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福岡市/月極駐車場|管理人503

福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。

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サイレント・アラート・システム

最近、「不動産会社と契約あるのですか?」 という

ご質問がありました。


福岡市の月極駐車場のご利用者の中には、不動産会社は一切ございませんよとお答えしました。


これは、車を運転されない80歳のおばあさんが、買い物などで福岡市の月極駐車場の前を通行した時に、「あらら、福岡市の月極駐車場には不動産会社の契約はしないとルールなので、敷地内にまた不法侵入をやらかしているわ・・」 と、直接ご利用者でない通行人まで、いちいち管理人に確認してもわかるようになっております。


これは、ご利用者などでも同じで、買い物とから戻ってきた時に、知らない不動産会社の車などが自分の場所などに無断駐車されていたりすると、「管理人さんの関係者なのかもしれないし・・・」 と変に気を利かせてしまう人もいらっしゃいます。


いちいち管理人さんに確認するということが面倒くさいという人も存在します。


言葉が適切でないかもしれませんが、不動産会社系の人に、「なぜ私の場所に駐車しているのか?」 と直接訊いてみた場合とかに、うそとかを言われますと、そのうそというのは一般の人から見抜けないこともあるかと考えます。


こういう問題を防ぐ為に、最初から不動産会社とは一切契約もしない! という風にセキュリティ上そのような設定になっております。


そうすると、管理人は、24時間現場にいる必要が無くなります。


近所に住む高齢者の人でさえ判断できるというシンプルさですので、管理人が風邪ひいて寝込んでいた時でも、お知らせがあります。


他人の持つ目を利用することによって、月極駐車場内で発生した異常を知らせるという、サイレント・アラート・システムというものを福岡市の月極駐車場は採用しております。


月極駐車場というのは、借りてくれる人がいればそれで良いというものではなくて、周辺にお住まいの人の防犯などまで考えたりして設計されます。


また、セキュリティに関しては、人間の持つ目というものを多用しております。


最近管理人が風邪を引いてしまいまして、本職の不動産会社がひっかかったという、ギャグのような出来ごとがございました。


月極駐車場は、無人ですので、誰も見ていないという風に考える人もいらっしゃいますので、1番人間性が現れる場所だともいえます。


その営業マン個人が行った行為であっても、可視化セキュリティを採用している福岡市の月極駐車場では通行人などが見たりして、その会社全体がやっているという風に考えたりします。


個人の区別がつかないからです。


そうすると、まったく関係のない同じ会社の営業マンにも影響が出てしまうことがあり、自業自得という世界になってしまいます。
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オープン型のセキュリティの管理人は忙しい

あるご利用者が言われていた台詞に、

「無断駐車が多いので、それで管理人さんが忙しいんですよね」

という、少し誤解されたと思われるところがありました。


働きアリっていうのをご存じですか? いかによく働くか! そういう代名詞になって使われる言葉ですが、実はね、専門家が徹底的に観察した結果、20%もの働きアリは働いているふりをしているという研究結果が出ているそうですよ。


つまり全体の20%ほどは、役に立たない仲間を抱えているというお話になります。 人間でも同じなんですよ。 不良品というものを社会全体に含んでいるからこそ、セキュリティなんていう言葉が存在しているんです。


福岡市の月極駐車場の出入り口などに、「不法侵入をされると、それはあなたの首が絞まります」 という意味での警告文などを載せたとしても、無断駐車なんてものは0にはならないと思うんですよ。


福岡市の月極駐車場では、オープン型セキュリティというのを採用しております構造上の関係で、悪意ある人などが、管理人に許可なく勝手に車を乗りあげてしまうことがあります。


オープン型セキュリティというものは、管理人などが定期的に巡回したりしないといけないものがあります。 絶対に契約者以外の人が入れないようなクローズド型にすればそういう仕事は無くなりますが、反面警察官でもさえも入れないというのは、別の意味で問題が出てきます。


管理人の日常のお仕事なんていうものは、駐車場内を目で見て、ほんの数秒で、「いつもの光景か? それとも変な車が紛れ込んでいないか?」 という照合作業の繰り返しとなります。


それでは、もしも無断駐車を発見した場合の1つの例で説明しますと、


「xxさん、あなたの契約された場所にこういう特徴の自動車が駐車されていますが、これって無関係ですよね?」 なんて風に特徴をただ抽象的に説明されたりする場合と、「xxさん、この写真があなたの契約された場所に駐車されていましたが、関係ない人の車ですよね?」 なんて風に具体的な視覚情報となる写真で見せられた場合とでは、どちらが良いでしょうか?


