福岡市/月極駐車場|管理人503 車の運転が下手なので人にバカにされるので攻略したい 忍者ブログ

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福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。

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車の運転が下手なので人にバカにされるので攻略したい

「私は車の運転が下手なので人にバカにされるので、
いったいどう攻略すれば良いのか?」 というお話です。


まあ、男性の場合ですと仕事にも影響を与えるとかあるので、攻略しておくにこした事はないかなあ~ と思います。


運転が下手というか、上達しないのはやり方に問題があるからだと思います。


私の場合は大学生になった18歳で普通自動車運転免許証を取得しました。


きっかけは大学の入学式に電車に乗って行く時に、「誰も知り合いもいないアローンスタートになるので誰かとまず話をしないと友達もできない大学生生活になっちゃうなあ~」 と考えながら大学に向かった。


大学に到着するとすごく人が多いので何か圧巻される感じがあり、知り合いもいないわけで、目が泳ぐ感じだったりするじゃないですか。


学生用駐車場の方から入ると、そこに某国産高級セダンの新車に乗っていた子がいて何か目立っていた。


みなさんは、アローンスタートって経験していますか?


例えば、長崎で生まれ育った人が18歳の高校を卒業して福岡にある大学に通う為に、あるいは高校を卒業して福岡で働く為にそれまで生まれ育った実家を離れて、土地勘もないような知り合いもいないところで1人暮らしを始める。


学校である大学に通う人だと、入学式から誰かに話しかけないと友達ができないままになるわけで、それは時間との闘いだったりする。


このアローンスタートの経験が欠落すると将来困る事になる傾向にあるので、経験のない人も多いのですが、人は18歳とかでそういう経験をしたりする。


たまたま高級車の新車に乗っていた子が同じクラスだったので、それはお父さんの車だったりするのかもしれないので声掛けしてみた。


「俺はさ~、4年後にはどこかの企業で営業車に乗っているつもりなのでその時に困らないように今こうやって大学への通学で公道で実践練習しているだけで、何だお前そんな事もわからないで生きているのかあ~」 と言われた。


長い長いその子の話を要約すると、300万円の新車の高級車に乗ると、4年後には3,000万円くらいの価値を得るので、高校生15歳くらいからアルバイトをして貯めたお金で新車であるハイソサエティカーと呼ばれる高級車を買って乗っているのだという説明でした。


まず、大学の入学式という1日目で誰かに話しかけるというのが目標だった感じなので、話ができてホッとした。


もしも、誰にも話しかける事ができないままだとさすがに18歳だとマズいじゃないですか。


翌日からは同じクラスでの講義などで、一気にヒアリング調査をしていった。


『ねえねえ、あそこにいる子が昨日の入学式で国産高級車のピッカピッカな新車で来ていたのはもう見た? あなたもひょっとしてもう免許をもっていたり、車を買って乗っていたりするの?』 と訊いて廻った。


あなたはヒアリング調査ってできますか?


18歳の大学生がそこに溢れているわけで、ちょっとしたグループができているところに自分が割って入ってヒアリング調査するという方が楽ちんなのでそういう調査をする人もいる。


でも、グループみたいになっている5人いるところで訊いてみても集団であるのでそれなりの回答しか返ってこないじゃないですか。


1人1人、顔を突き合わせて、直接その人と対話をする。


そうしないと、その子は自分がこんな車に乗っているとか初対面同士の人の集団の中で答えづらいとかあるじゃないですか。


その結果わかったのは、もうクラスのほとんどの子が普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車をお父さん名義で買って乗っている事だった。


興味がなかったりして知らなかったのですが、田舎で運転免許証を取得する方が楽ちんだと実家を出る前に自動車運転免許証を取得している人がほとんどだった。


カーナビもない時代、土地勘もないより都会で取得するのは難易度が高いと考え、ミスっている人がメチャ多かった。


後は、車って大学生が新車を買っても4年で故障はしないのでメンテナンスも覚えられないし、自動車保険は21歳未満の新規契約だと割増料金が異常に高いので車両価格を下げないと支払いが大変になるみんなが言っていた。


後は、車に乗ってどこかの月極駐車場に無断駐車でもして110番緊急通報されるとPC派遣要請で警察官が現場に捜査でやってきて、捜査対象となったら車のナンバープレート情報から所有者の情報を調べて警察から電話して現場に出頭させるとかあると、必ずお父さんに連絡がいくようにという感じでお父さん名義になっている子が多かった。(昔は18歳は未成年で、親の同意書がないと車を買えないとか制限があったりした)


どうせ誰かをしゃべらないといけないので、チマチマやっていてもしょうがないので、まずは同じクラスになった子に一気にヒアリング調査した感じ。


全然知らない子から、「今日のあなたの洋服はこういう感じだね?」 とか話しかけても話がしづらいとかあるじゃないですか。


話しかけるテーマという部分では、入学式の日に高級車の新車で来ていた子が自信にあふれてしゃべっていて、1番明確に夢に向かっている人に見えたので、大学生だと運転免許の取得とか車の所有とかがみんな興味あるような内容かなあ~ と考えた。


みんな同じような台詞を言っていた。「男性は車の運転が一生付きまとい、誰かと結婚して奥さんや子供ができてもお父さんが運転が下手だと一緒に車で出かけたくなくなる」 とか。


「彼女ができてデートでドライブとかした時に女性は運転しないので男性がリードして運転もしないと成り立たない」 とか。


「車の運転もきちんとできないと4年後に新社会人デビューして会社員などになった時に、自分が困るだけでしょ?」 とか。


そんな事を言っていた。


なるほど、みんながもう大学生になった時点で、普通自動車運転免許証を取得していて、車も所有して普通車の中古車をローンで買って乗っているので、私も真似ておくか~ と考えた。


