福岡市/月極駐車場｜管理人503

第２回目となる緊急事態宣言発出が解除されました。

今回２回目となる緊急事態宣言が今年になって出された感じでしたが、第１回目と同じように、酔っぱらった感じの騒ぐ人などがいらっしゃいましたので、PC派遣要請し、警察官に注意していただくなどがありました。

あまり詳細を細かく書くのもどうかなあ～ と思いますが、緊急事態が起きた時にはそれまでの知識で対処できると冷静に正確に行動しなさい～ と教わったように、対処できたかなあ～ と思います。

小川県知事が首長として、不要不急の外出自粛のお願いとか出され、その後肺がんで辞職されるということが起こりました。

仕事半ばで辞められるというのは残念なことだと思いますが、福岡市の所有となる月極駐車場では、緊急事態宣言中に不要不急な外出のように見える人が迷惑な行動をされるとかもありますが、それは首長のお願いに反しているのではないかと見えたりしましたものに対しては、警察官投入という対処させていただいております。

会社に例えるならば、自分の勤める会社の代表取締社長が、「こういう風にしてください」 とリーダーとして発言されたことに対しまして、なるべく従う行動を取るのが社会人としてのマナーかなあ～ と思ったりします。

緊急事態宣言に対しては、賛否両論あるかと思いますが、福岡市所有の月極駐車場という立場では、緊急事態宣言とかに対しては、それに従う感じでもあります。

また、ご存知ない方もいらっしゃるかと思いますが、福岡には県民条例があります。

「福岡県民は、福岡県内で飲酒運転の可能性がある行為を目撃した時には１１０番緊急通報して、現場に捜査員を派遣する義務がある」 

夜間騒いでいる人がいた時に自動車等に乗っていると飲酒運転している可能性もございますので、捜査員が免許証提示を求められるなど記録化されることもあるかと思います。

一般人と警察官の違いは、警察官は国が捜査する権利を与えている点などに違いがありますので、免許証を提示させるとかができたりします。