福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
カテゴリー「車の手入方法」の記事一覧
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- 2013.08.10
誰でもできるオイル交換方法
- 2012.03.28
管理人グッディに買い物へ行く
- 2012.02.02
ウォッシャー液が凍る
- 2012.01.18
月極駐車場の管理人が語る 車の手入方法
誰でもできるオイル交換方法
- 2013/08/10 (Sat)
- 車の手入方法 |
- CM(2) |
- Edit |
- ▲Top
最近やっとオイル交換をする機会に恵まれましたので、
誰でもかんたんにできるというオイル交換方法を書いておきます。
自営業者などの人とお話をする機会があり、その時ふと車のオイル交換に無頓着な人が少なくないように感じることがありました。
車のエンジンオイルというのは、車載ジャッキであげて、タイヤを外し、専用のメガネレンチという工具でオイルパンのドレンプラグを回して古いオイルを抜いてから、新しいオイルを入れるという手順でした。
今の時代は、手動式オイルチェンジャーという1個¥3,000くらいのものを購入し、オイル量をチェックするレベルゲージの穴にホースを挿し込み、真空式のポンプの力で古いエンジンオイルを抜き取るという方式が主流です。
今真夏で37℃くらいの気温だったりしますが、こんなに暑いとまずジャッキで上げるだけで大変になります。
でも、手動式オイルチェンジャーを使いますと、汗は出ますが、サクッとオイル交換ができますので、「これから帰省で家族を乗せて田舎まで走る」 なんて人はその直前にオイル交換ができたりします。
自動車のエンジンというのは、オイルの入っているタンクがぶつかったりしますと全部のオイルが抜けてしまい、エンジンが焼き付いてしまいます。
でも、現実的には構造上すべてのオイルが出ないようにも作ってありますから、下抜きで古いオイルを抜いても500ml程度の古いオイルが抜けないらしいんです。
この抜けきらない古いオイルは、もうドロドロのスラッジのヘドロみたいなものですから、これを手動式のオイルチェンジャーで吸い取ると、車の調子がよくなることが期待できます。
カー雑誌などのテストなどでも、エンジンオイルは下抜きで抜くよりも上抜きでポンプ使った方が多く抜けるということが証明されています。
特に車に詳しい知識がなくても、オイルチェンジャーさえ買ってしまえば、誰でも簡単にオイル交換ができますので、ディスカウント店のルミエールなどで格安なオイルを買ってきて、サクッと自分の時間の空いた時にオイル交換ができるようになります。
ガソリンスタンドでエンジンオイル交換を行いますと、1Lあたり¥1,050くらいの4L分で、¥4,200くらい請求されると思いますが、同じレベルのオイルは¥2,000とかで買えますので、お得になります。
車のエンジンオイルというのは、主婦などのあまり走行距離が少ないような人であっても、毎日チョイ乗りをしますと、オイルが酸化しやすいという性質があり、結局走行距離が5,000kmとか走っていなくても、前回の交換より6カ月とか経ったころにサッサと交換した方が燃費が良かったりすると思います。
私も最近オイル交換をやったのですが、真空式の手動オイルチェンジャーがパワーがすごいと感じました。
ポンプをタンクに押し当てて、上下にシコシコと動かすと、タンクが真空状態になっていき、その力で古いドロドロのオイルなどを吸い込んでくれました。
誰でもかんたんにできるというオイル交換方法を書いておきます。
自営業者などの人とお話をする機会があり、その時ふと車のオイル交換に無頓着な人が少なくないように感じることがありました。
車のエンジンオイルというのは、車載ジャッキであげて、タイヤを外し、専用のメガネレンチという工具でオイルパンのドレンプラグを回して古いオイルを抜いてから、新しいオイルを入れるという手順でした。
今の時代は、手動式オイルチェンジャーという1個¥3,000くらいのものを購入し、オイル量をチェックするレベルゲージの穴にホースを挿し込み、真空式のポンプの力で古いエンジンオイルを抜き取るという方式が主流です。
今真夏で37℃くらいの気温だったりしますが、こんなに暑いとまずジャッキで上げるだけで大変になります。
でも、手動式オイルチェンジャーを使いますと、汗は出ますが、サクッとオイル交換ができますので、「これから帰省で家族を乗せて田舎まで走る」 なんて人はその直前にオイル交換ができたりします。
自動車のエンジンというのは、オイルの入っているタンクがぶつかったりしますと全部のオイルが抜けてしまい、エンジンが焼き付いてしまいます。
でも、現実的には構造上すべてのオイルが出ないようにも作ってありますから、下抜きで古いオイルを抜いても500ml程度の古いオイルが抜けないらしいんです。
この抜けきらない古いオイルは、もうドロドロのスラッジのヘドロみたいなものですから、これを手動式のオイルチェンジャーで吸い取ると、車の調子がよくなることが期待できます。
カー雑誌などのテストなどでも、エンジンオイルは下抜きで抜くよりも上抜きでポンプ使った方が多く抜けるということが証明されています。
特に車に詳しい知識がなくても、オイルチェンジャーさえ買ってしまえば、誰でも簡単にオイル交換ができますので、ディスカウント店のルミエールなどで格安なオイルを買ってきて、サクッと自分の時間の空いた時にオイル交換ができるようになります。
ガソリンスタンドでエンジンオイル交換を行いますと、1Lあたり¥1,050くらいの4L分で、¥4,200くらい請求されると思いますが、同じレベルのオイルは¥2,000とかで買えますので、お得になります。
