福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
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- 2012.05.13
箱崎地区の活断層地図
箱崎地区の活断層地図
- 2012/05/13 (Sun)
- 災害などの資料 |
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有名な企業とかが福岡に誘致されたりしているそうだけど、 ほんとに箱崎とか安全なの?」 と訊かれた管理人です。
まさか~、災害研究家ではないので、あまり自信を持って回答するのもどうかなあ~、 そう思ったりすることもある管理人ですが、箱崎の活断層地図とかを見る限り、特に地震とかの対策とか、心配している人とは、いないと思いますよ~、 そうお答えしております。
国土地理院の活断層地図の福岡版をPDF形式ファイルというのが、福岡の6分割されたPDF形式ファイルで見ることができ、自分の住む住所を探してチェックする方法となります。
箱崎地区で活断層がないと思ったので、箱崎に住んでいたりするだけですので、適当に思いつきでいろいろな人に答えて楽しんでいるわけではありませんよ。
補足説明として読んでおきたいのは、活断層の長期評価(地震調査推進本部公表)というものも目を通しておくとよろしいかと思います。
最近になって、「3.11の東日本大震災で活断層が活発化する」 ということが提唱され、約2,000もの活断層が確認されているといわれ、そのうち約150ほどが要注意と発表されているようです。
全国には、活断層の上に学校などが約200くらい建っていたりもするそうですが、活断層の真上に建物があると、理論的には、大きな地震で、その境界線を基準に土地が隆起したり、崩壊しやすいリスクがあるといわれております。
理論値のようなものでいえば、活断層の近くから最低でも25M、出来れば100Mくらいは離れたところにマンションなどの高層建設物を建てるように指導している県や自治体などもあるみたいですよ。
あくまでも、現在までに存在するデーターとしての活断層地図であったり、国土地理院などの発表されたものなどを考慮した場合という前提条件がつきますが、箱崎エリアはもう少し土地とか高くても良いのではないかと考えます。
福岡空港が近いので、箱崎エリアは無線障害その他の理由で高層建設物が無かったりするわけですが、福岡空港の場所も活断層はないかと考えられますし、大地震でもあった際には、飛行機で緊急物資が運ばれる方が有利かと考えられますので、今ある場所から移転しない方が良いともいえるのかもしれません。
個人的な管理人の意見としてですが、 パソコンのない高齢者もいらっしゃいますので、 市政だよりなどで、福岡市の活断層の最新版などの 説明とかもあった方があんしん感が出るような気が します。
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