ノートＰＣなどには、ＤＶＤスーパーマルチドライブ

などが搭載されているケースがあるのですが、これを

ブルーレイディスクドライブに交換する方法があります。

ノートＰＣをメーカー直販サイトで買う場合など、光学ドライブが最初ＤＶＤスーパーマルチドライブなどになっているケースが多いです。


これをオプションの選択画面で、ブルーレイドライブを選択すると、それだけで１万円などアップして、少し悩んでしまう人が多いと思います。


今年になって、廉価版のノートＰＣが格安の３万円くらいでネットで販売されていました。


ＣＰＵがそこそこ良いｃｏｒｅ　ｉ３搭載なので、ＨＤＤが旧式の３２０ＧＢ搭載で、光学ドライブがＤＶＤスーパーマルチドライブでした。


こういったチョイグレードダウンしたモデルというのは、会社の仕事で使うには問題ないので、お買い得だったりするのですが、光学ドライブをブルーレイドライブに、そしてＨＤＤをＳＳＤに換装させると個人でも楽しめるハイスペックなＰＣへ変わります。


廉価版のノートＰＣは、チョイ利益を足してすぐに売れてしまいましたが、家族が「ＰＣを買ったの壊れたの？」　と訊くので、「バカ安でネット通販で４万５千円で売っているビジネスモデルが、３万円くらいで売っていたから、売っておこづかい稼ごうと思って買った」　と説明しました。


「えっ、でもノートＰＣって４万５千円とかで買えたりするの？」　と驚いていましたが、たぶんそのくらいの価格で買い、最新型のＳＳＤとうかブルーレイドライブに換装させても、７万円くらい。


後はマイクロソフト社のｏｆｆｉｃｅというソフトなども考慮しても、安いです。


まあ、ビジネスモデルとか廉価版は、意外とおいしい世界だったりしますので、光学ドライブ換装方法をまとめておきました。

廉価版ノートＰＣ - 光学ドライブ交換　　　　　ブルーレイドライブにしてみ太郎