同じクラスの子に話をして、その講義が終わったら、「俺の下宿に来る?」 とか誘われ、下宿に行く。


その子の話によると、実家を離れ土地勘もない大学にあるところに1人暮らしをするとまず知り合いがいないので友達ができないと考え、大学に斡旋してもらい下宿を選んだとか話す。


そうすれば、1年生という同じ学年の人や1つ年上の先輩が下宿にいるので、それで同じ屋根の下で一緒に暮らすご縁という事で一緒に食事するとか飲み会で宅のみで飲むとか寂しい人生にならないとか言っていて、『なるほど』 と私は思う事が多かった。


年齢で言えば18歳、それまでの高校生時代と違い、朝から晩まで同じクラスの子と一緒に長い時間を過ごすわけでないし、選択した講義を受けるとかでバラバラになるので友達ができにくいというものがある。


土地勘のない所でアローンスタートをするというのを強く意識して、下宿で1年生と2年生は過ごすとか考えている人が多かった。


今日はアパートに住んでいる同じクラスの子の家に、明日は賃貸ワンルームマンションに住んでいる同じクラスの子の家に行って、そこで長時間話すとかになる。


「〇〇、お前ももう大学生なんだから車の運転くらいきちんとできないと笑われるぞ」 と言ってお父さんが免許を取った我が子に運転させて指導してくれたとかそういう話も多かった。


なぜ、みんなが普通車の中古車に乗っているのか?


当時は男の子が軽自動車に乗っていると笑われる感じがあったので、実際大学で軽自動車に乗っている男性は見た事がたぶんない。


1番小さな車はコンパクトカーで、「運転が不慣れな人がダウンサイジングしてコンパクトカーに乗ると自分が運転できる人なんだと勘違いしてしまい、その勘違いが一生自分を苦しめる結果を招くので、俺でも普通車に乗るという事が重要だと知っているぜ」 みたいにみんな言っていた。


後は友達の家に行くと、人生初の1人暮らしなので本棚に、”友達の作り方” とかの書籍が置いてあった人がほとんどだった。


会社の飲み会と同じですよ。 大勢で何十人という飲み会よりも、同じ課のお父さんみたいに年齢の離れているおじさんみたいな人と2人で飲んだ方が中身が濃いじゃないですか。


2人だと自分がうまくしゃべれないとさすがに空気が読めない人でも気づくわけだし、それと一緒で、数人のグループがあり、「今日はみんなで遊びに行くけれどどう?」 と言われれば、「今日は予定あるのでパス」 と断り、別に誘われたりした子の家に行って2人で話す方をチョイスする感じ。


高校を卒業して土地勘のない所に引っ越してそこで人生初の1人暮らしをして就職した会社で働くと友達ができないで苦しむという人がいる。


それと一緒ですよ。


大学生になって土地勘のない所で知り合いも誰もいないアローンスタートをするというのは、まずは、そんな感じで誰かと知り合い交流を深めないと一生その癖のようなものを引きずる事になってしまい、会社員になっても人に溶け込めない結果を招くとかあるわけで、まずは友達を作る。


友達の定義は、その人の家に行って一緒に遊ぶとか、一緒にご飯を食べる間柄を指すので、実際に同じクラスの子が1人暮らしをしている下宿の部屋で過ごすとか、ワンルームマンションで過ごす感じ。


後は、話すのもテーマがあった方が良いし、相手が答えやすい質問にしないといけないので、「4年後に就職してから役立つ車の運転技術の習得はどういう風にしているの?」 とか訊けばその人なりの練習方法を教えてくれたりするので、すぐに1時間2時間と時間は進むじゃないですか。


後はその人も1人ボッチで夕飯を食べるという感じなので、一緒に近くの食堂にでも行って食べるとか、コンビニで弁当を買ってきて一緒に食べる。


せっかく知り合った人の家に上がって話したりするわけで、だったら食事も一緒にする方が仲良くなりそうじゃないですか。


そんな感じで何人もの人の家にまで行って話したりしてわかったのは、とりあえず普通車を買わないと乗らないわけで買っている。


でも、土地勘のない所で車を持っていても、カーナビもない時代、友達もいないとその車に乗る機会もないとか、前にうまく進めていない人が多いと感じた。

 
それで、『だったら自分で練習方法とか考えた方が早いよね~』 となった。


同じクラスの子と一緒に自動車学校に通おうぜという話になって通う事になった。


私は20万円とかお金を支払うわけなので1番厳しい鬼教官にでも教えてもらった方が良いと受付で相談した。


チビッ子時代に友達のお父さんが運転してドライブに子供と一緒に行くというシュチュエーションで誘われて一緒に行くと、普段温厚なそのお父さんが、「なんだあいつ、あんな運転しゃがって危ないだろ~」 とか独り言を言うとかあるじゃないですか。


1人で車に乗り運転していると、自分では一生懸命やっていて、できていない事があってもさすがにそれに気づけないとかあるので、まあ頭のキャッシュ不足みたいなものだろうか。


自動車学校を卒業して初心者マークを貼る時には全員横並びでスタートをするわけで、でも1年後には大きく差が開いたりするじゃないですか。


たぶん、そのような性質があったりすると思うのですが、自分で自分のどこがどう悪いのか? という洗い出しをするのはかなり難しいと思うので、最初に鬼教官に、「お前はここがダメなんだよ~」 と怒鳴られてしまえば、卒業した時に負の感情を伴う記憶として忘れようとしても忘れないと思うので、それを宿題にして練習すれば確実じゃないかと考えた。


