福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
福岡市の月極駐車場管理人交代に向けて
- 2013/02/26 (Tue)
- 重要告知 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
平成25年3月末日までで、福岡市の月極駐車場の管理人を ほかの人と交代することになりまして、最近は引き継ぎに 関する整理をしている管理人です。
福岡市の月極駐車場の管理人となるきっかけは、リーマンショックなどで世界的に不景気に向かうという暗黒の時代に、高齢者などが不安を感じるのでやってもらえないだろうか? ということがきっかけになります。
子供の頃に読んだ百科事典に、動物は真っ暗闇の中でひたすら前進する時に恐怖を感じる。 人間の場合も似たようなもので、人は不幸には慣れるが不安には慣れない。 そんなことが書かれてありました。
自分が暮らしてきた町内の人たちのなにかお役に立てればいいなあ~、そんな感じで管理人をやることになりました。
物事はそれをはじめたきっかけという部分はどうでも良くて、始めたものはそれを終える時の終わり方の方が重要なんだと昔教わったような気がします。
福岡市の月極駐車場の場合、ここ数年間は稼働率という状態をみても問題を感じることもありませんし、始めた最初の頃に比べますと、賃借人、つまりご利用者も入れ替わったりしました結果、とてもよい状態に仕上がっていると感じます。
いつかどこかで次の人に交代するという前提で始めましたわけですので、管理人を次の方と交代したいという風に自分の方から決断をしました。
現在の経済情勢というものは、
安倍政権という新しい時代になり、株式市場などで活性化をしているわけであり、ずいぶんよくなってきていると感じます。
自分の役目というものを終えたという意味もあり、ダラダラと管理人を行うことよりも次の人にバトンタッチしていく方が良いという判断になりました。
直近100年間の中で1番先を読むのが難しいともいわれましたので、現実問題として、仕事として失敗でもすれば、それはほかの家族などのビジネス上の信用問題にもなりかねないということも予想されましたので、パフォーマンス結果が微動だにしなかったということは、やり終えるにあたり、どこかホッとするようなものになるでしょうか。
ビジネスは結果で判断されるという性質があると考えます。
結果を振り返ってみた時に、なにか町内のみなさまのお役に立てたのではないかと思い、それもまたホッとしております。
PR
無断駐車があり
- 2013/02/25 (Mon)
- 無断駐車対応 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
今日は福岡市の月極駐車場で無断駐車がありました。
ご利用者の方が仕事を終え駐車場に戻ってくると知らない某会社の営業マンのライトバンが無断駐車されており、「車を勝手にほかの場所に置いて自宅に帰るというわけにはいかないので」 という相談がありました。
ご利用者の方が仕事を終え駐車場に戻ってくると知らない某会社の営業マンのライトバンが無断駐車されており、「車を勝手にほかの場所に置いて自宅に帰るというわけにはいかないので」 という相談がありました。
ビジネスで1番大切なこと
- 2013/02/24 (Sun)
- セールスポイント |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
この前電光掲示板の件と問い合わせのあった人とお話しをする中で、 「電光掲示板を買って、後で結果が出なかったりした時に自分が 嫌な思いをすることになると思うので、そこが迷うんです」 と言われておりました。
新聞のチラシ・雑誌掲載の広告・ホームページ作成・電光掲示板などでの集客宣伝などでは、よくこういった相談が寄せられます。
毎回お話をするのは、
事業活動と呼ばれるものは、本人の才能ではなくて、自覚が結果をもたらすんですよ~と。
例えば、この世の中には資産管理とか資産運用なんて言葉があります。
でも、自営業でなにか販売することで成功された人でさえも、この業界にはまず参戦されませんが、なぜだかって知っていますか?
