福岡市/月極駐車場|管理人503
福岡市の月極駐車場の管理人のブログです。 月極駐車場のことを中心に書いています。
カテゴリー「下町ルール」の記事一覧
- 2024.11.21
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- 2012.10.07
お菓子をいただきました
- 2012.04.24
家具の移動を手伝う福岡市の月極駐車場の管理人
- 2012.03.22
ご近所の方にお菓子をいただきました
- 2012.03.20
時代遅れの人たち
- 2012.03.04
下町の月極駐車場のコミュニティ
家具の移動を手伝う福岡市の月極駐車場の管理人
- 2012/04/24 (Tue)
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今日は、福岡市の月極駐車場のご利用者からの依頼で、 家具の移動を手伝った管理人です。
今日の午後、急な出来事というか、ご近所に住む方が本屋さんで立ち読みしていた管理人のところにやってきて、家具の移動を手伝ってほしいと言われました。
ちょうど週末にそんなご相談を受けていたので、「予定決まったら教えてくださいね。 特別無理でなければそのくらい手伝いますよ」 と言っていたのだけども、まさかそれが今日だったとはさすがに予想できませんでした。
上記は、福岡のある有名なアウトレット家具屋さんの運搬用の軽トラックの荷台です。
ご近所の方が言われていたのは、家具屋さんを数軒みて廻った。 近くにある有名な太陽家具であったり、ニトリであったり、IKEAであったり・・・
そのお店廻りをしていて、なかなか良いものが見つからなかったところ、ある有名なアウトレット家具に行ったところ、堀だし物に出会い、今日商品を早速予約したのだそうです。
アウトレット家具屋さんで家具を買いますと、軽トラックにきちんと梱包をして、荷台に載せてくれ、ロープなども掛けてくれるのだそうです。 「それじゃ、これでご自宅まで自分で運搬してください」 という流れとなります。
そうすると、自宅にその軽トラックで商品を持ち帰るのですが、古い家具をまず一戸建ての外にだし、買った家具を中に入れ、古い家具を荷台に載せてお店に帰るという流れになります。
この荷物の運搬で、自宅に家具を運び際に人間が1人ではできないので、手伝ってほしいという依頼でした。
ただ、商品を予約したものの、その段取りを考える為に1度帰宅をされ、管理人の自宅に来られ、その後管理人を探しに本屋さんまで来られ、となった模様でした。
家具の移動もすぐに終わり、お礼に果物などをいただき、終了しました。
これがまあ、いわゆる下町の日常になるのかもしれません。 ちょっとしたお手伝いをしたりされたりという共生の世界ですね。
アウトレット家具で買い物するとか、そんな珍しいことでもないかと思いますし、5分・10分とかのお手伝いとかであれば、別にむずかしいことでもないわけで、手伝いできる範囲であれば手伝いたいと思います。
相談の前ふりとしては、「こんどアウトレット家具で家具を買うので、運搬する日に搬入を手伝ってもらえませんか?」 と言えば良いのではないでしょうか。
実際の作業が10分だとすれば、説明にその何倍も時間を割くと、たぶん疲れると思います。
ご近所の方にお菓子をいただきました
- 2012/03/22 (Thu)
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福岡市の月極駐車場は、ご利用者の方からの
お中元・お歳暮・年賀状その他贈り物などは
お互いにしないようにしております。
福岡市の月極駐車場は、ご利用者がご近所さんでもあったりしますので、近所同士で何か気を使ったりすることのないように、年賀状なども送らないようにしております。
今回は、仏さん用にお菓子を買ってきたので、仏さんにあげてくださいと言われ、ありがたく頂戴しました。
上場企業などでもそうだと思うのですが、社内でお中元などを送っても出世に関係しないように、何か管理人にギフトをあげても得することも、損することもないとお考えください。
今の時代というのは、そうですね~、賃貸マンションに行くと、郵便ポストなどには、一切ネームプレート(表札)などに住民のお名前などを表示しないようになっていたりします。
これは同じマンション内で、変なお付き合いもしたくないという意味も含まれているかと思うのです。
何をもって変な付き合いというのかは個人差もあるでしょうが、昔下町にあったような、ご近所同士の集まりなどもなくなってきていると感じます。
お互い必要以上に気を使う事の無いものを目指すのが、月極駐車場の管理人の努めだとも考えます。
