福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
思い込みが激しいだけ
- 2014/03/05 (Wed)
- 電光掲示板 |
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電光掲示板にまつわるお話になりますが、
「事業が上手くいかない人は思い込みが激しいだけだと思う」
と語りました。
とある人からの引き合いがあり、その中で、「電光掲示板は売りっぱなしになったりすることが多いので、そうならないようにしております」 という部分で思い込みをされた人がいらっしゃいました。
昔、電光掲示板が高かった時代に、粗利が稼げて儲かるという感じで、よくわかってもいない人に高値で売り付けて、稼いだ後にたくさんの業者が消えていったと耳にします。
電光掲示板というのは、集客宣伝の為に使う道具ですから、お店の人がお客さまに向けてメッセージを発信していくわけですから、自分に売った業者が廃業ほか、いなくなってしまいますと、どうメンテナンスしていくのかもわからないという人が少なくありません。
そんな感じですので、私がどこかのお店の人に電光掲示板をご購入していただけた場合、もしもその時の業者が廃業などをされたりした場合、可能な限りメンテナンス等を行わせていただくという意味でそのようにウェブサイトにも書いております。
このような考え方というのはどこから来ているのか?
それは、私の父の仕事が注文建築業というものでしたので、そこで修行したからそのように考えるようになったのだと説明しております。
家を建てられる人の多くは、8桁ものローンを組み、発注したりします。
長く住めばメンテナンスも必要になるという性質があります。適正価格を超えない範囲内で安く維持できるものを提供できないと家そのものが売れないのです。
電光掲示板も同じだと考えます。
新品を購入され、2年後とかに、「使い方がわからなくなった」 という相談でもあれば、使い方を教えたりもしないといけないものです。
流れる宣伝文の内容で相談でもあれば、「私であれば、こんな風にしますね」 という風に、アドバイスもできないと意味がないと考えます。
事業が上手くいかない人ってね、病気になる人と似ていて、一言でいえば、思い込みが激しいのだと思います。
例えば、会社を辞めて起業するという時に、「こうすれば上手くに違いない」 という、いわゆる見通しの部分でどこか間違い、でも上手くいかない結果になった時に、それを止めることができない・・・
どこか一文無しになるまで負け続けるギャンブラーみたいなものと似ていると思うのです。
投資詐欺の話って、あなたは知っていますか?
ご主人がお金を稼ぎ、ある程度数千万円などを残して亡くなります。
そのお金を奥さんであるおばあさんが引き継ぎます。
そんな場合、おばあさんがどこかの投資話などで8桁くらいお金を失ってしまいます。
結構どこにでもあるよくある話なのですが、「損していませんか? 一発逆転できる方法があります。みなさんそれで損を取り戻していますよ~」 という投資詐欺などの話があると、またお金を投資してしまい、いつも通り負けてしまうというお話です。
テレビなどで心理学をかじったような専門家の人が、「負けてしまい、家族にバカだと思われることを恐れ、自分の失敗をひた隠ししようと行動し、大きく勝負に出てしまうんですよ~。」 という風に負け続ける人のことをそんな風に解説していたりします。
長い人生の中で、1日だけ真剣に考えたりすれば、自分が投資の世界の勉強をやってきたわけでもないので、勝てる根拠がないとわかるはずです。
でも、自分が大金を失ったりして、そんな結果になってしまうと、「子供にバカだと言われる」 などのように取り繕うことが優先事項となってしまい、ドツボにハマるというしくみです。
事業の場合も同じだと思います。
脱サラをして、上手く軌道に乗れなかったりしますと、累積赤字が積もっていきますので、「今さらホントのことは誰にも言えない」 という状況になっていくことがあります。
もしもそんな状況なったら、1から出直す方が最短コースということです。
事業の場合、ドツボにハマると、看板設置であったり、ホームページ作成運営とかをやらなくなったりする傾向にあると思います。
「事業が上手くいかない人は思い込みが激しいだけだと思う」
と語りました。
とある人からの引き合いがあり、その中で、「電光掲示板は売りっぱなしになったりすることが多いので、そうならないようにしております」 という部分で思い込みをされた人がいらっしゃいました。
昔、電光掲示板が高かった時代に、粗利が稼げて儲かるという感じで、よくわかってもいない人に高値で売り付けて、稼いだ後にたくさんの業者が消えていったと耳にします。
電光掲示板というのは、集客宣伝の為に使う道具ですから、お店の人がお客さまに向けてメッセージを発信していくわけですから、自分に売った業者が廃業ほか、いなくなってしまいますと、どうメンテナンスしていくのかもわからないという人が少なくありません。
そんな感じですので、私がどこかのお店の人に電光掲示板をご購入していただけた場合、もしもその時の業者が廃業などをされたりした場合、可能な限りメンテナンス等を行わせていただくという意味でそのようにウェブサイトにも書いております。
このような考え方というのはどこから来ているのか?
それは、私の父の仕事が注文建築業というものでしたので、そこで修行したからそのように考えるようになったのだと説明しております。
家を建てられる人の多くは、8桁ものローンを組み、発注したりします。
長く住めばメンテナンスも必要になるという性質があります。適正価格を超えない範囲内で安く維持できるものを提供できないと家そのものが売れないのです。
電光掲示板も同じだと考えます。
新品を購入され、2年後とかに、「使い方がわからなくなった」 という相談でもあれば、使い方を教えたりもしないといけないものです。
流れる宣伝文の内容で相談でもあれば、「私であれば、こんな風にしますね」 という風に、アドバイスもできないと意味がないと考えます。
事業が上手くいかない人ってね、病気になる人と似ていて、一言でいえば、思い込みが激しいのだと思います。
例えば、会社を辞めて起業するという時に、「こうすれば上手くに違いない」 という、いわゆる見通しの部分でどこか間違い、でも上手くいかない結果になった時に、それを止めることができない・・・
どこか一文無しになるまで負け続けるギャンブラーみたいなものと似ていると思うのです。
投資詐欺の話って、あなたは知っていますか?
ご主人がお金を稼ぎ、ある程度数千万円などを残して亡くなります。
そのお金を奥さんであるおばあさんが引き継ぎます。
そんな場合、おばあさんがどこかの投資話などで8桁くらいお金を失ってしまいます。
結構どこにでもあるよくある話なのですが、「損していませんか? 一発逆転できる方法があります。みなさんそれで損を取り戻していますよ~」 という投資詐欺などの話があると、またお金を投資してしまい、いつも通り負けてしまうというお話です。
テレビなどで心理学をかじったような専門家の人が、「負けてしまい、家族にバカだと思われることを恐れ、自分の失敗をひた隠ししようと行動し、大きく勝負に出てしまうんですよ~。」 という風に負け続ける人のことをそんな風に解説していたりします。
長い人生の中で、1日だけ真剣に考えたりすれば、自分が投資の世界の勉強をやってきたわけでもないので、勝てる根拠がないとわかるはずです。
でも、自分が大金を失ったりして、そんな結果になってしまうと、「子供にバカだと言われる」 などのように取り繕うことが優先事項となってしまい、ドツボにハマるというしくみです。
事業の場合も同じだと思います。
脱サラをして、上手く軌道に乗れなかったりしますと、累積赤字が積もっていきますので、「今さらホントのことは誰にも言えない」 という状況になっていくことがあります。
もしもそんな状況なったら、1から出直す方が最短コースということです。
事業の場合、ドツボにハマると、看板設置であったり、ホームページ作成運営とかをやらなくなったりする傾向にあると思います。
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