答えは至ってシンプルで、損害を全額弁償するというのが基本になるからです。
アパマン経営業者のホームページを読むと気づくと思いますが、「万が一、空室が出たりした場合でも、取り決められた家賃をお支払しますので、あなたが損することなんてまずありえません。リスクは全部うちがかぶりますから」 な~んて書かれてあったりします。
俗にこの業界は、いわゆるフルリスクと呼ばれる世界だったりします。 よく求人雑誌に載っているようなフルコミッションとかとはまったく意味が違います。
フルコミションと呼ばれる成果報酬というのは、単純に利益が出た場合に限り利益を分配してもらっているだけです。
フルリスクと呼ばれるものは、「万が一、うまくいかないことが発生した場合は、まず私の財布から損害を負担する気持ちがあります」 というものになりますから、損害金額がいったいいくらになるのか? もわからない青天井の世界です。
この構造の為、普通の人であれば、いざ実際にやるという段階になれば、胃液が逆流して歯が溶けてなくなったり、胃に穴が開いてしまうような、プレッシャーだけで健康を害してしまうこともよくあります。
怖い! という印象をもたれる人の方が多いかと思いますが、漁師なんかでも踏板1枚下は地獄だったりします。燃料が途中が切れれば遭難してしまい、その日がその人の葬式になったりします。
人間は、フルリスクを背負いますと、ほとんどの人は真剣に働くようになります。
なぜかっていえば、自分が困るだけだからです。
考えるというのは、2つの考えるという意味があるといわれています。
1つは、「なんだか俺の事業がうまくいかない。不景気のせいに違いない。 宣伝しても失敗してしまうに違いない」 そんな感じで諦める理由を思いつく人です。宣伝は失敗することが前提で、自分の事業はなぜか失敗しないような前提だったりして矛盾していたりします。
2つ目は、「俺の事業がどうすればうまくいくのだろうか。 宣伝でもなにかやって前向きに行動していこう」 そんな風に自分が努力できる限界まで挑むことを考える、常に自分の事業が成功することに向かっている人たちです。
どこでこんな風に分かれるかといえば、フルリスクを背負いますと、自分の首が締るだけですので、真剣に働くしかなくなるという、至ってシンプルな理由です。
世間が不景気だの騒いでいたリーマンショックの時ですら、うちは1円も損害を負担したことがありません。
正確にいえば、私はこれまで1度もどこかの会社とか人に損害を与えたことがないと思います。そのくらい失敗がありません。
人間はフルリスクを背負いますと、たった1回しくじれば、運が悪ければその日が命日となりますからね、だいたい成績が突き抜けるくらい良くなります。
リスクを背負わずに腰かけOLさんみたいに、「リスクを背負ってないから自分がうまく世渡りできている」 なんて自分で思っている人に限って成績が悪かったりします。
仕事で必要な技術などは、必要に迫られているという現実があって、
かつ本人がそれをきちんと自覚ができて、はじめて身に付く
という原則みたいなものを大人はみんなわかっていると思います。
覚えなければいけないんだ、マスターしなければいけないんだ・・・ そんな感じになるでしょうか。
適切な表現なのかはわりませんが、どこか苦手なものを感じた時に、逃げてしまったりしますと、その数の多さによってはもう成長など見込めなくなってしまい、それは本人もどこかわかってはいると思います。
実際にホームページの作成などに挑戦され、そこで失敗した場合は、「行動を起こすことまではできたものの失敗した」 ということになりますが、何もできずという場合は、「行動を起こすことすらできなかった」 という感じになり、そちらの方が傷つくような気がします。
宣伝をしないとどこからもお客さんがこない
- 2013/02/23 (Sat)
- 電光掲示板 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
最近電光掲示板での問い合わせで、 「事業活動は宣伝しないとどこからもお客さまが来ない」 というお話をしました。
例えば、福岡市の月極駐車場の周辺に引っ越しなどをして来た人が、「あっここの駐車場はなんだか良さそうだなあ~」 と駐車場の前を通ったりした時にそう感じたとします。
そうすると、自宅などでネット検索で屋号などを検索し、ホームページというものを捜して、読んでいきます。
月極駐車場に関するシステム説明といえばよいでしょうか。 読んで自分になにか合いそうだと感じれば、次きちんとした業者なのだろうか? というチェック作業に入ります。