大学に車で通えば1週間もあれば、素人感とかなくなるくらい攻略できるじゃないですか。


人が忌み嫌う、「あいつ運転下手だよね~」 というのは、どう見てもそのダメ出しされるのが目立つわけで、そこを修正できれば、「えっ、お前ほんとに免許取ったばかりなの? うまいよね~」 という評価に変わるじゃないですか。


後は、女子高校生のいつもミニスカートを履いているような、akb48のセンターにでもいそうなメチャかわいい子を乗せて走る。


女性が聞いたら気絶しそうなくらいナンパされまくりという感じなので、おじさんとかの高級車とかにも乗りなれている感じに見えるじゃないですか。


それで助手席に乗せて、『ねえ、今交差点で左折する時には怖くなかった?』 とその子に訊いて確認する。


MT車で練習しないと意味がないと同じクラスの友達が言っていたので、MT車で曲がる際にブレーキの踏み加減とかアクセルペダルの踏み加減とか自分で問題ないと考えてやっていても、男性の感覚と運転しない女性では怖いとか雑と感じる事はあるので、目に見えないようなディーティールにこだわる。


男性はよく男同士で車に乗ったりして、その感覚にズレが出て失敗する人がいるので1カ月とか女性を乗せて走るとかやっていた。


そのくらい後で、大学に1人で行っていたのに友達に一緒に行こうと誘われ、バディ・システムを組む事になった。


今日は私の当番だと、私の車に友達を乗せて走り帰ってくる。 翌日は友達の当番で友達の車を友達が運転して帰ってくる。


お互いに免許取ったばかり運転するのが精いっぱいでもしも変な運転をしていれば、助手席の相棒が教えるというシステム。


お互いが素人同士だと意味がないので、その子は高校生時代に学校で禁止されていたバイクの免許を取り中型の大き目なバイクで走りまわっていた。


私も16歳でバイクとかに乗っていたので、お互いに道路標識を見て意味がわからないレベルの人ではなくて、公道を走りなれていた者同士。


後はその子は会社経営者の子で、お父さんの会社で待ち合わせして、倉庫に車を預けてから出かけていた。


よくある、”あいのり” というのは海外でもベッドタウンに住む者同士がホームセンターとかの無料お客様駐車場で待ち合わせをして、1台の車の当番の人が運転して都市部にあるオフィスに向かう事で、ガソリン代を大幅に節約したりする。


でも、それってホームセンターとかの人から見れば迷惑なお客さんになるわけで、さすがに会社経営者の家だと、「うちの会社に置きなさい」 と言われる。


後は子供がきちんと大学に通っているのか? は会社の人間に訊けば、「今日も車で出かけていました」 とわかるじゃないですか。


一緒に行動を共にする男友達は、そういう会社経営者の子だったりするので、神経質な感じでもあった。


後は、日曜日とかに彼女とかガールフレンドに、「ねえ、今度の日曜日に新しくできたあのテーマパークの〇〇〇〇に行こうよ~」 と誘われる。


車の運転免許を取得して普段走っているとさすがに土地勘のない県外まで走るのは疲れるので行きたくなかったりするじゃないですか。


朝起きてさっと洗車して彼女の家まで迎えに行く。 長時間走るとフロントガラスの汚れとか窓の汚れとか気になるとかあるし、デートだと洗車をいかにさっとやるかとか考えないといけない。


彼女を乗せて、後部座席に置いてある地図本を出して、『えっと、今はここなので県道〇〇号線を走って交差点の〇〇〇〇〇で国道〇〇号線に入って、往きは時短で高速に乗るか』 とチャチャっとドライブルートプランを組み立てて走りだす。


助手席で彼女がご機嫌で、「昨日はこんな事があって」 とか話すので運転しながら相槌でも打ったりしながら、”えっと、さっき交差点で〇〇と書いてあったのであと2つ先で右折する交差点があるはず” とか自分で組み立てたドライブルートプランの進捗具合も管理しないといけない。


高速道路に乗ったら、”えっと、今は100km/hで走っているのでこの分だとランチを食べるのはあの辺であのくらいの時間になると思うので巻いた方が良いと思うので120km/hペースにアップするか” とか、進捗具合を調整しないといけない。


高速道路を下りて下の道に出て、さすがに土地勘もない初めて走る道路なので迷うとかあるので、『ねえちょっとあそこで畑仕事をしているおじいさんに道を尋ねてくるので待っていて』 と路肩に寄せてハザードを点けてエンジンかけたまま、エアコン入れたままにして車両を放置する。


よく教えてグーとかでの事故相談でも、軽い気持ちで路肩に寄せてハザード点けていたら後ろから追突され、奥さんがむち打ちで後遺症で悩んで自殺してしまい、運転していたご主人が苦しむとかあるじゃないですか。


もしも自分が帰ってきて、事故でも起きていたら大変じゃないですか。


彼女とかガールフレンドって家族ではないので大けがをしたりして後遺症が残って彼女の人生が台無しになって別れたりすると、一生それを引きずって生きていくのはしんどそうじゃないですか。


後は、田舎のおじいさんとかおばあさんて訛っていたりするのでしゃべる言葉の意味がわからないので、『たぶんこういう意味だと思う』 みたいなコミュニケーションスキルがないと、道を尋ねるとかしない方が良いじゃないですか。


何か言われたりした時に、いちいち、『えっ?』 とかデカい声で言うと相手から見れば、「俺が訛っているってことかよ~」 とあまり良い気持ちはしない。


後は、人当たりが良くない人は、わざわざ何の関係もない家とか訪ねると相手から見たら怖いとかあるし、迷惑でしかなかったりする。


そんな感じで彼女があそこに行きたい~ と言ったところに行くと、遊んで、帰りに夕飯をレストランとかで食べた後に助手席で遊び疲れた子供のように眠っているのを見て、『やれやれだぜ。 後何時間この道を走れば家に着くのだろうか』 と思って1人でライトを点けて走る。


