福岡市/月極駐車場|管理人503 忍者ブログ

福岡市/月極駐車場|管理人503

福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。

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是空のようなもの

最近ある人への手紙の中で、
お金をもっていても幸せにはなれない
そんな気がする。
という風なことを書きました。

小学生くらいの子供のころ、父が建築業をやっている現場に行くと、近所のおじさんとかおばさんにいろいろ聞かれたりします。子供は大人みたいにうそつかないだろうと考えるからだと思う。


「なんか見たこともないくらい仕事が早いねえ~」 と言われれば、「はい、彼は技能コンテストで優勝していますので、日本一の職人になります。 早くて正確に仕事をこなしますので、最終的には作業日程が大幅に縮小できますので、建築依頼主さまから見ても、安くてよい買い物をしたと喜んでいただけます」 なんて風にセールストークを言う。


父が建築業をやっているのはお仕事であって趣味ではない。 建築なんてものが金額が大きくなるので、人間を区別して大丈夫だと判断できたら父へと誘導しないといけないルールが存在する。


人間を見分けることができないと、家などを建てたは良いが、代金を踏み倒されるということでたった1回のミスで8桁くらいの損害が出てしまうから。


どんなに注意していたとしても、いざ集金に行くと、奥から刺青をした怖い顔をしたおじさんが出てきて、「俺は最近刑務所を出てきたばかりだ。」 なんて風に日本刀を首のところに当てられて脅かされることも何度かあったりしました。


イカ釣り漁船に乗っていた祖父が言っていたように、「踏み板1枚下は地獄と背中合わせ」 という言葉のようなものです。


かの有名なアインシュタイン博士は、「人は10代までに自分が見た小さな世界を常識と呼び、その常識によって将来の行動が決まるようなもの」 と言っています。


仕事をする際には、なにか張りつめたものみたいなものがあって、それが習慣化したのかと思います。


大人になって会社で働いたりしますと、ろくに仕事もしていない人などが高級車を買って乗り回したりして、最後に倒産したりしていきます。


とある経営者の家族の方は、朝現金を数えるだけで年収が8桁の報酬なのですが、その会社で本当に仕事を頑張っている人の何倍とかの報酬だったりして、最後には倒産していました。


人間はお金を手にした時に、なにか感覚が麻痺していくような修正みたいなものがあり、業界最大手の企業が倒産した事例なども少なくありません。


狂ったのような人たちの中に一緒にいても、慢心さが出ない理由を訊かれたりするのですが、「それはきっと是空のようなものではないかなあ~」 とお答えします。


私は銀行の頭取の個人の自宅にお中元を持っていたりするような、仕事を通して何人ものお金もちを見てきましたが、お金を持っていることと幸せというのは必ずしも正比例ではないと思うのです。


また子供のころに修行などで行ったお寺では、仏教の世界では、何も考えないような無心さみたいな心が最高みたいな教えもあったかと思うので、頭の中で余計なことは考えていないのだと思うのです。


お金に狂った人が堕ちていく光景をみても、どうコメントしていいのかがわからない。


ただ、自分は今まで生きてきた人生をそのまま突き進むくらいのことしか思い浮かびません。


最近思うのは、なにか新しいことをはじめてみようかなあ~と考えたりすることがあります。


不動産賃貸では、今年の4月から9月までの上半期では、またいつもと同じようにパーフェクトという結果でした。


子供のころからやって、そのころからずっと結果も変わり映えしません。


そんなものとは違うような、なにか今までに試したこともないことをやってみたい気がします。


お手紙を読まれますと、もっと荒んだ気持ちを想像されるかもしれませんが、お金は使うためのものであって、お金に使われてはいけないと教わったような気がします。


1番最初に教わるのは、1番重要だと私はアクセプトしましたが、人によっては違う考え方もあるみたいです。


胃も痛くないし、夜も熟睡して夢も見ません。


でも誰かと話したくはなくて、ハワイにでも行って、部屋から海でもただ眺めて過ごしたい気持ちです。







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同情と愛情は違うと思う

最近ある人に話したのですが、
同情と愛情は似ているようでまったく違うのだと思う
そんなことを言いました。

例えば小学生の頃学校に行き、帰りなどに友達に、「こいつの家車ないみたいだからかわいそうだから乗せてやって」 なんて風に言われ、立派な車で送ってくれたりしたことがあります。


小学生の送り迎えの為だけに車だけでなく運転手を雇っていらっしゃる家があり、ずいぶん助けていただいたような気がします。


自分の家が商売などをやっていますと、お抱え運転手付きの車で学校に通うというイメージを持たれている人は少なくないように感じますが、あれってたぶんお金もちの家の子だから誘拐されるなどを懸念してそうしているだけではないのかなあ~と思うのです。


