福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
箱崎の100円ショップ 雑貨屋サニーすぽっと
- 2012/11/07 (Wed)
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今日は、箱崎にできた100円ショップである <雑貨屋サニースポット>というところに 出掛けてみました。
上記が、東区区役所の横にあるマンション1階にある<雑貨屋サニーすぽっと>の写真になります。
上記が、右横にある東区役所の立体駐車場の2階に昇る坂になり、2階の方に車を駐車しました。
上記が東区役所の駐車場1階に設置されている、駐車場ご利用案内の看板です。
駐車場というものは、お店のお客さま専用駐車場とかの場合にも、こういう利用ガイドの説明の看板が設置されているものです。 必ず読んでから駐車場の敷地内に車を入れるとか、あるいは、車を駐車しその場を離れる時に必ず目を通してから車両を離れる習慣をつけることをお勧めしております。
たしかこの前、東京の方のドン・キホーテの立体駐車場だったかと記憶しておりますが、入り口に設置している高さ制限をよく見ずに宅配業者が幌のついた軽自動車とかで坂を上っていき、天井に設置された消火器関係の器具を破損し、消火剤がどんどん出て騒ぎになった! という事故がありました。
上記が、今日の午後の東区役所来客専用立体駐車場の2階の写真になります。
今日は区役所にちょっとした用事があり、管理人が車で出かけ、立体駐車場に駐車しました。 2階は高齢者とか階段で上り下りしたりしないといけなかったりしますと、しんどいという理由もあり、今日のように結構ガラガラだったりします。
月極駐車場の場合は、1台1台どこに誰が駐車するその人専用スペースなのか? という決まりがありますが、店舗などの来客用駐車場というものは、空いているところであれば、どこに駐車しても自由となります。
空いている数が全体からみてどのくらいあるのか? などをその場で判断して、5分程度であれば迷惑をかけることもないだろう! そんな風に自分で考え、区役所の方の用事が済んだあとに、そのまま駐車し、100円ショップを覗いてしまいました。
前回外国人と思われる東洋系の人に、「友達が置いて良いと言ったからそれを信じてしまい、つい無断駐車してしまいましたが、わずか10分くらいなので見逃してほしい」 というようなことを言われたりしましたが、駐車場の種類を区別できないという人が実在しています。
<月極>という言葉は、つきぎめと呼び、1カ月単位という意味となります。
1ヶ月単位というのは、11月1日~11月30日までのように、1日の月初を起点とし、月末日の30日を終点とし、「11月分の駐車場利用代金」 という風に言ったりします。
「駐車場代は月額1万円です」 なんて風になると、1カ月が28日しかなようような月であっても、31日もある月であっても、支払う金額が常に同じ金額になるように固定化された方が、毎月その実際の月数で変動しないので、便利になります。
原則<枝番>という管理番号が存在し、「この月極駐車場の1番は田中 研二さんの専用での契約」 という風に、1台1台使用する人間が限定されますので、2番の契約の人が1番が空いていても勝手に利用できないしくみとなります。
正確に書けば、<駐車場>というのは、その漢字の通り、利用する人ではなくて、利用する自動車そのものと契約するようなものとなります。
また私有地ですので、契約してない人は、勝手に敷地内に入ったりしてもいけないと法律で決まっているものです。
たまにあるようなものとして、「俺の友達が駐車しても構わないと言ったから」 なんて言葉があったりしますが、そもそもそのお友達は管理人ではありませんので、権限もないということを自分で認識できてないだけとなります。 外国人の人は暗記した方が早いです。
<店舗などの駐車場>というのは、一時的な利用を看板などの誘導によって、あくまでも利用者にゆだねていますので、管理者であっても、その自動車が誰の持ち物なのか? というのは原則把握してありません!
<月極駐車場>というのは、そこを利用する自動車を管理しておりますので、原則敷地内の自動車がすべて誰の持ち物なのか? というのを原則台帳などに記載し管理してあります!
つまり月極駐車場の敷地の中に入るには、管理者が台帳に記載しているなどのように、事前手続きが必ず必須となります。
よって、自分で手続きした記憶が無ければ、その駐車場に駐車することができない! となります。
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