どちらも自分の知らない人間が勝手に法律に触れてまで使用していたという意味では、気持ち悪いとは思います。


でもね、人は不幸には慣れるが、不安には慣れない! という言葉があるように、抽象的な言葉だけよりも、具体的な写真を見せられる方が、「こんな人が実在しているんだ。 気をつけよう」 という風になるものです。


写真で見せられれば、それは不幸を教えられるわけですが、言葉だけであれば、「どんな内容だろう」 と余計な不安として残ってしまいます。


セキュリティというのは、「誰か他の人に説明したりする際に用いるデーターですので、写真撮影などのように、視覚情報で何かを判断できるような形に留める」 という作業を行う方が効率的なのです。


そうするとね、管理人の日常というのは、サクッと駐車場内を巡回し、異常を感じれば高速起動できるデジカメなんかでそのまま撮影することの繰り返しとなります。


「無断駐車された困った人が、管理人さんになんとかしてくれ~、 そういう相談をされて、管理人も困るんですよね~」 なんて風に言われる人もいらっしゃいますが、そういうのは、1年に1度あるかないか? という感じです。


一般の人はよく誤解される傾向にありますが、「不動産会社って、未回収の家賃などを延々と請求したりする作業が大変らしい」 とか言われるのですが、集金のような作業って、ただのJOBに過ぎませんので、どこも力を入れてないと思いますよ。


不動産管理という言葉があるように、日常の管理の方がWORKといわれるものとなり、ここで決定的な不動産管理会社のスキルのようなものが分かれるんです。


それが大変かどうか? なんてものは、その人の能力によりますし、慣れもあると思います。


オープン型セキュリティというのにしますと、犯罪で生計を立てているような、俗に言う玄人さんは近寄らなくなります。


だって、「門が無いので誰でも簡単に入れるというオープン型セキュリティになっていると感じじた時点で、誰でも無断駐車しそうなのに、何でだろう」 とまず考えるからです。


考えるから、たぶんその道のプロになれるんだと思います! と言う風にお答えしております。

月極駐車場をクローズド型にすれば?

福岡市の月極駐車場にはチェーンゲートなどの門がありません。

「クローズド型にすれば良いのでは?」 というご意見も頂戴します。


月極駐車場というのは、あらかじめ事前に賃貸契約をしたご利用者のみが入れる空間となります。 契約者ではない人が車で乗りあげた瞬間に不法侵入となるわけです。


「月極駐車場に門があれば、無断駐車とか減るので、セキュリティが向上するのではないか?」 というご意見も頂戴することがございます。


たしかに門を設置しますと、勝手に無断で入る人が減ったりするとは考えられますが、イコール安全性が増すとは言い切れないとお答えしております。


月極駐車場という営業種目を示す看板を作り設置し、敷地の周りにフェンスを設置しますと、ここから先、無断で入るというのは、どちらかと言えば、単に法律も無いも学んでいないような人に多発すると感じます。


例えば、深夜24時に管理人が駐車場に出向き、そこでほんの数秒駐車場内をチェックした時に、無断駐車の車を発見できたとしますね?


これは、付近の賃貸マンションなどに、あまりまともではないような人が越して来たりしたサインとして、視覚化データーとなります。


福岡風の言葉でいえば、「パーチクリンが、たくさんある契約者の中に紛れ込もうとしているな」 と瞬時にそう判断できます。


そして、デジカメで視覚化作業となりますが、それほど時間はかかりません。


なぜ視覚化が大切なのか?


