福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
カテゴリー「不動産会社向け」の記事一覧
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- 2014.06.30
無断駐車の件で、謝罪に来られました
- 2013.10.12
不動産会社の無断駐車
- 2012.12.15
不動産会社の営業車での無断駐車発生
無断駐車の件で、謝罪に来られました
- 2014/06/30 (Mon)
- 不動産会社向け |
- CM(1) |
- Edit |
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昨日福岡市の月極駐車場で発生した無断駐車の件で、
不動産会社の店長さん他、謝罪に来られました。
「昨日は弊社の社員が無断駐車を行いまして、大変ご迷惑をお掛けしました。本社より営業に出た際の車の駐車方法などの指導を行いまして、他の社員も含めて、住民の方にご迷惑をお掛けすることのないように是正していきます」
という感じの謝罪のお言葉を頂戴しました。
月曜日・あるいは月末というお忙しいと思われる中、謝罪の為にお時間を割いていただいたことはありがたいことだと感じました。
ただ、謝罪してほしいという気持ち、あるいは、呼び出すという気持ちは持ち合わせておりませんので、「そんなつもりではなかったのですが」と言いました。
例えば大きな上場企業の社員が無断駐車し、法律に抵触したという弱みなどで、どこかに呼び出し、拠点責任者の方がひたすら謝罪をされ、それを見下ろしながら恫喝し、
「お前たちの仕事っていうのは、ママゴトでもやっているのかあ~」
って自分が怒鳴ったりするのを想像しますと、それはどこか気持ちがスカッとするようなものではないのかなあ~と思います。
あまりの気持ちの良さに、味をしめ、また似たように悪さをする人を探したりして、クレーマーみたいに、それが人生の楽しみになるのかもしれません。
映画のスクリーンの中では、イメージとしてはどこか楽しそうなものにも思うのですが、それが自分の為になるのだろうか? という視点で考えた時に、その行動はあまり自分の為にはならなさそうな気がします。
そんな風に考えておりますので、さっさとお帰りをいただきました。
今日は、午後に出かけた時に、実はスマホを珍しく忘れてしまいました、
車を運転し、すぐに気づいたのですが、月曜日ということもあり、そのままとあるお店に向かいました。
途中、「今日はなんとなく行かない方が良い」 という風ななにか虫の知らせみたいなものを感じたのですが、そのまま向かいました。
到着すると、それまで幾度となくお会いしたことのある人の機嫌が悪そうで、「この人大丈夫か?」 という感じで、すぐに撤収しました。
コインパーキングに置いたばかりの車に乗り込むと、「今日は何か直観が当たっているような感じなので、1度家にスマホを取りに帰ろう」 という風に、また携帯電話が気になりました。
なにか家の鍵でも閉め忘れたような、あるいはガスとかを点けたまま出かけているような・・・何か家に用事があるような気がしました。
そんな感じで帰宅しますと、そこに某不動産会社の店長さんとかが来られていたというタイミングでしたので、「虫の知らせはこれだったのか」 という風に感じどこかホッとしました。
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不動産会社の無断駐車
- 2013/10/12 (Sat)
- 不動産会社向け |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
最近残念なことに、某不動産会社名の車が
連続して福岡市の月極駐車場に無断駐車したのだそうです。
不動産会社名の入った車両であれば、関係者を装い無断駐車しても絶対に気づかれないという発想なのだと思います。
福岡市の月極駐車場は創業以来不動産会社とは契約しない決まりになっているので、付近にお住まいの人でも知っていたりします。
ディフェンスのシステムの1つだったりします。
このような防御システムは珍しいと思うので、全国に支店のあるような不動産会社などがうっかり新入社員が無断駐車したりしたという時には、私が管理人をしていた時には、その会社に連絡していたりしました。
怒りの電話とかではありません。
上司であったり、車両管理者が知らないで起こっているケースも少なくなくて、問題にならないうちに是正してもらいたいとの想いからでした。
例えば、近所に住むおじいさんが某不動産会社の車をみればすぐに無断駐車だと気づいてしまい、その噂だけが広がってしまい、「xx不動産は法律1つ守れないんだぞ」 みたいになってしまいます。
私からみればまったく見知らぬ会社がしでかしている出来事であっても、やはり知らせてあげるのが不親切にならないだろうという考え方でした。
いろいろな人から、「某不動産会社にクレームの電話を入れたら、こんな感じだった」 なんて風に、ご自分がお住まいの賃貸マンションの出来事や体験談などを話してくれたりします。
こんな話をしたら、こんな対応をされ、こんな嫌な思いをした・・・
そんな残念な人にはならないでくださいね~と、お声をかけてくれる人たちがいます。
たまたま運がよかっただけだと思いますが、不動産会社で働く人には、そういうアドバイスをしてくれる人がいないケースも少なくないと思います。
1つ真面目な話を書いておきますと、
事業者は自分の事業が法律に抵触しないように努める責任があり、それはボンクラ社員が行ったことでも責任を負う
という風な決まりがあります。
極端な例でいえば、社員がやったと一生懸命に言い張ったホリエモンが刑務所に入ったりしたようなものと同じような理屈になります。
連続して福岡市の月極駐車場に無断駐車したのだそうです。
不動産会社名の入った車両であれば、関係者を装い無断駐車しても絶対に気づかれないという発想なのだと思います。
福岡市の月極駐車場は創業以来不動産会社とは契約しない決まりになっているので、付近にお住まいの人でも知っていたりします。
ディフェンスのシステムの1つだったりします。