朝早く起きて、その日のデートが楽しかったと彼女が感じられるように、その目的がうまくいくようにと深夜まで考え続けるような感じで、ヘトヘトになる感じがある。


”考えるスキル” がないと上手くドライブルートプランでもチャチャっと組み立てができないし、そのプランは進捗具合を管理して、調整するとか修正するとかもしないといけない。


私の場合は、ざっくり書いておけばそんな感じでした。


小学生の頃にテストで良い点数を取れたりして、そのまま得意という感じで国立大学などの有名な大学に入学し卒業し、就職活動でどこかの上場企業とかで新社会人デビューをした後に、潮目が大きく変わりそれまでうまくいっていた人生がまとわり始めるという人がいらっしゃいます。


俗に言う、”参考書病” みたいなやつだと思うのです。


テストというのは、中間テストであったり、期末テストであったり、前日にきちんと勉強して参考書に書いてある事を記憶すればやっただけ、良い点数が取れたりするじゃないですか。


才能とかでもない、いかに努力したか? という結果だったりする。


車の運転は、本屋さんに書籍を買いに行っても、普通自動車運転免許証を取得する為の参考書しか売っていない。


自動車学校にお金を出して通い、そこで普通自動車運転免許証を取得するという感じで卒業すると、それは公道で車を運転する為の免許を手にする感じで、その時点では全員もれなく平等に横並びでのスタートになるじゃないですか。


それって、運転する為の必要最小限の知識だったりする感じ。


18歳という年齢だと大学生だったりするので、大学の友達とかに、その友達がどういう目的などでどういう車をどういう風に買い、自動車保険も加入しないと事故でも起こしたりすると面倒な事になるのでそれも訊いたりしないといけない。


例えば、大学の同じクラスのA君という男性が中古車販売店の〇〇〇〇に行っていくらで50プリウスの中古車の〇〇年式で走行距離数が10万kmの車を買い、自動車保険に新規6等級スタートで契約し18歳なので割り増し料金で年間〇〇万円の掛け捨てとかを聞いてみて、初めてお金がA勲の場合いくらかかったとかが知る事ができる。


免許証だけをもっていても仕方ないので、多くは中古車などで買ったりするのですが、走行すればするほどガソリン代もかかるし、毎月支払う月極駐車場代も必要だし、毎年4月の所有者に自動車税も請求がいくし、車検もあったりする。


誰でもそうだと思いますが、車を買えばどういう支払い項目があり、それはいくらくらいで、1年間でどのくらいお金がかかるとかは、誰かの事例を聞いてみてなんとなく概算金額みたいなものがわかるような感じで、経験がない人なのでそれはあまりピンとこない。


「はい、みなさんはもう自動車学校を卒業しますので、あとはもう18歳とかですので自分でその先は調べるなり、実践するなり、自分でやっていってね」 と自動車学校を追い出されるのです。


とりあえず車を買わないと、普段運転できないじゃないですか。


自分で軽自動車の中古車を買うとか、コンパクトカーの中古車を買うとか、普通車の中古を買うとか、新車で高級車を買う人とか、バラバラにみんなが進んでいく感じ。


大学生だと、土地勘もない所に引っ越してそこで人生初の1人暮らしを経験している感じなので、友達もいない状況だったりするので、さすがに土地勘のない地域を1人で乗って初心者マークを貼って運転しても、行くところもないとかあったりするじゃないですか。


大学生だと、大学そばに住んでいる人と、離れたところに住んでいる人がいる。


私の場合は入学式に出会った同じクラスの子が、その子なりに考えて毎日の通学に乗る為に新車の高級車を買ったと話していたので、真似ておいた。


その人の高級車は、AT車だったのですが、周りの子がみんな最初はMT車で練習した方が効率が良いと言っていたりしたので、MT車にしたし、中古車だったりした。


いつも一緒に大学に行く男友達は家はメチャ裕福そうでしたが、中古車のAT車を買い、アルバイトしながらローンを返済していた。


高校生の頃には中型のバイクでマニュアルでシフトチェンジできていたのに、車の運転は苦手のようで、みんながMT車で練習とあれだけ言っていたのにAT車にして結果は伸びしろも良くなかった結果で、普通車までは周りの子と一緒でした。


車の運転って1人で乗って運転してもその運転に気を取られうまくできていない事に自分で気づけない事もあるので、誰か友達でも乗せて走らないと変な癖がつくとかあるじゃないですか。


勉強してテストで良い高得点を取ろうと思えば、1人で家で静かに勉強すれば済む。


でも、車の運転とかって、友達とかの相棒が必要だったりするので、友達がいるかどうか? が結果を大きく左右する。


人は高校を卒業するとどこかの専門学校に行く人もいれば、大学生になる人もいれば、どこかの会社に就職して社会人となって働くという人もいれば、親の仕事を手伝う人もいれば、アルバイトで働く人もいたりする。


ざっくり言えば18歳のその年齢だと潮目が大きく変わるのが2つある。


1つ目は、土地勘のない所で誰も知り合いもいない専門学校や大学や会社で、誰かと仲良くなっていかないといけないというアローンスタートでの人間関係の構築。


2つ目は、18歳になるとみんな一斉に自動車学校に通ったりして、普通自動車運転免許証を取得したりするという、車に乗り出す部分。


例えば、私が大学生になった時には、入学式の日に国産高級セダンの新車で300万円とかの車に乗って来ていた子が同じクラスにいて、同じクラスの子にヒアリング調査したら、多くは②の車が先で、大学生の入学式から①の友達などを作るという順番の人がほとんどという感じだった。