わかりやすくする為です。


例えば、平日の昼間に契約者ではない人間が車で乗りあげ、そこでエンジンを掛けっぱなしで、昼寝など休憩していたとしますね?


13時とかに買い物に出掛けようとした主婦の人が、「あれ、あの車見かけないので頭がおかしな人なのかもしれない。 関わらないようにしよう」 と考えたりすることや、「月極駐車場でエンジン掛けっぱなしなんていかにもやることがない人だわ」 などのように考えることによって、目に見える情報により、犯罪の被害などに遭うことを避けることが可能となります。


それでは、もしも福岡市の月極駐車場に高くそびえるコンクリート製の壁を設置し、黒色に塗り、中を外部からまったく見えないようにし、出入口に顔識別認証ソフトなどを使い、契約者外の人間がまったく入れなくするような、クローズ型セキュリティにすれば安心できるのか?


駐車場のご利用に関しては、まったく嫌なものを見ないで済むというメリットがあるかとは思います。


でも、その周辺で暮らすという点では、まったく目で見える変な人など情報が入手できなくなりますので、暮らしにくくなるような気がします。


ご利用者であったり、福岡市の月極駐車場の周辺で暮らす人には、オープン型のセキュリティの方が、安心感があると管理人は考えております。


ただ、無断駐車するような人には、評判悪いと思います。 門が無いわけですからね、たまたま近くに引っ越してきて、オープン型セキュリティの知識がないと、不法侵入を延々と繰り返してしまう、どつぼにハマってしまう人もおります。


オープン型のセキュリティ

福岡市の月極駐車場の出入り口には、チェーンゲート

などが付いておりません。

俗に言う、オープン型のセキュリティとなっておりますが、

わかりやすく説明する為に住宅の場合から説明しております。


月極駐車場を探している人などからのご質問に、「福岡市の月極駐車場の出入り口には、チェーンゲートなどの門などが付いてないのは、どうしてですか?」 と訊かれることがございます。


セキュリティというのは、一般的にはクローズ型とオープン型の2種類に分かれ、オープン型を採用しております。


例えば最近テレビ番組で個人住宅に下着泥棒が入る決定的瞬間をカメラがとらえ、それセキュリティ専門家の方が、「この家のガレージに門が付いているのに、それを常時開けっぱなしにしてあり、面倒くさいから閉めないという住民のルーズさが、不法侵入を招いている」 という指摘をされてありました。


個人住宅などの場合、大きな立派で高く外から見えない壁を住宅の周りに設置し、セコムなどのシールを貼ったりした事業家の個人住宅などがよくお金持ちの家紹介番組でも出てきますが、これは俗に言う、クローズ型のセキュリティと呼ばれる種類になります。


それとは反対型のオープン型セキュリティとして、事業家の個人住宅なんかでも、塀の低い、ガラスをたくさん採用した住宅などが存在します。


クローズ型のセキュリティというのは、素人さん向けであれば抜群の効果を発揮しますので、訪問セールスなどが来なくなったりするメリットがありますが、玄人さんには効果が期待できず、1度不法侵入されると殺害まで行くような傾向にあるとも言われております。


オープン型のセキュリティというのは、セキュリティの専門知識のない素人さんから見れば、入りやすい住宅となりますが、玄人さん、いわゆる空き巣なんかが寄り付かないとも言われております。


オープン型というのは、陰気くさくないという特徴がありますが、これは商売などをやっています家というのは、ドアの色から黒を使わないような特徴があります。 人を寄せ付けない色を採用しますと、商売に響きますからね。


例えば、近所のセブンイレブンを見てみてください。 駐車場には塀そのものが設置されず、ガラス張りで外からよく見えるように最新型のLED照明を採用しております。


商売をされているような事業家の個人住宅なんかでも二極化していると思います。


1つは、「これはすごいですね」 と初めて見た相手が驚くような絢爛豪華なお屋敷タイプです。 人を威圧するかのような感じと言えば良いでしょうか。


もう1つは、ボロ家というか、人を威圧するようなものがない普通の家です。


どうして二極化していくのか?


