福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
ルミエールが好き
- 2015/07/30 (Thu)
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「ルミエールでよく見かけますが、
好きなんですか?」と訊かれる事があります。
好きか? 嫌いか? で言えば好きなのかもしれない。
私は昔立つ事もできないくらいになり、一生車いす生活になるのではないかという状況に陥った事があります。
大きな病院に行くと、足をびっこ引きながら歩き、タバコを吸うので、入り口と待合室を往復すると、声を掛けられました。
人間には法則があり、一目見て重症患者だと、会った事もないおばちゃんとか親切にしてくれるのです。
きっと自分よりひどい状況の人を見ると安心するのだと思います。
朝早くから並び、終わるのが午後という感じで、知らないおばちゃん達がごはんをおごってくれました。
「あなた足が悪いから、身体障碍者手帳を申請すれば毎月お金がもらえるわよ~」 と教えてくれるのです。
絶望という気持ちの時に、宴会でビールとかをごちそうになり、そんな話をされると、「死ぬ気でリハビリしないと私の人生終わりじゃないか」 という気持ちになります。
そこからリハビリをして、今ではこんな話をしますと、誰も信じてくれないまで回復できました。
今でもウォーキングに出かけます。
公園を廻り、ちょうど帰ってくる時にルミエールに寄ります。
リハビリをやった人はわかると思いますが、ルミエールに入り、自分が普段やらないような行動をします。
例えば商品を見て、その値段を暗記するとか、金額を見ていくとかです。
普段やらない事をやると神経細胞が活性化するといわれています。
今の時期ですとクーラーが効いていますのでクーリングで冷やし、冷蔵食品コーナーに行き、体を冷やすのです。
出て来た時に、「今日は異常に暑い日だったなあ~。梅雨明けしたと言っていたし、猛暑という感じで限界。でも、後1周していこう」 そんな風に完全には冷えていない体でまたウォーキング再開します。
歩く通り道にルミエールがあり、棚を見ながら歩き廻るので、ほとんど毎日のように行くわけで、そこで近所の人に会う事もあります。
買い物をしないのは、ウォーキングしているので、邪魔になるわけで、買い物したい時は夜の閉店前などに車で行きます。
医者に、「よくあんな状態からそこまで回復できた人を見た事がない」 と言われたりしましたが、しょせん人生なんて0か100だと思うのです。
リハビリってね、それをやっても完全に回復できない人って多いというイメージがあります。
この為、自分がリハビリをするのであれば、「今日はこのくらい」 という目標をやり、さらに気分転換をして、「もう1度」 という風にしつこいくらいやります。
紙一重で結果が変わるので、もう限界と感じたら、休憩してさらに続けるような感じです。
右足が悪くて、車の運転が上手くできなかったのですが、高速道路で思いっきり全開で踏み込んだところスピンしてしまいました。
まともに歩けない時に、ぞうりを履いて深夜国道3号線に行き、「ダッシュ」 と言って、信号が赤で車の量が減って途切れた時に横断しようとして、当たり前のようにコケてしまい、トレーラーの運転手に怒鳴られた事もよくありました。
人間には「火事場のバカ力というものがあり、ほんとに必要に迫られた時に能力が全開となる事がある」 という理論で、1回遣り損なえば死んじゃうくらいのリスクを負えないと結局リハビリもできないような気がしました。
今振り返ってみれば、あそこまでやる自分はどこか頭も壊れたいたような気がしますので、笑えます。
好きなんですか?」と訊かれる事があります。
好きか? 嫌いか? で言えば好きなのかもしれない。
私は昔立つ事もできないくらいになり、一生車いす生活になるのではないかという状況に陥った事があります。
大きな病院に行くと、足をびっこ引きながら歩き、タバコを吸うので、入り口と待合室を往復すると、声を掛けられました。
人間には法則があり、一目見て重症患者だと、会った事もないおばちゃんとか親切にしてくれるのです。
きっと自分よりひどい状況の人を見ると安心するのだと思います。
朝早くから並び、終わるのが午後という感じで、知らないおばちゃん達がごはんをおごってくれました。
「あなた足が悪いから、身体障碍者手帳を申請すれば毎月お金がもらえるわよ~」 と教えてくれるのです。
絶望という気持ちの時に、宴会でビールとかをごちそうになり、そんな話をされると、「死ぬ気でリハビリしないと私の人生終わりじゃないか」 という気持ちになります。
そこからリハビリをして、今ではこんな話をしますと、誰も信じてくれないまで回復できました。
今でもウォーキングに出かけます。
公園を廻り、ちょうど帰ってくる時にルミエールに寄ります。
リハビリをやった人はわかると思いますが、ルミエールに入り、自分が普段やらないような行動をします。
例えば商品を見て、その値段を暗記するとか、金額を見ていくとかです。
普段やらない事をやると神経細胞が活性化するといわれています。
今の時期ですとクーラーが効いていますのでクーリングで冷やし、冷蔵食品コーナーに行き、体を冷やすのです。
出て来た時に、「今日は異常に暑い日だったなあ~。梅雨明けしたと言っていたし、猛暑という感じで限界。でも、後1周していこう」 そんな風に完全には冷えていない体でまたウォーキング再開します。
歩く通り道にルミエールがあり、棚を見ながら歩き廻るので、ほとんど毎日のように行くわけで、そこで近所の人に会う事もあります。
買い物をしないのは、ウォーキングしているので、邪魔になるわけで、買い物したい時は夜の閉店前などに車で行きます。
医者に、「よくあんな状態からそこまで回復できた人を見た事がない」 と言われたりしましたが、しょせん人生なんて0か100だと思うのです。
リハビリってね、それをやっても完全に回復できない人って多いというイメージがあります。
この為、自分がリハビリをするのであれば、「今日はこのくらい」 という目標をやり、さらに気分転換をして、「もう1度」 という風にしつこいくらいやります。
紙一重で結果が変わるので、もう限界と感じたら、休憩してさらに続けるような感じです。
右足が悪くて、車の運転が上手くできなかったのですが、高速道路で思いっきり全開で踏み込んだところスピンしてしまいました。
まともに歩けない時に、ぞうりを履いて深夜国道3号線に行き、「ダッシュ」 と言って、信号が赤で車の量が減って途切れた時に横断しようとして、当たり前のようにコケてしまい、トレーラーの運転手に怒鳴られた事もよくありました。
人間には「火事場のバカ力というものがあり、ほんとに必要に迫られた時に能力が全開となる事がある」 という理論で、1回遣り損なえば死んじゃうくらいのリスクを負えないと結局リハビリもできないような気がしました。
今振り返ってみれば、あそこまでやる自分はどこか頭も壊れたいたような気がしますので、笑えます。
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