私の場合は、高校を卒業する頃に一緒にいた友達に、「俺はお前とは一生付き合っても良いと考えている。 俺と一緒にこれからはコンピュータの時代なので専門学校に行こうぜ」 と誘われていた。


ただ、コンピュータって引きこもりで中学生になった頃には学校に来なくなった友達の家に行くと100万円くらいのデスクトップPCやコンピュータゲームがズラ~っと本棚に並んでいて、キーの位置がランダムで覚えにくそうじゃないですか。


引きこもりの友達がデスクトップPCとかで遊んでいたので、コンピュータの専門学校に誘われて一緒に行き、キーの位置を覚えられないと途中で退学したりして誘ってくれた友達に迷惑になるじゃないですか。


それでお父さんのクレジットカードで家電量販店に行って、適当に選んだというか、即日そこでデスクトップPCとコンピュータゲームソフトなどを買ったら30万円超えてしまった。


その後大学に行った方が良いとか説得されるとかがあって、誘ってくれた友達には悪いのですが、大学生になる道を進んだ。


大学生になるつもりはあまりなかったので特に大学生がどういう暮らしなのかはまったくと言って良い程研究すらしていないまま入学式に向かった。


その入学式で、国産高級セダンの新車に乗っている子と出会い、その子が高校生時代にアルバイトして貯めたお金300万円で新車を買ったので、それが3,000万円くらいの価値になって返ってくるような話をしていた。


メチャ驚くじゃないですか。


私の場合、友達にコンピュータの専門学校に一緒に行ってこれからもずっと一緒にやっていこうぜと誘われたので、あまり友達の足を引っ張る結果は避けたいと考えたので、自分のお父さんに相談する暇もなく、勝手にデスクトップPCを一式買ったら軽く30万円超えてしまった。


まあ、それは自分の将来の為の投資という感じで考えたわけですが、大学生になったら入学式で出会った同じクラスの子は、なんとその10倍の300万円を投資したと話したので、驚いた。


その子がたまたまそういう人だったのかもしれないので、一応誰かと仲良くしないといけないアローンスタートなのでクラスの子にヒアリング調査したら、もうみんな免許も持っていて、中古車で普通車をローンを組んで買ったいたとかしていたのでさらに驚いた。


当時大学の講義で知り合ったりして、その子の家に来ないかと誘われていくと、土地勘のない土地で1人暮らしを始めると友達を作るのが大変なので下宿に住んでいるとか、そういうその子なりの人生感を話してくれる。


「みんな自分の人生の事を真剣にいろいろ考えているんだなあ~」 と感動した感じでした。


私の場合は推薦とかあったりして受験勉強すらしてないのに大学生になれた感じで、大学生なのでバリ島に行ってサーフィン三昧で遊ぶかと考えていたので、少しだけ反省した感じでした。


大学生になった時に周りの子は、②車の運転は簡単なので先にやり、①の人間関係構築が難易度が高いと考えているようでした。


私は、逆で、①の人間関係の構築よりも、②車の運転の方が難易度が高いと考えた。


シンプルな理由として、親から毎月仕送りがありそのお金を原資に暮らすという場合、お父さんにガソリン代でももらって走らなければお小遣いが増えるじゃないですか。


大学生は4年生になると、大学発行の封印された封書の中に成績表が入っているものを持参して企業の就職活動もやらないといけない。


大学を卒業して内定をもらった会社に就職して、新社会人デビューして会社員1年生になる。


さすがにどんな会社でも新入社員に、「〇〇さん、これは社有車のあなたのキーなので好き勝手に自由に乗ってね」 とは言わない。


上司である部長が仕事に同行させてOJT研修するとかの際に道を教えて運転をさせる。


助手席で上司が、「そこは左折して」 と教えたりしながら世間話でもして運転させてみれば、ABC判定でAとかにならないとその会社で残るのは難しいじゃないですか。


「おっ、こいつ運転上手いなあ」 と助手席に座って上司がそう感じれば、たぶん自動車学校を卒業して、現場である公道を運転をしながら、周りのドライバーの運転と自分の運転を比較して修正できているって事を意味するので、少なくとも2つ以上の事を同時にできる人となる。


逆に、「あちゃ~、これはひどいなあ」 という感じだとC判定となり、成績とかが良い割に実践がダメという事だと参考書のない自分で公道に出て運転しながら周りのドライバーの運転と自分の運転を比較できないので修正できなかったという事を意味する。


上司の視点で見れば、自己学習能力の高いA判定の部下の方が手が掛からないとなり、逆にC判定だと1つ1つ教えていかないとダメな人という意味だったりする。


会社に入社できるという入社試験と、入社後に仕事をもらえるという実践テストという複数の試験があり全部パスしないと、厳しい会社だと要らない部下と判断され、本人が自分から辞めるように虐められる事もある。


”人を雇う” と言うとちょっと難しい言い方になるので、「誰かと共生していくというシュチューエーションでは、手の掛からない人が好まれる傾向にある」 という感じになるので、大学生は大学生時代の4年間に運転とかできるように練習しまくったりしないと、会社員になった最初で躓くとかがあってそれは全部自分に努力不足とかが跳ね返ってくるようなものがあるのです。


それでたぶん、大学の入学式の時点でもうみんな免許も車も持っていたりする感じだと思うのです。


まあ、4年間も大学生時代はあるわけで、さすがに4年でできないような部分を修正できないって事は、会社員になった後に誰かが教えてもダメだったりすると思う。


会社員になると、「皆さんが働いているのを見て見よう見まねで同じように働いてくださいね」 とか言ったりするわけで、車の運転でも周りを見て真似できない人が仕事を真似るのは無理じゃないですか。


