福岡市/月極駐車場｜管理人503

福岡市の月極駐車場の管理人が考えるホームページ作成代行

の依頼をする場合の手順。

ある遠方にお住まいの知人より、「ホームページなんて１度も作ったことがないのに、どうやって作成依頼なんかを頼めばよいのだろうか？」　という質問が管理人にありました。


初めてだから・・・いろいろ考えすぎてしまうとのことでしたので、もしも管理人だったらこうやるというホームページ作成代行を依頼する時の手順についてお話しました。


まず、最初に地元のホームページ制作会社などを探し、依頼したい人を決めます。　自分のビジネスのライバルのWEBを見るなどで、デザインなどの大枠くらいは先に考えます。


ホームページなんて、そもそも事業者のお店などの宣伝目的のツールですので、まったく何も事前に調べていないような人が、「とりあえず知りたいです」　みたいにお電話されると、業者側も面倒くさいです。


次に依頼したい人（会社）へ、「ホームページの作成代行を依頼したいので、私の作成した企画書を１枚ファックス（メール）しますので、それを見てできるできないのご回答をお願いできますか？」　などのように、相手がイエス・ノーでお答えできるような言い方で切り出します。


次に電話などを掛けた後に、「自分で考えたやりたいこと」　をA4サイズ１枚の箇条書きなどでまとめたものをメール（ファックス）します。


例えば、
・業種はＸＸです
・全部で３０ページで構成
・予算は１ページ１万円
・納期は１ケ月程度
・原稿はワード原稿送ります
・バナーやロゴはお任せ
・納品前にサーバーにあげてもらい１度くらいの修正はサービスで
・納品後の修正は、都度相談の上
以上よろしくお願いします～


相手に自分のやりたいことがイメージできるようなものであれば、書き方はどうでもよろしいかと管理人は思います。


次に、相手がOKなどであれば、「ワードで作った原稿をメール送信しますので、それを見てください」　などのようにお電話して、メールを送ります。


原稿があれば、テキスト（文字）データーをそのままホームページの中にコピー＆ペースト（貼り付け）できるので、作業性が楽になりますので、人件費が安くなると考えられます。


とりあえず最初にたたき台を作成しておき、電話などをする都度、「それじゃ送りますので、まず見て、それで意見などをお願いします」　という形で締めくくります。


ホームページ作成業者のHPなどに、作品紹介などがあるでしょうから、後は「このデザインで」　みたいに１度自分で決めてしまい、そのHPの見本の文字数などを数え、似たように自分でワードをデーターを作成します。


３０ページであれば、３０個ファイルを作る感じですね。


ウェブデザイナーとディスカッションしながら決めていく～なんて方法もあるでしょうが、主体性が無いような人だと誘導されまくりでしょうから、とりあえず１度作成したしまった方が、後で反省点もわかりやすいと思います。


どうでしょうね～極端に手間暇かかるようなものを望まなければ、だいたい１５万円くらいで何かそれなりのホームページに仕上がってくると思います。


最初のこの１５万円などは、たぶん授業料のようなものになるかと思います。


１度自分のビジネスをHPという形にしてしまい、それを運営しながら、自分のイメージと違う箇所などは次回また修正すればよいという考え方になります。


１度HPを作成してもらえば、たたき台が手元にあるわけですから、次回腕の良いウェブデザイナーなどを探していき、「うちのお店のHPのここをこうしたい」　と依頼すれば更によくなるわけです。


原稿が無ければ、その業界のこととかを調べたりして、手間がかかりますので、原稿くらいは自分で作ってしまい、「とりあえずこのような感じで」　と言い切ってしまった方がよろしいかと思います。


ホームページなんて、作って欲しい人の希望を形にするだけですので、逆にいえば具体性の欠けるものなどが１番業者も困ると思います。


また、事業主の宣伝ですから、本来どんなご商売なのか？　というのを書くだけですので、原稿くらいは自分で作成される方がよろしいかと思いますよ～


そんな感じで管理人はお話しました。


どんなご商売であれ、今の時代ホームページが無ければ、かなり損するだけと考えられますので、まず１度作ってみることが大切ではないかと管理人は思います。


ただ、その人の人生ですので、その人なりのビジネスのやり方でよいのではないかと、福岡市の月極駐車場の管理人はそう考えています。