福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
福岡市の月極駐車場はなぜ領収証と交換するの?
福岡市の月極駐車場は、ご利用代金を管理人が現金で いただき、領収証を渡し、現金を数えてお別れするという 方式を採用しています。 なぜ領収証と交換するのですか?
今の時代は、振込するという方式が増えていることもあり、なぜ? という疑問を持たれるご利用者もいらっしゃいます。
人間というのは、普段会社などで一生懸命働いていたりしますと、「なんとなく駐車場のお金を支払ったような気がしていた」 ということがあります。
事業者であれば、領収証などを含め、会計ソフトなどで損益計算書などで固定費という、いつも支払うことがわかっている経費の中の項目をチェックしたりしますので、まず支払忘れというものは発生しません。
ただ、会社員などの人は、支払った会計簿をつけるわけでもなかったりして、「なんとなく支払ったような気がしてしまい、確認のお電話を頂いた時に、あ~やっぱり支払ってなかったんだなあ~」 そんな風に気付く場合があります。
思い込みというのは、別に恥ずかしいこととかでなくて、よくあるヒューマン・エラーに過ぎません。
「え~僕は支払ってませんでしたっけ?」 そんな風に管理人に訊かれれば、「はい、福岡市の月極駐車場は領収証を手書きで作成しますので、重複して御料代金を徴収することはございませんよ~」 と領収証の束を見せたりして、安心していただいています。
通常営業マンなどの方は、お得意先に何かを現金で販売した際に、持ち合わせの領収証を手書きできって渡すことなどもあるかと思います。
月極駐車場の領収証というものは、そういった臨時的なものとは違い、台数や金額などが固定されておりますので、ワンロットまとめて作成します。
1度に膳台数分の金額を手書きで作成し、日付をブランク(空欄のまま)にしておき、作成した領収証の金額を電卓でたたきますので、合計金額が完全一致します。
その準備の上、どんどんご利用代金と、領収証を交換していきますので、誤差がいつも0となります。
管理人がもしも仕事で不在であっても、家族が領収証を渡した金額をその場で確認しますので、誤差が生じないのです。
月極駐車場は、人ではなくて場所の管理となりますので、領収証は1番などから番号順に作成します。 わざわざあいうえお順で作成する人なんていないわけです。
管理人は、お金を計算するのが得意だったりしますので、数百憶円クラスで1円も誤差が出ないくらいです。
ご利用者の中に痴呆症の高齢者などがいた場合、何度も支払に来られても、「もう十分にいただいていますよ~」 そう言って重複で頂戴することもございません。 常に領収証と交換という方式を採用しております関係で、すぐにバレてしまいます。
「福岡市の月極駐車場は、なぜお金を渡すと領収証をくれるのだろうか?」
なぜかと訊かれても困りますが、あえていえば、領収証を都度渡してあげる方式のほうが、ご利用者が自分で領収証を管理すればよいだけで、重複支払などの変な不安などが減るからです。
お金を管理する側の人間からみれば、どんな方式を用いても誤差はたぶん出ません。 誤差が出ないから管理人をやっているのだと思います。
普段領収証をもらわない人でも、コンビニで買い物すればレシートをもらったりします。 それを丁寧に家計簿につけたりするか? しないか? などはご本人さまの自由です。
福岡市の月極駐車場として、ご利用者がなるべく不安などにつながらない方式を採用したりしているだけのお話となります。
たとえ、ご利用者の方の思い込みであっても、丁寧に説明させていただいております。 何か疑問に感じた時は、いつでも管理人の方までご相談くださいとお答えしました。
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