子供頃、年齢でいえば12歳くらいまで習慣化できないと、例えば車に乗りつけることで歩くということが苦手になったりしますと、大人になってもたぶん歩かない人になってしまいます。


見た時に歩いていてかわいそうに感じたとしても、それは同情であり、運転手のついた車を用意することが必ずしも本人の為にはならないという愛情としての考え方もあるかと思います。


どんなにお金を持っていたとしても、助けない。


中途半端に助けるようなものであるならば、最初からなにも助けないという考え方もあります。


子供のころは新聞配達などをやりました。 よく友達に、「お前の家はそんなに貧しいのか?」 なんてからかわれました。


祖父の家では孫が幼稚園に行くだけの車や運転手がいましたが、私はメディカルチームの所属になりますので、強くなるだけを目的にカリキュラムを淡々とやっただけのように思います。


とある人からのお手紙が届き、それには楽をしてきた人生の為に、とんでもない結果になってしまったので、助けてほしいと書かれてありました。


どん底の人生をあなたのお力で魔法を使うかのようにひっくり返してほしいということがつづられておりました。


きちんと読みましたし、技術的なものでいえば赤子の手をひねるくらいのものかと思います。


でも、助ける気持ちなんてものはさらさらありません。


人間はミスをする生き物です。ちょっと口を滑らせてしまったり、約束をうっかり忘れてしまったり、いろいろミスします。


でも、あなたは人間として失敗ともいえるラインを超えてしまった。


人間性を疑われる人に対して、技術の提供などはしていけないと決まっています。


それに本人の為にもならないような気がします。


同情と愛情は違うということを学習してください。


自分の足で歩くというのは、人としての基本みたいなものです。

関係者の方へ
私は何も助ける気持ちがございません!

良心の呵責に耐えられそうにない場合などは、すべて私の判断に従っただけだという風にお考えください。


自分があの時に助けてあげていたのであれば・・・という風に考える人もいらっしゃるかと思うのですが、そんな考え方をしますと人間は心の内側から確実に虫歯れていきます。


他人の責任だという風に考えますと楽になれますので、すべて私のせいだとしていただいて全然かまいません。

車は交差点などに駐車してはいけない

とあるお客さまに、「車は私の自宅前とかに置かないでくださいね」
と言ったら、
「わかってますって。駐車場の管理などをされていらっしゃるから
示しがつかないってことでしょ~」 と言われました。


「あ~それもあるのですが、実は全然違っています」 というお話をしました。


私の自宅前に自動車が駐車されたり、放置されたりすることがあるのですが、あれ全部私の家の関係者とか思われてしまい迷惑しています。


車というものは、道路の曲がり角とか駐車場や車の出入りするところから5m以内に駐車しますと迷惑になりますので、禁止されています。


例えば高齢者であったり、足の不自由な人が歩いてきて、「こんなところに車を置きやがって非常識なやつらだ」 という風に思われたりします。


でも現実は、非常識はやつらだと思われていたりする私どもの関係者が車を自宅前に駐車するケースはまずございません。


今の時代というのは、ローソンのコンビニでバイトしている人が、お店のアイスクリームのケースに入り、そのバカげたところを写真にとって、ネットにアップして解雇になったりするような人が増えた時代です。


昔であれば、「自分がこの行動をすれば、どういう結果を生む」 という風な計算ができない人たちが増えたといわれます。


車なんかもそうなのですが、自分がどこか車に乗って出かけて、「どこに車を置けばいいのだろう?」 なんてシュチュエーションでは、宅配便のドライバーさんを除いては事業者である人でさえも意外と適切な場所を瞬時に選べていないのが現実かといえます。


うちの場合は、事前に来客の人に車を置く場所などを指示していたりしますので、車は置かないでくださいね~という風に話したりしています。

ECUをリセット

今日は雨の降る日曜日でしたが、
今日もまたマイカーのECUリセットを行いました。

ECUリセットは車によってやり方がまったく違っていたりします。


私の場合は、バッテリーのマイナスを外し、30秒経過するとリセットされますので、またマイナスのコードを接続します。


エンジンを掛けると、走行距離計が0になっているのを目視確認し、フルオートエアコンなどが自動で入りますので、オフに手動で行います。


20分間アイドリングを屋根付き月極駐車場内にて行うと、10分経過後くらいからマフラーの先端に水が貯まり、水蒸気の煙がうっすらと出てきます。


原則気温が30℃を下回り、かつ小雨などのように空気中の湿度が高い方がこのような現象が出やすいみたいです。


マフラーが極端に短いミッドシップなどは出ないらしいですし、外気温が高い真夏の快晴の天気でも出ないみたいです。


20分のアイドリングの最後の方で着替え、20分と10秒経過したタイミングで走行テストに出かけました。


20分間のアイドリングと20分間の走行でECUが自動で学習するといわれますが、アイドリング終了時にエンジンを切った方がいいのか? ここがよくわからないので、今回はエンジンを切らず、時計をみて一気に走り出しました。


