福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
あまのじゃく
- 2013/10/13 (Sun)
- 月極駐車場日記 |
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あまのじゃくですよね?
な~んていわれることがあります。
最近知らないお店に出かけたら、帰る際に、「どちらに出られますか?」 と訊かれた。
交通量などを考えた場合に、出入りしにくそうなので、右折で出るといえば、それを手伝ってくれそうなそんな雰囲気でした。
「左に出ますから大丈夫ですよ~どうも」 なんて感じで、お別れの挨拶を済ませ、左に出て行った。
そのまま道なりに走り300mとか走った時に、飲食店のお客さま用の駐車場があったので右折で入りそのまま出て、Uターンをして出て行った。
また同じ店に行くことがあり、帰る際に同じようなことを別の人が言われたので、「あ~左に出ますから大丈夫ですよ~」 とお別れをし、左に出て行った。
反対車線の車が途切れたので、前回と同じように右折で入り、駐車場をグルっと廻り、左折して出て行った。
2回同じ店で同じことをやったせいだろうが、「あいかわらずあまのじゃくですよね?」 なんていわれてしまった。
「違いますよ~」 と言った。
たまたまインターネットで検索してみて、良さそうな感じがしたので車でカーナビで向かった。
それまで全然行ったこともないお店で、到着するとお客さま用の駐車場もない感じで、ほかの車がお店の横などにぎっちりと置かれてあり、1台しかないそこに無理に入れるのもどうかなあ~と思ったりした。
ほんとはよくないのだが、お店の敷地外になる歩道に車を置いた。
たまたまお店に車をみせに行ったので、サクッとみてもらうという目的でしたので、車をみせやすいように駐車しました。
5分とか10分とかの短時間で済ませ、車を出す際に、左側に頭を向けていたので、「このまま左方向に出ます」 という風に答えました。
インターネットでウェブサイトを見た時に、パッと見た目は大きな建物に見えた。
車などを置かずにスパースなどを整理して写真なんか撮影したものを使ったりするのはよくあることだと思う。
ただ、車などほかに写っていたものの大きさから想像すると、「実際は写真よりも小さいのかもしれない」 という予想ができた。
カーナビで走っていると、目的地のお店が左側にあるのが確認できたので、左折で侵入した。
車で来るお客さまが多い店舗というのは、左折侵入設計になっていることが多いので、初めて行くお店に、わざわざ反対側から走って来て、右折で侵入する人は少ないと思います。
なんとなくイメージ通りだったので、車を予定通りに置くと、すぐにお店の人が出てきた。
小さな店舗といえば失礼になると思いますが、敷地に余裕がないと言い換えればよいでしょうか。
用事を済ませると、「どの方向に出られますか?」 と丁寧な応対をされていらっしゃるのもそのせいだと思うので、お手数をおかけするのもどうかなあ~と考えたので、「左に出ますから大丈夫ですよ」 と答えた。
また来ることになりそうだったので、先ほど走ってきた道の続きになる方を走って見た。
何を見ているのかといえば、隣など近いところに食事でもしたり時間をつぶせるお店があるのかなあ~という感じになるでしょうか。
そのまま道なり走って帰ると遠回りになるので、周辺散策が終わってUターンして帰ったという流れになります。
ロードサイドのお店だったので、お店の人と話している時に、どちらの車線も車が一定間隔で途切れることに気づいていたので、どの道助けは要らないと判断できていた。
違うパターンもあって、例えば電光掲示板に興味があるというお店があって、そこにカーナビで向かうと右手にあった。
道なりにそのまま通り越して、周辺散策してからUターンをして、左侵入で向かったりすると、「あまのじゃくですよね?」 なんて言われたりします。
この場合は、福岡市という政令指定都市を中心としてみれば、下り車線で一見良い立地に見えたりする。
でも、例えばフリーペーパーなどでそのお店の存在を知った人が、「ちょっと行ってみない?」 と家族や友人と車でカーナビで向かうと、ちょっとわかりづらい立地だったりして、入り損ねる感じがあった。
一般論として、目的地を通り越してしまうと、後続車の量などや、近くにUターンしやすそうなものがあるのか? などを確認できないと、もうそのまま別のお店に行ってしまわれますので、取りこぼしが発生します。
一見さん取りにくいだろうなあ~なんて気づいたので、そんな場所にお店を構えるのは素人さんの可能性も考えないといけなかったりして、看板を提案する前に判断しないといけなくなります。
車の運転というのはね、いくら自分が上手だったとしても、お客さまがそうであるとは限りませんよね?
この駐車場だとたぶん入れにくさを感じられてしまい、リピーター獲得が難しいのではないのかなあ~なんて風に感じることなどもあります。
そうするとね、なにか問題を感じた場合には、お客さまにお会いする前に自分なりに確認などしておいた方がよい場合が多いと思うんですよ。
気づいてなければ、集客のことをいくら説明してもたぶんご理解されないでしょうから。
どんな人でも理解できることには限界があると思います。
いろいろなパターンがあると思うのですが、最初の車関連のお店では、右折で出られるならばお助けしましょうかといわれ、それをわざわざ断って、左折で出て結局Uターンしたことをあまのじゃくという風に思われていた。
別のお店の集客宣伝の視察では、お店の右折して入らずにしばらく走ってからUターンしたりしたことをあまのじゃくという風に思われていた。
別に人にどう思われても構わないのですが、眼がよく見えていないようでした。
人間の眼というものは、
同じものを見ても同じように見えているとは限らない。
信じることができて、理解できるということもある。
そんな感じではないでしょうか。
すごく難しそうなことがあって理解できそうにもない時に、たまたま自分の親とかがそれを理解できていたりすれば、「彼にできるのであれば、DNA的に考えて自分にもできるにちがいない」 な~んて感じでまず自分を信じます。
ただ信じて、前へ前へと進んでいくと、初めてなにかを理解できることがあります。
理解できると、今度は何か今まで見たものが違って見えるようになったりします。
1つ1つ、ちょっとずつ経験を積み重ねてできる積木のようなものかと。
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