車のエンジンオイルというのは、主婦などのあまり走行距離が少ないような人であっても、毎日チョイ乗りをしますと、オイルが酸化しやすいという性質があり、結局走行距離が5,000kmとか走っていなくても、前回の交換より6カ月とか経ったころにサッサと交換した方が燃費が良かったりすると思います。
私も最近オイル交換をやったのですが、真空式の手動オイルチェンジャーがパワーがすごいと感じました。
ポンプをタンクに押し当てて、上下にシコシコと動かすと、タンクが真空状態になっていき、その力で古いドロドロのオイルなどを吸い込んでくれました。
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管理人グッディに買い物へ行く
- 2012/03/28 (Wed)
- 車の手入方法 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
福岡市の月極駐車場の管理人です。
今日は、インジェクション・クリーナーの
お話になります。
昨日管理人は、グッディに買い物に行きました。
福岡市の月極駐車場から出発しても松崎のグッディは近いです。
上記がグッディの屋上の駐車場です。 まだ春先という感じですので、晴天ではありますが、屋上に置いても車内が暑くはなりません。
管理人が買ったのは、インジェクション・クリーナーというものになります。
自動車は、エンジンにガソリンを供給する際に、インジェクションという燃料噴射装置というものを使っているのですが、ガソリンを気化する装置となります。
液体であるガソリン燃料を小さな霧のようにする機械だと考えるとわかりやすいと思います。
インジェクションは、どうしても詰まりのようなものが構造上発生しますので、車のガソリンタンクにこういったメンテナンス用の洗浄剤を投入しないといけないわけです。
週末に車2台を満タンにしましたのでグッディで2本セットを買い、福岡市の月極駐車場内で2台に給油口から入れました。
インジェクションは詰まると、ディーラーに車を持ち込むと、「いろいろ修理を試みましたがどうにもならないので、買い替えませんか?」 とよくいわれます。
女性などの場合、商品がよくわからなかったりしますので、購入することもなかったりして、工場などで想像以上の修理代金を支払ったりすることもあるようです。
管理人も以前トヨタ車に乗っていた時代に、「インジェクションが詰まったみたいで、いろいろ手を尽くしましたがどうにも直せません」 と言われ、結局自分でインジェクションを修理した経験があります。
1本わずか¥500という商品で、怠ると高いものにつながりますし、手が汚れないメンテナンスですので、お勧めになtります。
今日は、インジェクション・クリーナーの
お話になります。
昨日管理人は、グッディに買い物に行きました。
福岡市の月極駐車場から出発しても松崎のグッディは近いです。
上記がグッディの屋上の駐車場です。 まだ春先という感じですので、晴天ではありますが、屋上に置いても車内が暑くはなりません。
管理人が買ったのは、インジェクション・クリーナーというものになります。
自動車は、エンジンにガソリンを供給する際に、インジェクションという燃料噴射装置というものを使っているのですが、ガソリンを気化する装置となります。
液体であるガソリン燃料を小さな霧のようにする機械だと考えるとわかりやすいと思います。
インジェクションは、どうしても詰まりのようなものが構造上発生しますので、車のガソリンタンクにこういったメンテナンス用の洗浄剤を投入しないといけないわけです。
週末に車2台を満タンにしましたのでグッディで2本セットを買い、福岡市の月極駐車場内で2台に給油口から入れました。
インジェクションは詰まると、ディーラーに車を持ち込むと、「いろいろ修理を試みましたがどうにもならないので、買い替えませんか?」 とよくいわれます。
女性などの場合、商品がよくわからなかったりしますので、購入することもなかったりして、工場などで想像以上の修理代金を支払ったりすることもあるようです。
管理人も以前トヨタ車に乗っていた時代に、「インジェクションが詰まったみたいで、いろいろ手を尽くしましたがどうにも直せません」 と言われ、結局自分でインジェクションを修理した経験があります。
1本わずか¥500という商品で、怠ると高いものにつながりますし、手が汚れないメンテナンスですので、お勧めになtります。
ウォッシャー液が凍る
福岡市の月極駐車場でも、今日はマイナス1℃という 寒さで、お仕事などに出かける際にウィンドウォッシャー 液が凍ってしまい、焦ったという人もいらっしゃいます。
「今日は雪が降っていたので、ウィンドウウォッシャー液を出そうしたら、出なくて焦ってしまいました」 そんなお悩みも発生したようです。
まず、月極駐車場を出た直後というのは、車が冷え切っていたと考えられますので、ウィンドウウォッシャー液が凍っていたと考えられます。
エンジンがある程度の距離を走りますと、その熱で、ウィンドウウォッシャー液が出るようになることもあります。
ウィンドウウォッシャー液が凍っている時に、無理に何度もウォッシャー液を出そうとすると、モーターが焼きつくこともありますので、焦らないようご注意ください。
福岡は寒冷地ではありませんので、通常原液1:水2 などのように希釈されている傾向にあります。
水の成分が寒さで凍ってしまうことが、こういうメチャ寒い日に起こることがあり、「ちょっと近所に買い物に」 なんて場合には、あまり車に乗らない方がよいという場合もあります。
管理人の自動車は、ウィンドウウォッシャー液は、原液でそのまま入れておりますので、理論上外気温度がマイナス20℃程度までまず、凍るということがございません!