大人になると言っても無駄そうな人には関わらないようにするのが1番だ。 みたいにハブったりするので、大学生だった人が新卒入社してきて上司になった人が運転させてみて、「これはひどいなあ」 と思ってもわざわざ言わないで、自分から静かに離れるとかする。



男性の場合は気を付けないと、大学を卒業して会社員1年生とかになった新入社員時代に、その会社でOL姉さんがたくさん働いていて、『ねえねえ、聞いて。 今度新入社員で入った〇〇さんの運転する車に乗ったらメチャ運転が下手で、気を付けた方が良いよ~』 とか言ったりして社内中に一気に伝播するとかある。


女性の場合、自分が運転免許を持っていなくても、あるいは自分で免許を持っていて運転が苦手で軽自動車に乗っていたりしていても、なぜか男性で運転が下手だと、「えっ、男の癖に」 みたいにちょっと小バカにしたかのように言ったりする。


1つのモノサシとして、誰かを見る時に車の運転を見るとその人の事がわかるような味方をしたりする。


大学生になっていつも一緒の男友達から、「今度母ちゃんが友達を家に連れて来いと言っているので実家に一緒に行ってくれ」 とか言われ、自分の乗っている車でその友達を乗せて遊びに行くとたぶん車とかを見て、「きちんとした友達に見えるので安心した」 とか思われる。


私の場合は、何もそういう運転がどうとか特に考えた事もないまま大学生になったのですが、入学式で国産高級セダンの新車に乗っていた子がいて、話してみて車の運転技術をきちんとマスターできれば就職してからの人生は安泰だと言っていたのを聞いてしまった。


大学生になって何も目標がないので、何か模索しないといけない事になるのですが、大学生1日目で、「車の運転をきちんとできるように目指せば良いのか」 となった。


何でもそうだと思うのですが、人の言う事を鵜呑みするとか、やみくもにやっても結果は出ないとかあるし、18歳だし、後はアローンスタートで大学生となったものの誰も友達がいないわけで、翌日からそのネタでクラスの子に話しかけていった。


講義に出てその周りの5人とかのグループで話している人達に声掛けしてその話をすれば、全員に話しているつもりでも、答えない人もいるわけで、そこは中身が濃くなるように1人1人に個別に話したりした。


今日声をかけたAさんという男性がいれば、ちょっと話してみて、その人から見て変な奴でもなさそうだしとか思われて、「俺の家に来る?」 とか誘われるのでその子の家に行き、さらに話をしてどういう目的でどういう車を買ったりして、どう練習したのか? などを訊いたり、どこ出身の人なのか? とか世間話をしていく。


人は大人になった時にしゃべれないとコミュニケーションスキルの問題で孤立したりするので、今日Aさんと話したら、翌日はBさんの家に呼ばれ、その翌日はCさんの家に呼ばれると繰り返していく。


毎日同じテーマで相手から答えやすい内容だと、会話が続きやすいとか楽じゃないですか。


その過程で、最初に入学式に国産高級セダンの新車に乗っていた子の話をしたら、地元の子が、「俺は先輩から車を譲ってもらった際に運転が上達する3つの原則を教えてもらった。 1つは新車を買うと大学生時代の4年間で故障しないのでメンテナンスを覚えられず、自動車保険の保険料だけ跳ね上がる結果を招き、会社員とかになった時にパンクでタイヤ交換もできずに笑われる。 2つ目は自動車学校で使った教習車のサイズ感を変えない事で、そこをダウンサイジングすれば運転するのが楽になり、できないのができているように勘違いしてダメになる。 3つ目は運転が苦手で普通はAT車を選択する人が多いけれど、そこは教習車と同じMTにするのが秘訣で」 とか教えてくれた子と出会った感じ。


私の場合は、人間行動分析学みたいなもので評価されていたのでそういう論文でも書けば卒業はできると考えたので、さらに深くやった感じ。


例えば、同じクラスの子と仲良くなってしゃべってその子の家に行くと、土地勘のないところでたった1人からスタートするアローンスタートになるので、18歳だと友達が作りにくい年齢とか、講義とかに出るのは朝から晩まで同じクラスの子と一緒でもないとかあるので、かなり友達作りは難易度は高くなるというのがある。


その為に大学に斡旋してもらった下宿とか、学生寮とか、そういうところに引っ越したりしている人がいたりするし、大学に斡旋してもらった大学そばにあるアパートや賃貸マンションに住んでいる人がかなり多かった。


土地勘のない県外とかに1人で引っ越したりすると、大学から離れた位置となる所に住むと、電車とかで大学に通う事になるわけで、さすがにその通学で神経を使うとかは難易度が高くなるイメージで、友達ができない可能性とかも出てきてしまう。


それで大学そばに住む人がほとんどみたいになる。


お父さんやお母さんからの仕送りされる生活費は潤沢にあるという人は少ないので、大学そばに住めば交通費が不要となるし、歩いて行ける距離に住んでいれば通学で同じクラスの子とかと出会う確率が高くなるので友達1人くらいできそうなイメージになるじゃないですか。


大学生とかで1番避けたいのは、たぶん誰も友達ができないとかで孤独感を感じるのが嫌というイメージがあると思うのです。


最初に周りの人の輪の中にうまく溶け込めないと大学に行かなくなるとか、辞める事になる。


大学生活に馴染むというのがサプリームプライオリティという感じで、アルバイトも土地勘のない場所だとなかなか行かないとかある。


1日の移動距離数は、片道1kmもないようなそばに住んでいるアパートなどから歩いて大学に行って、講義と講義の合間に時間ができると自分の家に1度帰ったりして休むとかできるようにしている人がほとんどだった。