そもそも知らない人が訪ねてくるような家というのは、威圧するような家を建てたりしますと、遊びに来る人が減ってしまいますので、メリットがありません。


注文建築などの場合、どちらかを建て主が選び、目的に合わせて設計されていきます。

福岡市の月極駐車場で、職質を受ける管理人

今日は福岡市の月極駐車場内で、職務質問を受けた

管理人です。


ことの発端は、車検を受けようとネットで予約を入れたのですが、返事がまったく来なくて、電話して、「ネットで予約したのですが、お返事がまったくもらえないので、その日がダメってことですよね?」 と訊くと、「予約された日時で予約はお取り出来ていますので、お電話はしていると思いますよ」 と言われてしまった。


そこで今日は燃えるゴミ出し日になっていて、雨がやんだので、「車検前に車内の雑誌とかを捨てておこう」 と考えました。


ちょうどお風呂に入った後だったので、時間が23時を回ったくらいだったのですが、福岡市の場合、深夜にごみ回収車が巡回してくるので、福岡市の月極駐車場にごみ袋を持って、自分の車のドアを開け、雑誌をごみ袋に入れ始めました。


作業を開始してすぐに、巡回中のパトカー(大型のクラウン)が目の前に止まり、車内から降りて来た制服を着た警察官が歩いてそばにやってきて、「何をされているんですかあ~?」 って感じで訊かれました。


これが噂の職務質問というものですね!


日本の警察官の場合は、男女のカップルなどを除き、1人でこそこそ何かやっていそうな悪党と直感で感じた人に声を掛けるのだそうです。


「今日燃えるゴミ出し日だったので、車内にある雑誌を捨てようと考え、作業しています」 と答えました。


何をしているのか? という質問にまず答える必要があります。


「身分証明書を何か持っていますか? 免許証とか、車検証とか?」


と警察官が言われるので、


「車検証はありますが、免許証は持っていません」 と言って車検証を渡しました。


職務質問というのは、怪しいという警察官の直感から始まり、最終的にはやっていることが適切かどうか? ということを見極めないといけないというルールがあると耳にしますので、「ここの駐車場の管理人やってます」 と答えました。


そして、もう1人の警察官が降りてきて、「免許証は持っていませんが、車検証で確認しました」 と言われ、終わりましたので、一気に車内の雑誌を捨てました。


車内に雑誌が置きっぱなしになっていたりするのは、空いた時間などをつぶす時に読んだりする為ですね。


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ブログに職務質問のことを書くのもどうかなあ~ と思ったりしたのですが、最近よく近所の電柱などに張り紙がしてあったりして、その影響かと思うのですが、駐車場の引き合いなどでもよくセキュリティに関する質問が増えてきたように感じますので、ちょうどよい機会なので、書いておこうと思いました。


ちょっと訊きにくいようなテーマだったりすると思いますが、あくまでも一個人の主観のようなものとお考えください。


福岡市の月極駐車場の周りは公道になっており、24時間ランダムにパトカーが巡回していたりします。 パトロールですので、ランダムにやってきます。


そして管理人のように今回は深夜の時間帯でしたが、駐車場内や周辺でなにかやっていると、突然警察官に職質を掛けられることがあります。


福岡市の月極駐車場の近所には、福岡県警東警察署があったりするような、地理学的にいえば警察署のおひざ元となりますので、住んでいる住民には安心感があります。


遠く他県などから引っ越しをされてきたような人とかに、「この駐車場はセキュリティはどうですか?」 なんて訊かれたりしますと、「警察署がそばにありますので、パトカーが24時間巡回していたりしますので、巡回しないような駐車場に比べれば安心感はあるのかもしれませんよ」 なんてお答えすることがあります。


警察官が職質することに関しては、相手もお仕事でやっているわけですし、声を掛けるということは、セキュリティ上有意義なことだと管理人はそう感じたりしております。



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