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福岡市/月極駐車場|管理人503

福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。

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ルミエールが好き

「ルミエールでよく見かけますが、
好きなんですか?」と訊かれる事があります。


好きか? 嫌いか? で言えば好きなのかもしれない。


私は昔立つ事もできないくらいになり、一生車いす生活になるのではないかという状況に陥った事があります。


大きな病院に行くと、足をびっこ引きながら歩き、タバコを吸うので、入り口と待合室を往復すると、声を掛けられました。


人間には法則があり、一目見て重症患者だと、会った事もないおばちゃんとか親切にしてくれるのです。


きっと自分よりひどい状況の人を見ると安心するのだと思います。


朝早くから並び、終わるのが午後という感じで、知らないおばちゃん達がごはんをおごってくれました。


「あなた足が悪いから、身体障碍者手帳を申請すれば毎月お金がもらえるわよ~」 と教えてくれるのです。


絶望という気持ちの時に、宴会でビールとかをごちそうになり、そんな話をされると、「死ぬ気でリハビリしないと私の人生終わりじゃないか」 という気持ちになります。


そこからリハビリをして、今ではこんな話をしますと、誰も信じてくれないまで回復できました。


今でもウォーキングに出かけます。


公園を廻り、ちょうど帰ってくる時にルミエールに寄ります。


リハビリをやった人はわかると思いますが、ルミエールに入り、自分が普段やらないような行動をします。


例えば商品を見て、その値段を暗記するとか、金額を見ていくとかです。


普段やらない事をやると神経細胞が活性化するといわれています。


今の時期ですとクーラーが効いていますのでクーリングで冷やし、冷蔵食品コーナーに行き、体を冷やすのです。


出て来た時に、「今日は異常に暑い日だったなあ~。梅雨明けしたと言っていたし、猛暑という感じで限界。でも、後1周していこう」 そんな風に完全には冷えていない体でまたウォーキング再開します。


歩く通り道にルミエールがあり、棚を見ながら歩き廻るので、ほとんど毎日のように行くわけで、そこで近所の人に会う事もあります。


買い物をしないのは、ウォーキングしているので、邪魔になるわけで、買い物したい時は夜の閉店前などに車で行きます。


医者に、「よくあんな状態からそこまで回復できた人を見た事がない」 と言われたりしましたが、しょせん人生なんて0か100だと思うのです。


リハビリってね、それをやっても完全に回復できない人って多いというイメージがあります。


この為、自分がリハビリをするのであれば、「今日はこのくらい」 という目標をやり、さらに気分転換をして、「もう1度」 という風にしつこいくらいやります。


紙一重で結果が変わるので、もう限界と感じたら、休憩してさらに続けるような感じです。


右足が悪くて、車の運転が上手くできなかったのですが、高速道路で思いっきり全開で踏み込んだところスピンしてしまいました。


まともに歩けない時に、ぞうりを履いて深夜国道3号線に行き、「ダッシュ」 と言って、信号が赤で車の量が減って途切れた時に横断しようとして、当たり前のようにコケてしまい、トレーラーの運転手に怒鳴られた事もよくありました。


人間には「火事場のバカ力というものがあり、ほんとに必要に迫られた時に能力が全開となる事がある」 という理論で、1回遣り損なえば死んじゃうくらいのリスクを負えないと結局リハビリもできないような気がしました。


今振り返ってみれば、あそこまでやる自分はどこか頭も壊れたいたような気がしますので、笑えます。
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車での休憩

車を運転している時に、急な眠気に襲われたりして
車を停めて、休憩するという事もあると思う。

そんな場合、大きな公園の利用者用駐車場に行き、エンジンを掛けっぱなしにして昼寝する人もいると思う。


真夏だと車内が70℃くらいに到達する事もあるわけで、脱水症状にならないようにエアコンを入れてという感じになるだろうか。


直射日光がまぶしいとか熱いという場合、ショッピングセンターの立体駐車場に行き、涼むという感じで寝る人もいると思う。


どこかの会社の営業マンとして働くような人は、どこでもというわけにはいかないと思う。


トラックとかになると、大型車となり、乗用車に比べれば制限も増えてくる問題があると思う。


ある日自宅にお客さんでも来ていて、その自宅前に大型トラックがやって来て、エンジン掛けっぱなしで地響きのするような感じとなった場合、あなたならどうしますか?


