。
タイムイズマネーという言葉もあるように、時間を意識しておくのは重要だと思うし、いきなり訪ねて留守でも無駄足になるだけだと思う。
見積もり無料なんて言葉の多くは、事業者側が移動する時間がないということが重要だったりします。
車はジグザグに走らせています。
一般論でいえば、車で外回りする場合というのは、1番遠くから廻り、最後に自分の会社や家に近い順番で廻ると思います。
でも、ある会社の人などとお会いしたいなんて場合には、その時間帯が相手がバタバタしていない時間帯に限定したいので、第一候補などの到着時間帯などを優先するとそうなります。
1日に1つのお店や会社を廻るということはまずありません。
事前に候補を絞ったうえで、1日最低でも3軒くらいは廻ると思います。
よくどんな会話をするのか? なんて訊かれたりしますが、独特のつかみ方していると思いますので、参考にならないと思います。
商売をしている人にとって、いきなりやってきた人があれこれ長話をするのはどうかなあ~と考えます。
具体的な話がないと冷やかしみたいに思われて自分が雑な扱いを受けるだけのような気がします。
でもアポイントメントというようなものだと相手が身構えたりしてしまいます。
見積もり依頼する場合というのは、自分から相手にきちんと、「価格優先しています」 などのように言わないとダメだと思います。
例えば、クライアントに頼まれて見積もり取っていますので、価格は安いほどいいが、極端な話仕上がりが悪ければいくら安くても意味がないので、バランスかなあ~とか。
よく訊かれるのは、「価格ですよね?」 という購入決定の判断材料ですが、必ずしも価格とかではないと思いますよ。
例えば車のエアコンが故障したことがありました。いろいろなところで見積もりを取りますと、「30万円くらい」とかいう感じでした。
いろいろ廻った後に、ふと昔後輩の家が電装品関連の会社をやっていたことを思い出してアポなしで行ってみました。
そしたら、4分の1の価格くらいで修理できました。
この場合、どこがどう悪いという大まかな予想がすぐにでき、「たぶん私の感に間違いなければこのくらいで済みます」 みたいなプロの意見みたいなものがあり、話を聞いただけで納得できるものを感じられました。
福岡のディーラーの修理を一手に引き受けているといわれるだけあって、話をした時になんかすごさみたいなものを感じました。
まだ使えるところは使う、必要な個所だけを交換したり修理する。 決してお客様に無駄なパーツ交換などをして売上を伸ばすということはしないのだそうです。
病院族という人たちは変わった考え方をしています。
「チャンスは人に与えられるものではなくて、
自分から勝ち取りにいくものである」
そんな感じになります。
例えば親が商売でもやっていたりする人というのは、自分の車が故障でもすれば、親の代から知っているディーラーに電話1本かければ相手が自分の家にやってきてくれます。
すごく楽ちんなんです。
でも、病院族の人などの場合は、インターネットで見て電話をかけて、相手のところに出向いて行きます。
逆走しているようなものなんです。
全然知らない人に電話をして、実際カーナビで到着しますと、「どこに車を置けばいいのだろう?」 ってそこから悩んだりします。
親の知っているディーラーに何時頃に行きます~と電話していると、敷地内に入ったらすぐに人が出てきて、お客さま用駐車場に誘導してくれたりします。
この世のしくみというのは、知っている人にはより親切に対応してもらえるということがあります。
ですから、逆向きにした方が、自分の為になるわけです。
あえて逆向きにすることによって、難易度を上げて、自分の品質を一定水準に保つ努力をしているようなものだといえばよいでしょうか。
必ずしも価格だけを追いかけているわけで相見積もりをしているわけでもないので、同じような人がほかにもいるのだと思う。
そんなお話をしました。
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