駐車場なんかもそうだと思いますが、たまたまご近所に住むようになったご縁というもので、お互いが助け合うようなものだと管理人はそう考えます。
お中元・お歳暮・年賀状その他贈り物などは
お互いにしないようにしております。
福岡市の月極駐車場は、ご利用者がご近所さんでもあったりしますので、近所同士で何か気を使ったりすることのないように、年賀状なども送らないようにしております。
今回は、仏さん用にお菓子を買ってきたので、仏さんにあげてくださいと言われ、ありがたく頂戴しました。
上場企業などでもそうだと思うのですが、社内でお中元などを送っても出世に関係しないように、何か管理人にギフトをあげても得することも、損することもないとお考えください。
今の時代というのは、そうですね~、賃貸マンションに行くと、郵便ポストなどには、一切ネームプレート(表札)などに住民のお名前などを表示しないようになっていたりします。
これは同じマンション内で、変なお付き合いもしたくないという意味も含まれているかと思うのです。
何をもって変な付き合いというのかは個人差もあるでしょうが、昔下町にあったような、ご近所同士の集まりなどもなくなってきていると感じます。
お互い必要以上に気を使う事の無いものを目指すのが、月極駐車場の管理人の努めだとも考えます。
駐車場なんかもそうだと思いますが、たまたまご近所に住むようになったご縁というもので、お互いが助け合うようなものだと管理人はそう考えます。
時代遅れの人たち
- 2012/03/20 (Tue)
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今日は彼岸で、春分の日と言う祝日で、
箱崎に住む古くからの友人が遊びにやって来た。
17年前に、救急車で病院に運ばれた時に、離婚手続き中だったので、バカ正直に自分の婿入りした名前と大分の住所を紙に書いたのだという。
自分では昔から通っていた病院だったので、「あそこの病院がいい」 という感じだったのだけども、髪の毛がボサボサだったことから、ホームレスだと勘違い通報されたのだという。
今年になって自転車を盗難に遭い、交番へ届け出たのだという。
その1週間後に駅前で、「放置自転車なので、お好きに持って行ってください」 というものを目撃し、自転車を持ってまた交番へ行ったのだという。
「放置自転車なので、盗難届けが出ていないかを調べてください」 と言いたかったらしいのだけど、「お前がこの自転車を盗んだのだろう」 そんな感じで紙にいろいろ書かされてしまったのだという。
そんな感じの上手く立ち振る舞いができなかった失敗談などを冗談っぽく話すような、そんなお話ばかりだった。
昔九大にお父さんが働いていたことから、「博士」 とみんなが呼んでいた人のお子さまにあたるのだけども、なんだか亡くなられたお父さんにそっくりなところもあったりする。
年を取ってしまい、お体も悪いので、3輪車の電気自転車に乗って、フラフラと帰っていく。
そんな姿を見ていると、もう自分たちはなにか時代遅れの人達なのかもしれないと思うことがある。
下町に住む人間にとって、現代の社会のシステムは少しわかりにくいものに変わってしまったような気がする。
身内という、なんだろう数十年など付き合っている家に遊びに出かけた時とかに、「ソフトバンクの携帯は、落とした時にアフターの対応が悪くて、喧嘩してやった」 そんな風に、失敗談のようなお話を子供のような目をして、一生懸命に話したりする。
テレビなんかだと、友達の家に遊びに行く時に、小洒落たワインとか、なにかスイーツなんかを買って持って行くような感じなのだけども、手ぶらでふらりとやってきて、好き勝手にお菓子の棚から取って、勝手にお茶などを飲んだりするような、自由奔放さがあったりする。
これと言って重要な話がないのに、3時間とかダラダラと生産性のない話してしていく感じ。
下町の月極駐車場の管理人というお仕事をやっていると、「下町というのは、何か陰湿なイメージのようなものを持っている」 そんな感じのご意見であったり、「下町で暮らすには何か特別なルールがあるのではないか」 みたいな心配をされる人もいらっしゃるように思うのだけども、特別なルールというものは無いような気がする。
合コンで知り合って1ケ月というカップルなどと違って、数十年とか前から知っていたり、親の顔などもわかっていたりして、どんな人なのか? と言う部分がわかりやすいので、話しやすいだけではないかと思います。
箱崎に住む古くからの友人が遊びにやって来た。
17年前に、救急車で病院に運ばれた時に、離婚手続き中だったので、バカ正直に自分の婿入りした名前と大分の住所を紙に書いたのだという。