私であれば外に出て行きドアでもノックし、「休憩するだけという感じでいるのであれば、少し音や振動響いておりますので、あちらの空いたスペースまで数十メートル移動していただけないでしょうか?」 と提案する。


これは自分の家でこれだけ感じれば、隣の家などで病気の人とかはもっとストレスを感じるだろうと考えるから、住宅街に響かないようにと全体を考えます。


自分の家の前にそういった車があり、それを放置しますと、通行している車のドライバーが見て、「あそこはいつも車が停まっている。俺も今度眠る時に停めよう」 という風になる事があります。


自分の契約している駐車場に、知らない人が無断駐車し、仕事が忙しいなどの理由で注意しなかった時に、「勝手に使っても大丈夫なんだ」 と人が思い込む事が現実にあります。


理屈でいえばそれと一緒で、結果的に放置した事により負の連鎖が続くといえばよいでしょうか。


また問題が起きたという時は、時に提案も必要となります。公道ですから、そこでアイドリングしてはいけないと法律で決められているわけではありません。


相互利益を考え、共生を目指すという感じといえばよいでしょうか。


賃貸マンションに住む人が、上の階に小さなお子さまがいてうるさいと不動産会社にガンガン文句を言ったが解決しない・・・という場合があります。


単純にうるさいと文句だけ言っても、相手に伝わらず解決できないという事は多々あります。


下にどんな人が住んでいるのかも会った事すらなければ、そこに人が住んでいると認識できない事もあるものです。


そんな理由で誰か人に行かせるのではなくて、自分で出向くという事も必要だったりします。


騒音というのは、知り合いが同じ音を立ててもそれをうるさいとは感じなかったりするが、逆に全然しゃべった事もないような人が同じ音を出すと苦痛に感じる傾向にあったりするといわれます。


住宅の正面にディーゼルエンジンの車を停め、エンジン掛けっぱなしという人は、そこの住民としゃべった事のないところより、「やっても問題ない」 という風に思い込みからそのような行動になっている事もあるわけです。


よって叱るとかではなくて、1人の人間として、「ちょっとこの音が苦痛になっています」 と伝える事により、問題解決していくという感じになります。


でも世の中にはそういう人ばかりではないと思います。


うるさいと感じる問題に直面しても、それをどのように相手にしゃべろうかと考えたりした時に、どういう風に言えばよいのかわからず放置してしまい、人に説明するスキルというものが不足している為に、段々病気になっていくような人もいらっしゃると思います。


私の場合、出かけて戻ってきた時に、見た事もない車とかが無断駐車していれば、ポケットから取り出したスマホで撮影し、そのまま110通報し、警察呼んだりしています。


「そっちのお客さんがうちに来とるよ」 と教えて差し上げます。


車には所有者の名前が書いてありますので、「誰がやったのかわからない」 という風にいわれる人もいらっしゃいますが、1円にもならないのに調べるのも面倒くさいので、合理的にそうしているだけなのです。


「この人は会社から給料をもらう仕事中に無断駐車をしてしまったに違いない。何かお客さんのところに行く状況でやむにやまれない事情があり無断駐車してしまったに違いない。警察を呼ぶとかわいそうではないか」 とはまったく思いません。


頭の中のイメージとしては、ある日いきなり不法行為をしてまで邪魔をする人間が現れたので、特に恨みがあるわけではないが、確実に排除しておくかあ~ そんな感じです。








騒音や振動に関して思う事

騒音や振動が響く季節になってきました。
今日は騒音などに関して書いてみようと思います。

とある会社から、金属をカンカン叩く音で、高齢者の方が頭痛がする! と嘆いていました。


事業所というものは、自分が事業を行う環境調査として、周りにどんな人が住んでいるとか、把握していると考えます。


ただ、病気というものなどは、その性質上あまりよく知らない人には言わない傾向にあるとも考えられますので、あえてその話題について書いておきます。


この地は、高架道路の交通振動や騒音というものにさらされ、そのストレスとして健康面でも影響を受けていると考えられる精神的な疾患などをかかえる人が想像以上に多く住んでいます。


病名を聞けば小学生でも深刻そうだとわかるものもあります。


ネットで「交通振動」 というキーワードで検索してみてください。自分でヒアリング調査をできない人でも、交通振動という環境に住んでいる人達のアンケート調査結果などが誰でも見られます。