ウィンドウウォッシャー液は、福岡市の月極駐車場の近所にある安売り王のルミエールなどで安く売られていますので、ラベルの希釈率表などを見てから買い、なるべく原液で入れる方が安全面ではおすすめではないかと普段お話をしております。
月極駐車場の管理人が語る 車の手入方法
福岡市の月極駐車場には、綺麗に手入れがされた 自動車なども多いと感じます。 今日は、お車の普段の手入方法について語ってみました。
月極駐車場というのは、自分の家のガレージとはちょっと違いますので、メチャクチャ汚れまくった自動車というのもほとんど見かけないものです。
ご商売をされている方、あるいは会社などの営業車など、いつみても綺麗だったりします。
福岡市の月極駐車場内にも、ご利用されている人の中には、最新型の新車などがピカピカ光っていたりします。
目の視覚や、耳の聴覚から入る情報というのは、強い刺激ですので、錯覚や思い込みなどにつながると大学の心理学などでも教えていたりしますように、ちょっと注意も必用です。
お車の手入方法ですが、普段乗らない主婦の人などは、屋根のある駐車場に置いておくと、車の買い替えなどで高く売れます。
ただ、小さな傷や、普段の手入方法によっては、少し損することも当然あります。
車を普段乗らない場合、多少汚れていても、「出かける前、特に誰かと会う直前に洗車する」 というのが最も効率が良いです。
例えば、独身男性の会社員の人などは、彼女とのデートの日に、迎えに行く直前に、コインパーキングで洗車する感じになります。
コイン洗車場箱崎JOEの場合、水洗い洗車コースで4分間ですので、余裕で洗えます。 極端に汚いなどを除き、水洗い洗車コースで充分です。
洗い終わったら、そのままワイパーでフロントガラスの水を落とし、デートに向かいます。 ただし、運転の得意でない人などは、後部ガラスやドアミラーなどを1度拭いた方が良い場合もあるかと思います。
管理人は、ワイパーで水を切るだけで、だいたい走り出します。
ある程度走行していくと、車のボディなどが乾きます。 どこかでトイレ休憩をして、その際車に積んでおいた、ルミエールなどのディスカウント店などで買った雑巾で、拭きあげます。
どちらかといえば、1度公園の水道で水を濡らし、絞ってから、ガラスを拭き、その後に塗装された部分のボディを拭きます。 ザックリやれば、5分も掛からないくらいで終わります。
ソニー製のカーナビで、「周辺検索 → トイレ」 などとやれば、だいたい近くの公園がヒットし、福岡などの場合は、公園にゴミ箱はないが水道設備は完備している傾向にあり、大きなトイレは綺麗です。
明るい時間帯などであれば、1人でも安心できる環境にあると思います。
待ち合わせの場所に到着する前にトイレ休憩という、一服の時間も重要です。
1回¥300という洗車の値段を考えますと、通勤などに使う車だと、3日に1回くらいのペースで雨が降ると考えられますので、週に2回程度の洗車が適切かと思います。
あまり汚れ、特に雨が降った後などにそのまま放置する時間が長くなりますと、次回の洗車が長くなったりすることもあります。
まあ、乗らないことが続いた時でも、2週間に1回くらいは洗車した方が良いかと思います。
自動車は新車で購入する時にオプションなどで、「ペイントシーラント加工」 や「グラスコーティング加工」 なども選べますが、無理に選ばなくても、オートバックスセブンなどのカー用品店や、ミスターマックスなどのディスカウント店に、「グラスコーティング剤」 というものが売られています。
「コーティング剤」 とラベルに明記されたものは、JIS規格での、決められたテスト実験結果で、「効果の持続性が1ケ月以上あるもの」 という意味になります。
「弊社のこのグラスコーティン剤は、1度塗布すれば、1年間効果が持続します」 なんて風に書かれていれば、だいたい半分の目安で、再度塗布するようにすれば、よろしいみたいです。
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