福岡市/月極駐車場｜管理人503

福岡市の月極駐車場から歩いて行ける距離に、

箱崎浜というベイエリアがありますので、ご紹介します。

国道３号線沿いを車で走っていても、あまり見えないので、箱崎浜がよくわからいという人も多いと思いますが、筥崎宮を通る時にその裏側だと考えるとイメージがしやすいと思います。










上記が、汐井公園側から歩いて行った時に見える箱崎浜の写真になります。










昔に比べると漁船も減った気がします。　海苔の養殖なんかが昔多かったそうです。　乾燥小屋なんかを友達のお父さんが持っていたりして、リヤカーなんかも置いてあったりしたものです。










同じ日の夕方に撮影した写真ですが、携帯のカメラはレンズがそんなに明るくないので、日が当たる写真はこんなに違うんですね。　階段のように道路から１段下がっていたりしますので、ここに座ってボーっと海を眺める過ごし方があります。










夕日を向いた時の箱崎浜の写真です。　奥に見えるのは都市高速です。　上下２段になった都市高速は、上が下りで、下が昇りです。


箱崎浜は、海が見える暮らしで、離島などのような暮らしに見える漁船など、ノスタルジックな感じがあると思います。


管理人のいなかは、五島列島で、祖父がよくこんな漁船に乗って、イカ釣り漁に出ていました。　島にある祖父の家のベランダからは、夜の海一面に広がるイカ釣り漁船の灯すライトがキラキラして綺麗でした。


小学生の頃は、友達に誘われて夜箱崎浜を出港し、一晩中漁船で釣りしたり、あるいは、モーターボートを操縦してクルージングしたり、そんな感じでした。


大人になってからは、社内旅行で宮崎などでクルーザーに早朝から乗って釣りに出かけたりしましたが、全然数が減ってしまい、つまらない遊び方になった気がします。










上記が、筥崎宮の真裏の砂浜です。　小学生の頃は、授業中に先生がクラスの人間を引き連れて、よくここで遊んだりしていました。　赤い鳥居が夕日側に向いています。


箱崎浜というのは、海辺ですので、冬なんか寒かったりしてあまり住みたいとまでは思わない人も少なくないかと思いますが、歩いて行ける距離にあると、若いカップルで言えばデート場、ファミリー世帯で言えば、小さなお子さまを連れての散歩など、思い出つくりにも役立ちます。


サイパンのマイクロビーチのような素敵さはありませんが、仕事などで忙しかったりした後、IT関連企業の人なんかが、ボーっと海を眺めていたりして、無いよりはあった方が楽しみの選択肢が増えるのではないでしょうか。


福岡市の月極駐車場から歩いて行ける距離に、こんな箱崎浜があるのもお勧めの１つになると管理人はそう思います。