自分では昔から通っていた病院だったので、「あそこの病院がいい」 という感じだったのだけども、髪の毛がボサボサだったことから、ホームレスだと勘違い通報されたのだという。
今年になって自転車を盗難に遭い、交番へ届け出たのだという。
その1週間後に駅前で、「放置自転車なので、お好きに持って行ってください」 というものを目撃し、自転車を持ってまた交番へ行ったのだという。
「放置自転車なので、盗難届けが出ていないかを調べてください」 と言いたかったらしいのだけど、「お前がこの自転車を盗んだのだろう」 そんな感じで紙にいろいろ書かされてしまったのだという。
そんな感じの上手く立ち振る舞いができなかった失敗談などを冗談っぽく話すような、そんなお話ばかりだった。
昔九大にお父さんが働いていたことから、「博士」 とみんなが呼んでいた人のお子さまにあたるのだけども、なんだか亡くなられたお父さんにそっくりなところもあったりする。
年を取ってしまい、お体も悪いので、3輪車の電気自転車に乗って、フラフラと帰っていく。
そんな姿を見ていると、もう自分たちはなにか時代遅れの人達なのかもしれないと思うことがある。
下町に住む人間にとって、現代の社会のシステムは少しわかりにくいものに変わってしまったような気がする。
身内という、なんだろう数十年など付き合っている家に遊びに出かけた時とかに、「ソフトバンクの携帯は、落とした時にアフターの対応が悪くて、喧嘩してやった」 そんな風に、失敗談のようなお話を子供のような目をして、一生懸命に話したりする。
テレビなんかだと、友達の家に遊びに行く時に、小洒落たワインとか、なにかスイーツなんかを買って持って行くような感じなのだけども、手ぶらでふらりとやってきて、好き勝手にお菓子の棚から取って、勝手にお茶などを飲んだりするような、自由奔放さがあったりする。
これと言って重要な話がないのに、3時間とかダラダラと生産性のない話してしていく感じ。
下町の月極駐車場の管理人というお仕事をやっていると、「下町というのは、何か陰湿なイメージのようなものを持っている」 そんな感じのご意見であったり、「下町で暮らすには何か特別なルールがあるのではないか」 みたいな心配をされる人もいらっしゃるように思うのだけども、特別なルールというものは無いような気がする。
合コンで知り合って1ケ月というカップルなどと違って、数十年とか前から知っていたり、親の顔などもわかっていたりして、どんな人なのか? と言う部分がわかりやすいので、話しやすいだけではないかと思います。
下町の月極駐車場のコミュニティ
- 2012/03/04 (Sun)
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福岡市の月極駐車場は、下町である箱崎にあるのですが、 「下町ってウザい町じゃないの?」 そんな誤解も少なくない みたいです。
世界でもっとも医療費術が進んでいると考えられているアメリカの調査統計結果によると、「下町エリアに住む住人には、うつ病や心臓病などの発症率が極端に低い傾向にある町などがすでに確認できている」 というものが公表されております。
福岡は「住みやすい街世界ランキング」 などでも意外と日本の中では上位に位置していたりするのですが、そもそも下町ってどんな世界なのか? という部分は住んでいる人でもわからないという問題もあるようです。
Aさん・Bさんという2名が、福岡以外の他県から高校などを卒業し、福岡県に働きにやってきた場合で説明してみたいと思います。
Aさんは、「会社で働き、会社の人とよく話したりするが、自宅である賃貸マンションに帰る途中、誰とも話すこともない」 というパターンです。
Bさんは、「会社で働き、会社の人とそれほど話すわけでもないが、自宅である賃貸マンションに帰る途中、住民などと出会うと話すこともある」 というパターンです。
単純に2人の暮らすパターンで比較した場合、利害関係のある会社の同僚と話す人よりも、まったく利害関係もないような近所の人と話す人の方が、ストレス体制に強く、うつ病や心臓病など病気にならない傾向にあり、高齢者なども多いといわれております。
そこで、「下町の月極駐車場ってどんな風な会話が必要なのか?」 という部分がわからない、そんな風にもなってしまうみたいです。
別になにか特殊な会話をしているわけではありません。
会社に勤める人であれば、月極駐車場に戻って来た時に、「あっXXさん、こんにちは~久しぶりですね~」 などの他愛のない普通の会話ですよ。
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