福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
電光掲示板の新品と中古品の違い
- 2014/08/24 (Sun)
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電光掲示板の新品と中古品はどう違うのか?
と訊かれたので、「車と一緒ですよ」と
お答えしました。
電光掲示板は、新品リース販売が多いです。6年リースで一般的な店舗で使用されるサイズは、月額1万円くらいです。
6年間毎月の支払が発生しますので、その間に自然故障をしたりして、債務だけが残ったりしたら嫌だなあ~という考え方をされる人は多いので、そんな人に向いています。
車と一緒で、耐用年数10年で計算されていますので、リース会社は6年くらいであれば故障もしないだろうという感じでビジネスが成立します。
1度リース契約すれば、6年間ほかにかかる費用、いわゆるランニングコストは、電気代くらいのものですが、LEDは電気使用量が少ないので、ほとんど計算に入れない人の方が多いと思います。
中古品の場合は、約半額で入手できるので、毎月5千円程度を6年というローン販売になるでしょうか。
リース販売というのは、「レンタル使用料金を毎月支払っていただくわけですので、故障したら修理代はリース会社持ち」という感じです。
中古品の場合は、安い分保証が減ります、これは買取という所有者がお客さまのものというローン販売ですから、そうなります。
車でも、中古車を買って乗っていれば、「あれ~新車買ったの?」 と訊かれることが多いと思うのですが、近年見た目もそう新品と変わらなくなってきています。
年々見た目とかが改良され販売されてきた流れの中で、例えば3年前に新品だったものが中古品として流れてきたものを買ったとしても、今の新品と見た目とか同じような感じだったりするからです。
車の場合とかでも、「プリウスの新車が欲しかったのだけども、4年落ちの中古車にすれば安いし、今新車買っても見た目のデザインは一緒なので、結局中古車にしたよ」 といわれる人がいらっしゃるようなものと一緒です。
一般の人がリサイクルショップとかで見たりして、「電光掲示板の中古品はもっと安いと思った」 という人もたまにいらっしゃいますが、電光掲示板専門店が取り扱っていない古いものとかが安く売られているケースがございます。
電光掲示板は、車とは違い、故障した時のパーツ交換は、部品が手に入らないというケースがあります。
購入したお店が電光掲示板メーカー代理店であれば、修理可能というものであっても、パーツを売ってもらえない事もあるのです。
売上の発生する店舗用、事業用として電光掲示板を買う場合、新品であれば中古品であれ、電光掲示板専門店で購入される方が長く安心して使えるわけです。
この為、アフターサービスの面で、極端に安い中古品が売られている事もあります。
「新品と中古品どっがええの?」 と訊かれる事も少なくありません。
私は車と一緒で、中古品の方が総合的に安くあがるので、お勧めではないでしょうかとお勧めする事があります。
車と一緒で、毎月支払う金額が低い方が、最初に買うという導入時に心理的に負担が軽くなり、「なんだそのくらいか」と考えやすいからです。
1日300円程度の負担というのは、ラーメン屋さんで電光掲示板導入して、1日1杯今までよりも売れればトントンです。
1日150円程度の負担に下がれば、あまり「電光掲示板を買って、もしお客さんが増えなければ嫌な思いをするなあ~」 と考えたりしなくなるからです。
私が保証するわけではありませんが、電光掲示板専門業者の中古品は、滅多に故障もしないみたいです。
現金で買い取りするのが1番安いです。
でもマイカーを買うのと違い、毎月支払う方が事業の場合、宣伝広告費として計上できて、わかりやすいと思います。
自分が車を買う時に、新車しか買わないという人であれば、新品リース。中古品を買うという人であれば、中古品ローン販売がお勧めとなります。
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