福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
管理人のダメなところをアドバイスいただく
- 2012/09/20 (Thu)
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昔勤めたことのある会社が、倒産したことがありました。
かつて取引先だったという会社の経営者の方より
管理人へアドバイスいただきました。
社長の自宅へ呼ばれて行くと、ステテコ姿でくつろいでいることが多かった。 事業に関するアドアイスをすると、機嫌の良い時は、タバコを1箱くれることがあった。
会社の黒塗りのトヨタ・セルシオという車に、副社長を乗せて銀行廻りなど運転することがあった。 国立一流大学出身という、彼の話は面白かった気がする。
そんな立場だったりすると、かつて取引があったという会社の経営者の方より、「なんで倒産しちゃったの?」 なんて訊かれると返事に困ってしまうものがある。
「私が退職し、その後数年経っての出来事ですので、よくわかりません」 なんて答えたりする。
当時老舗と謳われていた会社に勤め、会社の方にかわいがってもらい、事業がダメになったいく過程で、管理人が見切りをつけて退職し、次の会社へ転職し、そんなところが管理人のダメなところだというアドバイスをいただきました。
人からみれば、今風の言葉で言えばセンターポジションに立って働くような、そんな格好いいものに見えてしまうのかもしれません。
取引先だった人から見れば、数百億円という売上の規模などのイメージで、なにか優雅なイメージになっているようなところもあるみたいです。
今当時を振り返ってみて思うのは、老舗なんて風に言われる会社というものは、そこで働いている経営者の方を含めて、「周りの人にどう思われるか?」 というようなものをどうしても気にしてしまう面があり、なにかを行動する時に、失敗するような、恥をかくようなことをひどく恐れるところがあったような気がします。
管理人は、たまたまそのような躊躇うものがなかっただけです。
例えば、選挙の演説がある時には、会場前で同僚と立っていろと言われ、「いらっしゃいませ~」 なんて声がかれるまで大きな声で言ってました。
例えば、銀行の借入金とかに関連するようなミスで、自分のミスではないようなものであっても、「これあなた間違っているね」 と経営者の方に銀行員の前とかで言われると、「申し訳ございません。訂正します」 なんて言っていた。
その環境に順応することだけを考えていたような気がします。
たまたま上司だったという人から、「仕事でわからないことがあったらね、すぐにそこにいる人に訊かなければダメ。 将来のこととか時間をゆっくりかけて考える方がいいということもあると思うが、いちいち考えると行動できなくなるだけだよ」 と教えられました。
次の会社を探す時に、「行動力の基準がクリアできた」 という点で採用いただいたりしました。
老舗という会社で、いろいろと嫌な仕事とかを押し付けられたことを恨んで退職した! という風に当時一緒に働いた人などに思われていたりすることがあります。
退職した理由は全く違うことでしたし、いろいろな仕事に挑戦できるような即行動するという習慣が身に付いたということで、まさか恨むとかの気持ちも持っていません。
給料は安かったし、残業代もらえたのは1・2度あるかどうかという感じでしたので、OLさんの方が残業代もらえるだけ高かったと記憶しています。
ただ今の仕事の原型となるような、行動力のようなものが身に付いたということで、どちらかといえば感謝しています。
かつて取引先だったという会社の経営者の方より
管理人へアドバイスいただきました。
社長の自宅へ呼ばれて行くと、ステテコ姿でくつろいでいることが多かった。 事業に関するアドアイスをすると、機嫌の良い時は、タバコを1箱くれることがあった。
会社の黒塗りのトヨタ・セルシオという車に、副社長を乗せて銀行廻りなど運転することがあった。 国立一流大学出身という、彼の話は面白かった気がする。
そんな立場だったりすると、かつて取引があったという会社の経営者の方より、「なんで倒産しちゃったの?」 なんて訊かれると返事に困ってしまうものがある。
「私が退職し、その後数年経っての出来事ですので、よくわかりません」 なんて答えたりする。
当時老舗と謳われていた会社に勤め、会社の方にかわいがってもらい、事業がダメになったいく過程で、管理人が見切りをつけて退職し、次の会社へ転職し、そんなところが管理人のダメなところだというアドバイスをいただきました。
人からみれば、今風の言葉で言えばセンターポジションに立って働くような、そんな格好いいものに見えてしまうのかもしれません。
取引先だった人から見れば、数百億円という売上の規模などのイメージで、なにか優雅なイメージになっているようなところもあるみたいです。
今当時を振り返ってみて思うのは、老舗なんて風に言われる会社というものは、そこで働いている経営者の方を含めて、「周りの人にどう思われるか?」 というようなものをどうしても気にしてしまう面があり、なにかを行動する時に、失敗するような、恥をかくようなことをひどく恐れるところがあったような気がします。
管理人は、たまたまそのような躊躇うものがなかっただけです。
例えば、選挙の演説がある時には、会場前で同僚と立っていろと言われ、「いらっしゃいませ~」 なんて声がかれるまで大きな声で言ってました。
例えば、銀行の借入金とかに関連するようなミスで、自分のミスではないようなものであっても、「これあなた間違っているね」 と経営者の方に銀行員の前とかで言われると、「申し訳ございません。訂正します」 なんて言っていた。
その環境に順応することだけを考えていたような気がします。
たまたま上司だったという人から、「仕事でわからないことがあったらね、すぐにそこにいる人に訊かなければダメ。 将来のこととか時間をゆっくりかけて考える方がいいということもあると思うが、いちいち考えると行動できなくなるだけだよ」 と教えられました。
次の会社を探す時に、「行動力の基準がクリアできた」 という点で採用いただいたりしました。
老舗という会社で、いろいろと嫌な仕事とかを押し付けられたことを恨んで退職した! という風に当時一緒に働いた人などに思われていたりすることがあります。
退職した理由は全く違うことでしたし、いろいろな仕事に挑戦できるような即行動するという習慣が身に付いたということで、まさか恨むとかの気持ちも持っていません。
給料は安かったし、残業代もらえたのは1・2度あるかどうかという感じでしたので、OLさんの方が残業代もらえるだけ高かったと記憶しています。
ただ今の仕事の原型となるような、行動力のようなものが身に付いたということで、どちらかといえば感謝しています。
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