経済通産省時代に、「売上が多少でも発生すると考えられるホームページは、特定商取引法に基づく事業責任者および、ウェブサイト運営責任者などを明確に戸籍名でフルネームで記載することが望ましい」 というルールがあります。
福岡市の月極駐車場の場合も法律上クリアしないといけませんので、きちんと記載しております。
そういうのをチェックされ、「福岡市の名前を語るニセモノではなさそうなので、ちょっと電話してみるか~」 と初めてそこでアクションが起きたりします。
インターネットビジネスはよく顔の見えない世界なのでむずかしいといわれたりしますが、新聞のチラシや雑誌広告などと違い、ご利用者が安心できるかどうか? などもきちんと具体的な根拠で説明していかないとほとんど売上につながらなかったりするむずかしさがあります。
不動産賃貸物件というのは、どちらかといえばビジネスマンからかけ離れたような、適当な人が多い業界だったりします関係で、ホームページ1つ作ってポンとモノが売れないむずかしさがあったりします。
契約に関するペテンなども少なくなかったりするというのは、ネットで他人のブログとか読むと誰でも目にしてしまい、大手不動産会社等でも結構掲示板などでも暴露されたりしている世界です。
よく駅前などに不動産会社があったりすると思いますが、直接対面に持っていくスピードでないとなかなか契約につながらないともいえます。
このため自分の所有する物件のホームページそのものを持っていないオーナーが多いともいえます。
まあ、そんな特殊な世界で一般の事業者でもいまひとつ理解できなかったりしますが、福岡市の月極駐車場の場合は、「ホームページ見たのですが・・・」 というお客さまからのお電話でスタートしていきます。
今の時代は、自分の事業を紹介するというセールスプロモーション目的でホームページすら持っていないと、ほとんど相手にされない時代だったりします関係で、福岡市の月極駐車場の場合もその物件だけの為のホームページを運営しています。
新しいご利用者の比率とかは、もうネット経由の方が断然多いです。
不動産賃貸物件というのは、どのみち契約する際には会わないいけませんので、できれば会う前にどんな人なのか少しでもわかった方が安心感があったりします。
ホームページがあると、説明する手間が省けますので、昼間など仕事で出かけていてもお電話の問い合わせは携帯電話に自動でかかってくるので便利です。
見込み客を自動で拾い上げてくれるようなものですから、もちろん問い合わせのあったすべての人と契約するというものではありません。
ホームページがないと、自分で不動産会社に営業に行かなくてはどこからもお客さんが来ないわけですから、時間的にもお金的にも1つ持っているだけで便利なツール(道具)だといえます。
そんな風にご説明しております。
例えば、あなたが新しくお弁当屋さんを始めるという想定でイメージしてみてください。
「おいしくて安い弁当をまじめに作れば、お店の前を通る人たちがきっと買っていってくれるに違いない」 と考えがちです。
でもね、現実的なことをお話しすれば、「なんかあそこに弁当屋さんができたみたい」 とお店の前を通る時に気づいた人の中には、「ネット検索してみて、どんなお店なのだろう?」 となり、そこでホームページがなければ、「事業者として努力不足は否めない」 という判断をされ、結局1度も買わなかったりします。
今の時代コンビニへインスタントのカップ麺を買いに行ってみれば気づきますが、アレルギー表示まできちんと明記され、「このカップ麺は適さない人もおり、購入されないようご注意ください」 という意味が記載されていたりします。
昔はこういうものはなくて、「誰でもおいしいと感じる」 という説明が主流でした。
タバコなんかも一緒です。宣伝などの際には、「この煙草を吸うことによりあなたの健康が損なわれるリスクがあります」 なんて表示しますので、売上も落ちてしまいましたが、リスク説明まで行うという方法が主流になっています。
宣伝には、あなたのビジネスの存在を知ってもらう人の数の絶対数を増やすという目的もありますが、単純にそれだけではなくて、事業者としてのフェアプレイみたいなものを支持されるという人たちが増えているともいえます。
きちんと宣伝するということができないだけで、不利になるというのは否めないと考えます。
◆カーメンテナンス
フリーエリア
カテゴリー
月極駐車場メニュー
プロフィール
HN:
月極駐車場の管理人
性別:
非公開