普通の人の何倍も騒音や振動などに苦しめられていたりするのがわかると思います。


そういった環境になり、古くは材木市場などがあった時代は、住宅街という環境で搬入する時間帯などを取り決める現地ルールがありました。


私の家は建設系となり、そもそも工事できる時間帯が法律によって規制されておりますが、早朝や夜など建築資材の搬入は基本しないという風になっていたりします。


もちろんそれ以外でも、駐車場の出入り口であったり、交差点から半径5m以内は駐車禁止と法律で定められていますが、


高齢者などが車が視覚の邪魔となり、事故などにならないように自宅前などにお客さまの車を路上駐車する事もありません。


近所の家で法事などある時に、車の置き場所が不足するという事から、住民同士で駐車場を融通しあう事などもあります。


古くは京都に始まるといわれるような、その地域にたまたま住む事になった人間同士で、もめごとが起こらないように何か事前に取り決めをしたり、まあ下町というのは日本全国どこでもそのような感じなのだと思います。


そんな感じの中で、「あの会社の騒音って誰も注意しないの?」 という話となりました。


常識とはその人が10代までに過ごした環境を指し、人それぞれ定規が違うなんていわれますが、私の中の常識としては、金属をカンカン叩くような音がするにも関わらず最初から防音壁すら設置していないのは、たしかにひどい話のような気がしました。


ただ、だからといって怒鳴り込むというのも、いかがなものかとも考えます。


音がうるさい度に怒鳴り込むという習慣にでもなれば、いちいちそれを指摘しないといけなくなるというのは、面倒くさいです。


最近あったのは、住宅前にトラックが停車し、エンジンを掛けっぱなしで1時間以上路上駐車のまま昼寝するというものでした。


その人は軽油を焚いたまま、ディーゼルエンジン音を響かせていましたが、「このエンジン音はそこの家の人にどんな風に聞こえるのか?」 という想像ができないからやっているのだと思います。


それでは、何もわからないような、少し知能が低い人がやって来れば、それを都度誰か町内の人がいちいち注意しないといけなくなります。


だったら、駐車場のフェンスとかに、「騒音がうるさいのでエンジン掛けっぱなしはご遠慮ください」 などのように貼り紙でもした方が良くないでしょうか?


そんなお話になってしまいます。


また事業者というものは、事業を行うにあたり、それぞれの法律を守って経営する義務があり、事業者は従業員の責任まで持たなければいけないと決められております。


事業者あるいは拠点の管理者が自分でそれを管理していくのが筋であり、ボランティアの人がそれを指導するようなものではないと考えます。


例えば、「今日はカンカンという音がちょっとうるさいよ~」 とでも言いに行けば、それは小学生みたいになるじゃないですか。


じゃあ、それを言いに行く人は楽しいでしょうか?


楽しくもなければ、1円にもならない事に労力を注ぐという人は少ないと考えます。

騒音に関して

騒音に関して質問がありましたが、
習慣性の違いなどから起きる問題では
ないのかなあ~と話しました。

道路の工事などがある場合に、書面にて「○月○日~○月○日工事します」 なんて書かれているものを持って事前に挨拶に来たり、あるいは郵便受けに入っている事があります。


これは事前に告知しないと、工事開始したその日に、怒鳴り込むという人を減らす目的があるのだと思います。


人間には法則があって、うるさいとストレスを感じる音に違いがあり、20代では全然平気であっても、同じ音を聴くと40代・50代では違って騒音と感じる事があったりします。


私でも高齢者の自宅にでも行く場合というのは、明るい時間帯に行き、高齢者を目の前にすればしゃべるスピードとか声の大きさを変えてしゃべります。


最後に、「これ今話した事を書いてありますので、後でご家族の方に読んでもらってくださいね~」 なんて書面を渡して引き揚げます。


書面にはもちろん読んだ人が疑問に感じればそのまま電話でもできるように、電話番号なども記載しております。まあ、こんな習慣が建設系の人間となるでしょうか。


工事現場には、作業員だけを置かずに、監督者を置くものです。


これは作業をした職人さんとかが休憩時間とかにトラックのエンジンを掛けっぱなしにして、エアコンを入れ涼み、周りの人に「ディーゼルエンジンの音がうるさく感じる」 というきっかけを与えてしまい、自分ではそう思わないというのを防ぐ目的があります。