日曜日、それも小雨ということで国道3号線に出るとそれほど混んでもいない感じで、4kmくらい走ったイオンのマックスバリューの駐車場に入り、Uターンしました。


結局自宅に戻った20分後には、走行距離が7,6kmほどでしたので、「20分走って7,6km」 という混み具合になります。


腕時計を見ると20分間を超えていましたので、エンジンを切って終了となります。


マフラーを見ると水は消えていました。


エアコンをオフにして走行すると、信号機で止まった時に、アイドリングになった直後くらいにタコメーターの針が普段よりも1段低いところで安定し、電圧計は低めになります。


走行開始すると、電圧計の針もタコメーターの針も高めになったまま改善されることはありませんでした。


今回成功といえるのかはわかりませんが、いろいろ試してみた結果、ECUリセット後にアイドリングを5分間などのように短縮すると、どうもその後燃費が1Lあたり0,5kmくらい悪化するみたいでした。


アイドリングを20分間をちょい超えるくらいで行い、走行はしないというパターンでは、良い燃費結果が出ましたので、ひょっとしたら走行は不要なのかもしれないなあ~と考えたこともありましたが、決められたECUリセットの方法通りに行うとどんな結果になるのか? 試したこともなかったので、今回が初トライになります。

スポーツカーが売れない理由

スポーツカーって、今の時代世界的にみても
売れないらしいですよね~何でだろう?
ある人がそう質問するので、「乗れないからですよ」
とお答えしました。


スポーツカーというのは、ボディ剛性を高めるために分厚いドアをしており、ドアの下側になるサイドシルなども張り出しています。


車高も低いので、片足から乗り込む時に「うわ~」 って感じで体が支えきれない人が少なくありません。


年齢的なものでいえば、20代くらいが乗り降りできる限界年齢みたいな感じです。


太っていれば乗り込むことができてもスポーツシートに体が入りませんし、かといって細見だと、乗り込む時や降りる時におなかの筋肉がつったりするので、無理が出ます。


乗り込み運転席に座りエンジンを掛けますと、フロントノーズが下がっていますので、車の先端がどこなのか? まるで見えません。


着座位置が普通の車よりも少し低いので、視界が極端に悪いので、初めて運転すれば30分も走れば頭がクタクタになってしまう人も少なくありません。


車を運転するのが楽しそうに見えますが、実は運転しにくくて、運転するだけでまるでスポーツの試合でもやったかのように疲れますので、人がスポーツカーと呼ぶわけです。


例えば交差点などで氷の上を滑っているかのようなドリフトで車が走っているとします。


こんな場合、運転している人の頭の中には、自分の車を10mくらいの上空から見た映像のようなものが頭に浮かんでいます。 実際に運転席で見る実像のほかに、心眼のようなものでバードビューの画像のようなものと2つ同時に見ていたりします。


簡単に説明するならば、車を運転している時に、目に見えている視覚情報以外に、頭の中で客観的に自分の車の動きの予想みたいなものもしているわけです。


車の燃費は悪いです。 転がり抵抗の大きなハイグリップのタイヤを履いているからです。


車は軽自動車のように、見た目の大きさが小さい方がよく転がりますし、幅が狭い方が燃費に良いわけで、その真逆の太目のタイヤだったりします。


良いところが何1つなさそうに見えますが、乗っている人は病気とかしないメリットがあります。


よくスポーツカーは売れない代名詞のようにいわれますが、売れないというよりは乗れないと考える人が多いからです。


例えば28歳の男性がスポーツカーに乗り、休日の土曜日に24歳くらいの女性などをドライブに誘いますと、その1日に何度か乗り降りした時に女性が、「もういい。うんざり」 などのように1日におなかが痛くなったり、足がつったり、乗り降りだけでもしんどさを感じてしまいます。


最初ドライブに誘われた時は、スタイリッシュなデザインからもっと楽しいものを期待しますが、現実的には乗り降りするだけで自分がそれについていけないような現実を感じてしまい、「もう嫌だ」 とかそんな風になってしまうみたいです。


そんな時にワンボックスカーとかに乗ると、「楽ちん」 と感じますので、ワンボックスカーの方が売れます。




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