大学って1限目の講義に電車で通って行くと、2限目はなくて、3限目とかに出ないといけないとかあるので、講義と講義の合間が空くという事があるので、その場合、そばに住んでいる友達のマンションでご飯食べたりして時間をつぶすとかしないといけない。


そういう感じだったりするので、まずは大学そばに住むというパターンが多いのですが、そういうのって何だかおじいさんみたいな暮らしじゃないですか。


「今日は時間が空いたので暇なので車に乗って1人で土地勘のない町を走ってくるか~」 とはならない。


カーナビもない時代に、運転が得意でないのに、土地勘のない道路をおひとり様ドライブするとかって意外と難易度が高いじゃないですか。


もしも地元に住んでいて大学生になったら、そこは地元なので違う大学に通う高校生時代の友達と一緒に遊ぶとかできるし、土地勘もあると「あそこに一緒にドライブに行こうぜ」 となりやすいし、誰か乗っていればその友達も運転できるので道に迷うこともないかもしれない。


18歳とかだと、そういうアローンスタートという問題があると思うのです。


例えば、長崎で生まれ育った人が高校を卒業して、就職して福岡にある会社に月曜から金曜日まで通勤して働くとする。


土日が休みで、その休みの日とかになった時に、土地勘もない福岡で誰かと休みの日に遊ぶというのはまず友達がいないとかの問題に直面するし、土地勘もないと休みの日に1人で車で出かける場合でも、買い物に行くくらいとなるとかある。


アローンスタートというのは厄介な感じがある。


私の場合は、最初に大学の入学式で出会った某国産高級セダンの新車に乗っていた子が俺はバカじゃないので通学で乗ると言っていた。


それで私も、いつも一緒に大学に車で行った男友達もそこは真似ている。


私の場合は、さらに彼女とかガールフレンドが、「ねえ、今度の日曜日はあの新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と言ったりして朝早く起きて洗車してその土地感もないような所を目的地として走っていた。


土地勘もない県外まで高速道路を走っていくとかって普通自動車運転免許証を取得したばかりの素人感のある初心者マークを貼った1年生だと結構しんどいものがある。


自分で1つの仮説として地図本を見てドライブルートプランをチャチャっと組み立てて、その仮のプランみたいなものの進捗具合を管理し、調整するとか修正するとかしながら県外のテーマパークに行って遊んで帰る。


ただそれだけなのですが、運転しながら彼女の話を聞いて会話しながら、同時に次はどう走るとか考えないといけないので疲れる。


”トレーニングデイ” ってやつですよ。


誰かが教えてくれたりしたわけでなくて、彼女とかがただ行ってみたいという目的地があり、そこの土地勘とかないのに地図本を見てなんとなくこういうルートで行けるんじゃないかと冒険に出る感じ。


彼女とかガールフレンドって免許持っていなかったり、運転する気持ちはこれっぽっちもない感じで、何かあってもそれは自分1人でなんとかしないといけない。


よく夫婦でも朝から晩まで一緒に過ごすと相手の嫌な所が目に着いてしまうので、新型コロナウィルスの流行った2020年とかでもリモートワークで出社しなくなった旦那に嫌気がさして離婚が急増したってニュースで言っていたじゃないですか。


そんな性質があるので、彼氏と彼女とかでも、車の運転免許を取ったばかりの初心者マークを貼った1年生というシュチュエーションではあまり彼女やガールフレンドを乗せて土地勘のない県外とかまで遠征しない方が良いと思うのです。


運転がまごつく感じの彼氏をそばの助手席で見ていると彼女でもガールフレンドでも、「うわっ、うちのおじいちゃんより下手かな」 とか、気づいてしまうじゃないですか。


年齢18歳でも2つ以上の事を同時にできない人は珍しくないので、自分が初めて挑戦するその18歳で、実際にやってみてうまくできないとさすがにデートみたいなものだとその1回でもう一緒に出掛けたくなくなるとか結果がすぐに目に見える形でわかると思うのです。


それで彼女とかガールフレンドが、「ねえ今度の日曜日は新しくできたあのテーマパークに行こうよ」 とか言った時にそれをお題にして一気に遠征するのです。


もしも一緒に出掛けて、自分では気づかない問題に直面して、まごついて彼女に愛想でもつかされれば、さすがに空気読めない人であってもあれはまずかったなとかわかると思うのです。


ひょっとしたらいつも一緒に大学に行く男友達は私と一緒にいて、「こいつのこんな所は嫌いだなあ」 というのがあって、でも人間関係があるのでわざわざそれを言えば関係が終わるから言わないだけなのかもしれない。


あるいは、男性同士という事でその嫌な所は気にならないという感じなのかもしれない。


ひょっとしたら彼女とかガールフレンドという異性だとそれはもう絶対に一緒にはいたくないような癖とかあるのかもしれない。


もしもそうであれば、大学生時代にわかった方が得だと思うのです。


大学を卒業して会社員になったりして、そこでOL先輩姉さんとかにその癖を嫌われてハブられるよりは、大学生時代にわかれば修正できるのかもしれないじゃないですか。


あくまでも私の場合は、という感じの話になるのですが、大学入学式で出会った子が某国産高級セダンの新車に乗っていた子と出会い、その子が車の運転技術をきちんとマスターすればその後の社会人デビューした会社員で安泰なんだ、俺はそのパズルの解き方を知っているんだと言った。


その子が解けるパズルは、人間行動分析学とかで評価されている自分に解けないはずはないと思ってしまい、その子の言った意味は共生するスキルの事かなあ~ と解釈したので、そういう攻略法をした感じ。


結果が出れば良いだけの話なので、車の運転が苦手だと言う人がいれば、それはさっさとトレーナーのような人を雇って横に乗せて運転してどこがどうダメなのかを指導してもらえば、誰でも運転くらいはできるようになると思います。