作業員というのは、その作業をさえできれば報酬がもらえますが、自分の事だけを中心に考え行動しますので、別に全体を見る監督者が必要になります。


作業員が20代くらいの若い人ばかりをある現場で作業させますと、「このくらいの音は何とも感じない」 などのように気の利かない仕事をしてしまいます。


現場に出向くというのは、個人住宅のリフォームとかであれば、そこに暮らすのは住人であり、その家の人だけでなくて、周辺の人に、「あのやかましい業者」 という風に思われますと、次の仕事につながらない結果を招いてしまいます。


住宅街であれば、「工事していますので車を置いていますが、もしお邪魔になったら言ってくださいね」 とか、「今日はこんな工事をしますので、14時から2時間くらいちょっと大きな音がします」 などのように挨拶に廻る事もあります。


人は事前に説明をされると、その音を聴いても「しょうがない」 という風に特に悪く思わなかったりしますし、自分でそういう音が苦手だと思う人はその時間帯に買い物に出るとか大人として行動しますからね。


とある車が住宅街に停止し、エンジンを掛けっぱなしにしてうるさい!


こんな場合というのは、本人が気づいていないから起こるのです。


お金持ちの子供が送り迎えの車がなぜあるのか?


簡単ですよ。


友達の家まで運転手のいる高級車で行き、エンジンを掛けっぱなしにして待機していれば、電話を掛けたりして、


「ここは住宅街ですから、近くにあるスーパーの駐車場とかに行って、そこで待機してください。あまりうるさいと思われると私は友達に家に着にくくなりますからお願いします」


そういう風に自分よりも年配の人を指導する為です。


帰る時にスーパーの駐車場まで歩いて行き、そこでおいしそうにアイスクリームを食べている運転手を見て、「自分だけか? 気の利かない人なんだなあ~」 と人を見て自分が学ぶのです。


人間には法則があって、自分が何か失敗しそれを注意されるよりも、ほんとにダメな人間と一緒に生活でもする方が、飛躍的に学ぶ傾向にあります。


商売人の子供は、自分の事だけを考える習慣がつくとダメになるので、12歳くらいまでの間に、徹底して周りの事を考える習慣をつける為に、運転手の付いた送り迎えの車であったり、1人で過ごさないようにしているのだと思います。


でも世の中は、みんながみんな子供の頃からそういった学び方をするわけではありません。


「今日は大暑だし、暑いから休憩しよう」


そう考え、「ここでエンジンを掛けっぱなしでエアコンを入れ昼寝すると、あの家の人とかうるさく感じるだろうなあ~」 そんな想像力が欠落した人もいて、実際にやってしまうのです。


誰か人からいちいち注意されなかれば行動を是正できない!


これは大人として問題はあるのでしょうが、それはその人の人生です。


自分で気づかずに行動し続けば、おそらく一生貧乏な暮らしになるでしょうし、どこかでそういう自分に気づけば人生も変わるだけの話です。


人間は、周りに人が10人いる場合、その10人に好かれようと行動するよりも、その10人にいかに毛嫌いされないかを目指した方が人生うまくいきます。


人生って、上手くいくほどに、「それを維持しよう」 と心がけるといわれますよね?


例えば子供の頃に、誰かからラブレターでもらう人というのは、「どこか今の行動を評価してくれているのだろう」 そんな風に考え、人に迷惑にならない行動を目指すと思います。


どこか人の夢を壊すような、そんな自分であってほしくはないと考えるからです。


でも、最初から誰からもラブレターが1通も来なければ、何でもやれるじゃないですか。

ドアクローザーを外しました

今日、ドアクローザーを取り外しました。

ドアを開けた時に、荷物などを持っていた時とかに、自動でそのままドアが閉まるドアクローザーと呼ばれるものがあります。


両手に荷物を持っていたりする時とか、開けっ放しにならないで済むので、便利です。


寿命だと思いますが、バネで引き、油圧でゆっくりと閉まる構造なので、どうも油圧の油が漏れてしまったようで、ドアがバネの力で勢いよくドンと閉まるようになりました。


このような状態を放置しますと隣人が耳障りと感じ、殺人事件もよく起こるとの事で、古いものを取り外しました。


建具屋さんのプロが取り付ける際に、ねじやまをつぶしてしまっていたので、5分くらい知恵を絞って格闘しました。


ドアクローザーの調整は、業者を呼ぶと¥8,000くらい。


ドアクローザーの交換で呼ぶと、作業工賃¥15,000くらい請求されます。


とりあえず、ドアクローザーの調整方法と、交換方法をまとめておきました。

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