このような防御システムは珍しいと思うので、全国に支店のあるような不動産会社などがうっかり新入社員が無断駐車したりしたという時には、私が管理人をしていた時には、その会社に連絡していたりしました。
怒りの電話とかではありません。
上司であったり、車両管理者が知らないで起こっているケースも少なくなくて、問題にならないうちに是正してもらいたいとの想いからでした。
例えば、近所に住むおじいさんが某不動産会社の車をみればすぐに無断駐車だと気づいてしまい、その噂だけが広がってしまい、「xx不動産は法律1つ守れないんだぞ」 みたいになってしまいます。
私からみればまったく見知らぬ会社がしでかしている出来事であっても、やはり知らせてあげるのが不親切にならないだろうという考え方でした。
いろいろな人から、「某不動産会社にクレームの電話を入れたら、こんな感じだった」 なんて風に、ご自分がお住まいの賃貸マンションの出来事や体験談などを話してくれたりします。
こんな話をしたら、こんな対応をされ、こんな嫌な思いをした・・・
そんな残念な人にはならないでくださいね~と、お声をかけてくれる人たちがいます。
たまたま運がよかっただけだと思いますが、不動産会社で働く人には、そういうアドバイスをしてくれる人がいないケースも少なくないと思います。
1つ真面目な話を書いておきますと、
事業者は自分の事業が法律に抵触しないように努める責任があり、それはボンクラ社員が行ったことでも責任を負う
という風な決まりがあります。
極端な例でいえば、社員がやったと一生懸命に言い張ったホリエモンが刑務所に入ったりしたようなものと同じような理屈になります。
不動産会社の営業車での無断駐車発生
- 2012/12/15 (Sat)
- 不動産会社向け |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
今日は、風邪をひいてしまい、体調も悪い管理人ですが、 不動産会社の営業車の無断駐車が発生しましたので、 不動産会社向けに書いておこうと思います。
風邪を引いてしまい自宅でテレビでも見ている午後に、福岡市の月極駐車場のご利用者がみえました。 何でも今帰宅すると、自分の契約している場所に不動産会社の営業車が無断駐車してあり、自分の車を置くことができないので、自宅にも帰れないというものでした。
代替駐車場を用意しますので、そこに駐車してもらうことにしました。 よくいただく質問などに、「夜中など仕事が終わり帰宅した時に知らない人が無断駐車された場合、自宅に入れないのでは?」 と心配される人もいらっしゃいますが、まったく知らない人間が無断駐車をし、その人が戻ってくるをじっと待つなんてことほど無駄なことはないと思います。
賃貸のマンションなどの内覧かと思われ、待っているとそれらしい人が戻って来ましたので、「なぜ勝手に他人のものを使っているのですか?」 と訊いてみると、「車で来た時に、どこに車を駐車して良いのかがわからずにテキトウに選択し駐車した」 と答えられました。
「あなたが無断駐車しているということで、本来の契約者の方は車を置く場所に困って迷惑になっているんですよ」 と言ったりしていると、今度はお客さんが、「申し訳ありませんでした」 と謝りだしました。
ハンドルを握ってない人間が謝るべきことではないので、そのまま帰しました。
その後会社のHPにアクセスし、今日遭った出来事をつづり送りました。
夕方17時21分に管理人の携帯電話に着信があり、責任者の方からの謝罪のお言葉でした。
女性とか1人暮らしだったりすると、無断駐車されたのを目撃したその場で、110番通報しますと、その加害者に後々付きまとわれることなどを心配されるという事実を伝えました。
それでわかったのは、
新しい営業マンを採用する。 少し同行などをしたりした後に、1人でお客さまを車に乗せて内覧などに出かける。 まさか営業車を使い他人の月極駐車場などに侵入し車両放置をし、被害者まで出しているなんて想像もできない!
新入社員がどこに車を置いてよいのかがわからないという、その場合も含め、「わからないことがあったら訊けよ」 なんて言ったりしているわけで、相談もしてこないと、気付かない。
仕事から戻った時に、「今日は出先で福岡市の月極駐車場に営業車で不法侵入してやりましたよ~」 なんて報告もないわけで、知るわけもない・・・
そんな感じになるでしょうか。
被害者は、「あたまのおかしな人にかかわりたくはない」 という思いなどがあり、そうすると、今度は加害者も「被害者がいることすら気づかない」 ということになり、それをループのように繰り返しても上司はまったくわからないということになります。
18歳という年齢とかであれば、わからないことがあれば質問するはずだし、まさか会社の営業車で被害者出しまくったりしているなんて想像できないといえば、たしかにそうです。
不動産会社に限らず、お客さまの前に出すという前段階などで、自分のものと他人のものの区別をつけるように指導されてから、出すようにしてくださいね。
管理人は、その営業マンに将来立派な営業マンになって欲しいという気持ちなんてさらさらありません。
上司の人に謝罪の言葉を言われ、それが気持ち良いとも思いません。
私どものクライアントが気持ち悪い思いをしたということで、2度とやらないように約束を取り付けているだけです。
人間は、自分が成りたいと思う人間になると考えますので、お仕事でやっているだけです。
不動産会社の人などを含め、一部の人に錯覚されていらっしゃる人があるかと思いますが、福岡市がオーナーになるという物件は、オーナーが上場企業である場合と、同じレベルでの扱いとなります。
月極駐車場の敷地内に管理人の許可なく不法に侵入したりするのは法律に触れます関係で、敷地内で発生した社会人として不適切な行為が発生したとして、報告義務がございます。
プロパティマネジメントと呼ばれる、資産管理人という職業的なものは、うその報告ができません。
これは、クリアな人達だとオーナー等に思われて、はじめてお取引をいただけるような物件も存在します関係で、説明責任を含めて、そのようになるからです。
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