免許というのは、医師免許がないと医者として患者を診られないとかあるじゃないですか。


でも、医師免許を持っている医者でも、ヤブ医者と思われている人がいたりして、個人医院を開業しても患者がそこに通わないとかあるじゃないですか。


車の運転も上手い人もいれば、普通の人もいれば、下手な人もいる感じではないでしょうか。


高校生3年生とか、大学生1年生の時に誰かが亡くなり葬式に行くのに車3台とか4台に相乗りして県外まで走るとかあるじゃないですか。


そんな時に、親戚のおじいちゃんが警察官を定年で辞めてよく軽ワゴン車で毎日パチンコ屋に行っていた。


みんなで何台かに分かれて一緒に走るとどうしてもおじいさんの車がついて来れない感じがあってみんなが心配したりする。


たぶん認知機能が低いと、県外とか普段走らない道路をガンガン走るとかができない感じがあると思うのです。


大学生くらいだとみんな18歳で普通自動車運転免許証を取得して車に乗っていたりする。


アルバイトとかで知り合ったガールフレンドとかがいた場合、「今度あそこに行こうよ」 と車でドライブして遠出する県外とかに誘うじゃないですか?


たぶん、女性の視点で言えば、車の運転を彼氏とか男性にさせて、助手席で見ていれば残念な人とかがわかるのでそういうモノサシの使い方をしている。


親戚の元警察官のおじいさんは、当時よく誰かの親戚とかあったりして何度もよくみんなで車で移動する時に運転して、危なっかしいのでみんなが運転をしないように注意していた。


ある日近所に住んでいた小学生の男の子が自転車で飛び出して、急ブレーキが間に合わずに死亡してしまった。


まあ、おじいさんが悪いというよりも子供の過失となったのですが、家が近所なので亡くなった子供の母親が定年退職で夢のマイホームという感じで新築した立派な家に来てしまい、「人殺し~」 とわめいたりする。


それがきっかけで、アパートに引っ越して逃走犯のように暮らして、10年後くらいに別人になっていた感じで、おじいさんもおばあさんもやせ細って死亡されました。


そういう感じだったのですが、葬式とか結婚式で親戚が集まった時に、「絶対に事故の話とか、車の話とか、運転の話とかしないでね」 みたいな同調圧力みたいな重たい空気感があり、次第に人が集まらなくなった。


「みんながあれだけ注意してあげたのに、人の話を聞かない事でこんな事態になって収拾するのは無理だろう~。


みたいな感じになってみんなバラバラになっていった感じ。


認知機能が低いと、注意されても耳に入らないとかあったりする感じ。


大学生になるとみんなが一斉に車の運転を始める感じがあって、下手くそだと一緒に乗ってくれる相棒もいないとか、目に見える形で結果が出る感じがある。


大学を卒業して、会社員とかになると運転できないとそこで人生終わる感じがあるので、たぶんみんなそこは意識して練習とかしていると思う。


そういう空気感のようなもののほかに、私の場合で言えば親戚の元警察官で立派な実績もあったという人が定年退職後に人の話を聞かない事で運転して、小学生の子供が死んでしまい、その事で注意した息子さん夫婦とか、孫となる人などが、ぶちキレたというか、もう絶望みたいな感じになってしまったのを見てしまうと、「車の運転ができないと損だな」 と思ったりするのです。


みんなでご飯を食べる時とかに車の運転をやめる話をしているのを聞くと、「あんな小っちゃな車だし、事故はないだろう」 と私も思っていたりしたのですが、エンディングはまさに衝撃的な感じでした。


2020年12月に私のいとこが85歳で急死したのですが、愛車は220クラウンハイブリッドレザーパッケージで700万円とかの車を新車で買って乗っていました。


火葬場に葬儀ディレクターの人が、骨を見続け8年とか自己紹介され、いとこの頭蓋骨は2重になっているのでボケとは無縁だと考えられるとか説明していました。


肩こりか腰痛か、マッサージとかにも運転して出かけてスイスイ走っていたりしたらしくて、車の小傷もない感じで事故とかないとお子さんが言っていました。


警察官の定年って昔は60歳だったので、たぶん60代で事故となっていると思うのですが、私のいとこは85歳で急に体調が風邪をひいて悪化するまでピンピンしていて寝たきりとかとは無縁で運転して行きたい所に走り回っていたりした。


たぶん運転ってできない人にはできないけれど、できる人はできる、みたいに乖離している感じがあるのかなあ~ と思ったりします。


車の運転をしている人の方が高齢者でも全然元気だったりするじゃないですか。


例えば、新聞のチラシに石油ファンヒーターが特売セールで安いとか見た時に、「ここは福岡市内で郊外の新宮まで走るのは道もよくわからないけれど行って安く買おう」 とか1人で出かけて買い物をしてくる。


まあ、金目の問題で、お得になるという動機で遠出するとかあると思うのですが、そういう冒険をする事で長く元気で楽しい人生となるじゃないですか。


福岡市の月極駐車場というのも、当時車さえ買えれば仕事が手に入るとかそういう事があったりしたので、車を買って乗れる、自分で買い物に1人で行くという事でも、家族で旅行するとかも人の健康的な暮らしに貢献するファクターの要素だという考え方で誕生しています。


「福岡市の月極駐車場が誕生してから車を買って乗り、そこからもう50年、運転も十分に楽しめた人生だったので満足です」 と言って運転を80代でやめる事にしたと月極駐車場を解約されていくのです。


昔は国立九州大学とかがあって、さすがに国立大学まで行けたのに運転もまともにできないとせっかく入社できた大企業で2軍3軍に埋もれて人生終わるとかあるので、そういう学生の将来なども考えて貢献した感じです。


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